《加速/Accelerate》
2008年4月27日 MTG コメント (7) 昨晩、PWCでボッコボコになって帰宅し、レポを半分ぐらい書いたところで、俺の参加しているあるSNSのデュエルスペースに対戦相手の募集の文字が。この環境のマーフォークの思い出を作るため、対戦することに。
後手。初手が、
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
みたいな感じで(細かくは覚えてない)、1ターン目《荒原》から《太鼓》を置くか、《集会場》を置くかで悩む。《太鼓》スタートの場合、もし土地を引ければ2ターン目に《旗騎士》と《銀エラ》、3ターン目に《騎兵》と引いた追加のマーフォークという、引きによっては5キルも見える展開が期待できる。だが、もし引けなかった場合、2ターン目はタップ状態の《集会場》を置いてクリーチャーを出せない鈍い動きになってしまう。逆に《集会場》スタートの場合、安定した動きは出来るが、《太鼓》を置くのが3、4ターン目になってしまう。そうなると、手札で腐るのは目に見えている。
悩んだ挙句俺が出した結論は《太鼓》。相手は《天使の羽根/Angel’s Feather》をプレイ。この時点で正直勝ったなとは思った。そして運命のドロー。は、土地ではなかった。仕方なく《集会場》をプレイ。平地を置くだけの相手に対して、3ターン目は《旗騎士》→《銀エラ》と並べる。このドローでようやく追加の島をゲット。4枚目の土地を置けなかった相手に対して《騎兵》を追加して殴る。返しで相手がプレイしたのは《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》。お約束どおり《輪》を打ち込んで勝ち。
こうやって文章にしながら思ったが、どうやら正解は《集会場》スタートっぽい。土地を引ければ《太鼓》がなくても3ターン目に《銀エラ》と《騎兵》を並べることが出来た。相手のデッキが分からず、ラスの可能性もあるにはあるから、ゆっくり目に動くくらいで正解なのかも。
にしても《太鼓》は不安定すぎる。引ければメチャクチャ回るが、2ターン目のクリーチャーを除去されるととたんに手詰まりになる弱さがある。《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》みたいな感じかな。もちろん、3〜5ターン目の流れるような動き、特にカウンターやリングを合わせる時の加速力を期待して入れているわけだが、枚数の面では非常にシビアなものがある。4枚入れると2枚引きそうだが、3枚だと1ターン目に置ける可能性はぐっと低くなる。置くタイミングが1ターン目しかない以上、どちらも御免蒙りたいところ。
とりあえず、今現在のところシャドウムーア後のリストラ候補No.1。土地は24にするか23のままかどちらかはまだ分からない。どうにかして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を工面したいところだ。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
ゴールデンウィーク中の関東圏のイベントへの参加計画を立ててみる。まだ軽音楽部の練習計画が分からない(そもそもバンドさえ組めていない)ので、パソ上の空論となる可能性は多分に考えられるが、まあ考えておいて損はないだろう。
5月3日(土)『横浜PWC -158th-』ブースタードラフト
5月4日(日)『第5回 鴨葱杯』シールド
5月5日(祝)『第64回 五竜杯』スタンダード
5月6日(祝)『東神奈川PWC -159th-』シールド
全部に出るとなると財布の中身的な意味で死亡フラグなので、多くても2個程度にすべきだろう。まず五竜杯は、スタンダードなので参加費が少なくて済みそうという利点はあるが、デッキが練れてなくてボコボコにされるのは既に自然の摂理レベルなのでパス。次にブードラのPWCは、それ自体に慣れてなさすぎなのでパス。もう少しサイドイベントなどのガチ度の低いイベントで慣れておきたい。と言うわけで、シールド戦の鴨葱杯とPWC 159thに参加してみよう。この環境のシールドは運ゲーとのもっぱらの評判なので、パックしだいではひょっとすると、という思いもこもってる。それに2つ同じフォーマットなので、鴨葱杯で学んだことをPWCに活かせるかもしれない。どうなるかはまだ分からないが、俺にとってはこの環境がスタートとなるんだから、そういった意味ではプロの人と同じスタートライン(もちろんぜんぜん違うんだけど)と言えなくもない。どんどん参加して、いろいろ学んでいきたい。
しーゆーねくすとたーん。
後手。初手が、
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
みたいな感じで(細かくは覚えてない)、1ターン目《荒原》から《太鼓》を置くか、《集会場》を置くかで悩む。《太鼓》スタートの場合、もし土地を引ければ2ターン目に《旗騎士》と《銀エラ》、3ターン目に《騎兵》と引いた追加のマーフォークという、引きによっては5キルも見える展開が期待できる。だが、もし引けなかった場合、2ターン目はタップ状態の《集会場》を置いてクリーチャーを出せない鈍い動きになってしまう。逆に《集会場》スタートの場合、安定した動きは出来るが、《太鼓》を置くのが3、4ターン目になってしまう。そうなると、手札で腐るのは目に見えている。
悩んだ挙句俺が出した結論は《太鼓》。相手は《天使の羽根/Angel’s Feather》をプレイ。この時点で正直勝ったなとは思った。そして運命のドロー。は、土地ではなかった。仕方なく《集会場》をプレイ。平地を置くだけの相手に対して、3ターン目は《旗騎士》→《銀エラ》と並べる。このドローでようやく追加の島をゲット。4枚目の土地を置けなかった相手に対して《騎兵》を追加して殴る。返しで相手がプレイしたのは《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》。お約束どおり《輪》を打ち込んで勝ち。
こうやって文章にしながら思ったが、どうやら正解は《集会場》スタートっぽい。土地を引ければ《太鼓》がなくても3ターン目に《銀エラ》と《騎兵》を並べることが出来た。相手のデッキが分からず、ラスの可能性もあるにはあるから、ゆっくり目に動くくらいで正解なのかも。
にしても《太鼓》は不安定すぎる。引ければメチャクチャ回るが、2ターン目のクリーチャーを除去されるととたんに手詰まりになる弱さがある。《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》みたいな感じかな。もちろん、3〜5ターン目の流れるような動き、特にカウンターやリングを合わせる時の加速力を期待して入れているわけだが、枚数の面では非常にシビアなものがある。4枚入れると2枚引きそうだが、3枚だと1ターン目に置ける可能性はぐっと低くなる。置くタイミングが1ターン目しかない以上、どちらも御免蒙りたいところ。
とりあえず、今現在のところシャドウムーア後のリストラ候補No.1。土地は24にするか23のままかどちらかはまだ分からない。どうにかして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を工面したいところだ。
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ゴールデンウィーク中の関東圏のイベントへの参加計画を立ててみる。まだ軽音楽部の練習計画が分からない(そもそもバンドさえ組めていない)ので、パソ上の空論となる可能性は多分に考えられるが、まあ考えておいて損はないだろう。
5月3日(土)『横浜PWC -158th-』ブースタードラフト
5月4日(日)『第5回 鴨葱杯』シールド
5月5日(祝)『第64回 五竜杯』スタンダード
5月6日(祝)『東神奈川PWC -159th-』シールド
全部に出るとなると財布の中身的な意味で死亡フラグなので、多くても2個程度にすべきだろう。まず五竜杯は、スタンダードなので参加費が少なくて済みそうという利点はあるが、デッキが練れてなくてボコボコにされるのは既に自然の摂理レベルなのでパス。次にブードラのPWCは、それ自体に慣れてなさすぎなのでパス。もう少しサイドイベントなどのガチ度の低いイベントで慣れておきたい。と言うわけで、シールド戦の鴨葱杯とPWC 159thに参加してみよう。この環境のシールドは運ゲーとのもっぱらの評判なので、パックしだいではひょっとすると、という思いもこもってる。それに2つ同じフォーマットなので、鴨葱杯で学んだことをPWCに活かせるかもしれない。どうなるかはまだ分からないが、俺にとってはこの環境がスタートとなるんだから、そういった意味ではプロの人と同じスタートライン(もちろんぜんぜん違うんだけど)と言えなくもない。どんどん参加して、いろいろ学んでいきたい。
しーゆーねくすとたーん。
コメント
リンク張ってもらってたので、相互リンクさせて頂きます。
自分もマーフォーク使ってますけど次の環境ではどんな風になるか解らないので楽しみです。
横国の学生さんですか?
サークル作るのは大変かもしれませんが、とりあえず国大の人とマジックしたいなあと考えていたので。
ありがとうございます。俺は新環境でもマーフォークを使い続ける予定です。有力な新人としては《墨深みの浸透者》、《純視のメロウ》ぐらいでしょうか。
>>たわっちさん
ありがとうございます。一応国大生の端くれとして日々過ごしてます。サークルとかじゃなくてもいいので、調整とかを一緒にしたいです。
あとは場所の問題ですね。とりあえず俺は西門から徒歩五分の所に住んでるので、学校からふらっと寄ったりしても構いませんよ。
ちょwwwww近所過ぎて吹いたwwwww俺も西門から歩いて五分のところです。
ost2cyberbirdあっとhotmail.co.jp