《無謀なる突撃/Reckless Assault》〜新潟編〜
2008年6月17日 MTG 休講が重なって大学自体が休みになったぜヒャッホイ。詰まれてたスタックの解決に時間を使用。秋葉原?5時半までバンドの練習と打ち合わせをしていた俺にどうしろと。
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PWCを《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer》な成績で終えてから、新宿駅へ。シャワーのある漫画喫茶を探すものの、すぐには見つからず、あまり遠くに行くと迷子になりそうだったので、すぐに見つかったネットカフェでしばしの休憩。そして新潟行きの夜行バスの集合場所に向かうが、発車時刻を間違えてて、1時間集合場所で爆睡。バスの中ではうつらうつら。燕三条駅に到着したのは6時前。そこから食料を購入した後、メッセピアでまたも爆睡。しかし職員に怒られる。いろいろしているうちに時間となり、日本選手権への切符をかけた戦いの火蓋は切って落とされた。
Round1:青白マーフォーク
いきなり同系対決とか不毛すぎる。
Game1:先手。《祖先の幻視/Ancestral Vision》×2とか待機されるも、先手の利でロードを並べて一気に押して、相手残りライフ5、俺残りライフ17で次のターン勝ちって時に対戦相手がキャストしたのは俺の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を対象とした《鏡編み/Mirrorweave》。正直詰んだと思ったんだけど、《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》の能力で打ち消せることに気づいて勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。《変わり谷/Mutavault》をいっぱい引いて2個目の青マナが出ない相手に対して、こっちはブンブン展開して、相手の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》2体を《誘惑蒔き/Sower of Temptation》と《太陽の槍/Sunlance》で処理して勝ち。
○○
1ラウンドがByeだった茶鴨編集長によると、何と会場最大勢力はマーフォークらしい。次いで黒緑系。ヒバリはいなさそうらしい。
Round2:黒緑ビッグマナ
Game1:後手。《思考の粉砕/Mind Shatter》叩き込まれたり、《ロノムの口/Mouth of Ronom》でシャクられたりしたけどなぜか勝ち。いつの間にか勝ってた。
Game2:後手。俺1マリガン。の上に土地祭りを起こしたけどなぜか勝利。《太陽の槍/Sunlance》を安易に抜かなかったのが勝因だったのかな。
○○
ここで昼休み。会場を見渡すと、まだ戦いを続けているテーブルもあった。そのうちのひとつでは、キスキンとマーフォークっぽいデッキが戦っていた。必然的に人は集まってくるのだが、ここでギャラリーが何度も沸く用の試合展開の末、なんとマーフォークが勝利した。要点をかいつまんで説明すると、
「《ヒル結び/Leech Bonder》つんよー」
「《徴用/Commandeer》つんよー」
「《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel》つんよー」
ってことくらいか。こんなデッキとは当たりたくなかった。この時点で全勝は9名。
Round3:黒白緑ドラン
Game1:後手。俺1マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》が刺さって、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》並べられて対処できず負け。
Game2:先手。ブンブン回って《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》指定緑で相手沈黙。そのまま勝利。なんか《水大工の意思/Aquitect’s Will》を《つぶやき林/Murmuring Bosk》に撃って、「スーパー《Tropical Island》じゃんw」って対戦相手と盛り上がってた。
Game3:後手。《ドラン》を処理できず、《不敬の命令/Profane Command》で負け。
×○×
ここで早くも抜けには全勝縛りモードへ。
Round4:赤黒ゴブリン
オワタ\(^o^)/相性悪い上にまったく練習してない。
Game1:先手。《節骨の魔女/Knucklebone Witch》を《太陽の槍/Sunlance》で早めに処理して、こっちはブンブン回って《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》までたどり着き、相手の《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》があんまり活躍できなくて勝ち。
Game2:後手。相手2マリガン。相手は土地1枚のハンドをキープしてそのまま2枚目を引かなかったらしく、その間に普通にクリーチャー並べて勝ち。
○○
Round5:青黒フェアリー
Game1:先手。こっちブンブンで、相手も《祖先の幻視/Ancestral Vision》→《苦花/Bitterblossom》のブンブンだったけどそれでも追いつかれなくて勝ち。
Game2:後手。お互い1マリガン。相手の土地が1枚で1ターン止まり、これは来た!と思うものの、普通に立ち直られて、逆にこっちの土地が3枚で永遠に止まって《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》がきれいに刺さって負け。
Game3:先手。クリーチャーをダンプし続けるも、《恐怖/Terror》→《名も無き転置/Nameless Inversion》→《レッドキャップ》と喰らいつかれて、何とか《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》を通したら《滅び/Damnation》撃たれて負け。
○××
ここで抜けの可能性はなくなるものの、最終戦勝てばパックはもらえそうということで続けることに。
Round6:青白マーフォーク
Game1:先手。ブン回って、《天使の嗜み/Angel’s Grace》撃たれたりしたけど勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。「サイドめんどい」との理由でお互いサイドボードなしでやることに。相手の展開がいまいちでこっちはブンブンで、またも《嗜み》撃たれるもたいした被害は無く、勝った!と思ったところで、とても人には言えないようなプレイミスを犯し、それでテンパって相手の(多分)天然の三味線にも引っかかって負け。気づいたときには後の祭り。自分の下手さを呪った。
Game3:先手。お互い互角くらいの回り。そんな緊迫したゲームで、相手の手札のカウンターをまったくケアせず、中身バレバレな《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》後の計算をも怠った俺が勝てるはずも無かった。
○××
そんな3-1からの二連敗で43名中19位で俺の日本選手権予選は終了。フェアリーに勝ってれば、13ポイントの上のラインの人と当たってた可能性は高かったから悔しかった。二人ともドラン(しかも片方はラウンド3で負けた相手)だったけど。あと、最終戦のミスは本当に泣きそうになった。けど、これでもう、あんなミスは犯さない。目標の期限までは後3回。今年だってまだ直前予選というチャンスはある。努力は惜しみたくない。
しーゆーねくすとたーん。
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PWCを《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer》な成績で終えてから、新宿駅へ。シャワーのある漫画喫茶を探すものの、すぐには見つからず、あまり遠くに行くと迷子になりそうだったので、すぐに見つかったネットカフェでしばしの休憩。そして新潟行きの夜行バスの集合場所に向かうが、発車時刻を間違えてて、1時間集合場所で爆睡。バスの中ではうつらうつら。燕三条駅に到着したのは6時前。そこから食料を購入した後、メッセピアでまたも爆睡。しかし職員に怒られる。いろいろしているうちに時間となり、日本選手権への切符をかけた戦いの火蓋は切って落とされた。
Round1:青白マーフォーク
いきなり同系対決とか不毛すぎる。
Game1:先手。《祖先の幻視/Ancestral Vision》×2とか待機されるも、先手の利でロードを並べて一気に押して、相手残りライフ5、俺残りライフ17で次のターン勝ちって時に対戦相手がキャストしたのは俺の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を対象とした《鏡編み/Mirrorweave》。正直詰んだと思ったんだけど、《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》の能力で打ち消せることに気づいて勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。《変わり谷/Mutavault》をいっぱい引いて2個目の青マナが出ない相手に対して、こっちはブンブン展開して、相手の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》2体を《誘惑蒔き/Sower of Temptation》と《太陽の槍/Sunlance》で処理して勝ち。
○○
1ラウンドがByeだった茶鴨編集長によると、何と会場最大勢力はマーフォークらしい。次いで黒緑系。ヒバリはいなさそうらしい。
Round2:黒緑ビッグマナ
Game1:後手。《思考の粉砕/Mind Shatter》叩き込まれたり、《ロノムの口/Mouth of Ronom》でシャクられたりしたけどなぜか勝ち。いつの間にか勝ってた。
Game2:後手。俺1マリガン。の上に土地祭りを起こしたけどなぜか勝利。《太陽の槍/Sunlance》を安易に抜かなかったのが勝因だったのかな。
○○
ここで昼休み。会場を見渡すと、まだ戦いを続けているテーブルもあった。そのうちのひとつでは、キスキンとマーフォークっぽいデッキが戦っていた。必然的に人は集まってくるのだが、ここでギャラリーが何度も沸く用の試合展開の末、なんとマーフォークが勝利した。要点をかいつまんで説明すると、
「《ヒル結び/Leech Bonder》つんよー」
「《徴用/Commandeer》つんよー」
「《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel》つんよー」
ってことくらいか。こんなデッキとは当たりたくなかった。この時点で全勝は9名。
Round3:黒白緑ドラン
Game1:後手。俺1マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》が刺さって、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》と《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》並べられて対処できず負け。
Game2:先手。ブンブン回って《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》指定緑で相手沈黙。そのまま勝利。なんか《水大工の意思/Aquitect’s Will》を《つぶやき林/Murmuring Bosk》に撃って、「スーパー《Tropical Island》じゃんw」って対戦相手と盛り上がってた。
Game3:後手。《ドラン》を処理できず、《不敬の命令/Profane Command》で負け。
×○×
ここで早くも抜けには全勝縛りモードへ。
Round4:赤黒ゴブリン
オワタ\(^o^)/相性悪い上にまったく練習してない。
Game1:先手。《節骨の魔女/Knucklebone Witch》を《太陽の槍/Sunlance》で早めに処理して、こっちはブンブン回って《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》までたどり着き、相手の《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》があんまり活躍できなくて勝ち。
Game2:後手。相手2マリガン。相手は土地1枚のハンドをキープしてそのまま2枚目を引かなかったらしく、その間に普通にクリーチャー並べて勝ち。
○○
Round5:青黒フェアリー
Game1:先手。こっちブンブンで、相手も《祖先の幻視/Ancestral Vision》→《苦花/Bitterblossom》のブンブンだったけどそれでも追いつかれなくて勝ち。
Game2:後手。お互い1マリガン。相手の土地が1枚で1ターン止まり、これは来た!と思うものの、普通に立ち直られて、逆にこっちの土地が3枚で永遠に止まって《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》がきれいに刺さって負け。
Game3:先手。クリーチャーをダンプし続けるも、《恐怖/Terror》→《名も無き転置/Nameless Inversion》→《レッドキャップ》と喰らいつかれて、何とか《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》を通したら《滅び/Damnation》撃たれて負け。
○××
ここで抜けの可能性はなくなるものの、最終戦勝てばパックはもらえそうということで続けることに。
Round6:青白マーフォーク
Game1:先手。ブン回って、《天使の嗜み/Angel’s Grace》撃たれたりしたけど勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。「サイドめんどい」との理由でお互いサイドボードなしでやることに。相手の展開がいまいちでこっちはブンブンで、またも《嗜み》撃たれるもたいした被害は無く、勝った!と思ったところで、とても人には言えないようなプレイミスを犯し、それでテンパって相手の(多分)天然の三味線にも引っかかって負け。気づいたときには後の祭り。自分の下手さを呪った。
Game3:先手。お互い互角くらいの回り。そんな緊迫したゲームで、相手の手札のカウンターをまったくケアせず、中身バレバレな《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》後の計算をも怠った俺が勝てるはずも無かった。
○××
そんな3-1からの二連敗で43名中19位で俺の日本選手権予選は終了。フェアリーに勝ってれば、13ポイントの上のラインの人と当たってた可能性は高かったから悔しかった。二人ともドラン(しかも片方はラウンド3で負けた相手)だったけど。あと、最終戦のミスは本当に泣きそうになった。けど、これでもう、あんなミスは犯さない。目標の期限までは後3回。今年だってまだ直前予選というチャンスはある。努力は惜しみたくない。
しーゆーねくすとたーん。
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