《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》
2008年7月19日 MTG 人によって感じ方というものは違うだろうが、ほとんどの人にとって、試験勉強というものはストレスがたまるものだろう。解けない問題に頭を働かせるほど無駄に思える時間はない。昨日の俺がまさにそうだった。
そして俺は、試験の息抜きに、草の根トーナメントとしては異例の賞金のかかったCDC8周年記念大会に足を伸ばすことに決めた。
だが、デッキがない。
マーフォークはすでにイーブンタイド対応のモードに変更してしまった。確かに《悲しげなセルキー/Wistful Selkie》は強力だが、対戦相手が魔法の呪文「ジャッジーーーーー!!!」を唱えるだけで負けてしまうのはいただけない。しかし、今から旧環境のデッキにわざわざ戻して調整(という名の一人回し)をするほど時間の余裕もないし、何より虚しい。どうすればいい。困り果てた俺は、ある男に連絡をとった。
俺:「じゅんじゅん、デッキ貸してー」
じゅん:「いーよー」
こうして、デッキが決まった。
そして今日。俺は1時間以上の電車の旅を経て千葉に降り立った。じゅんじゅんが貸してくれるデッキは、当日までヒミツ、ということになっていた。なんという焦らしプレイ。1時間近く前に会場に着くと、すでにそこにはじゅんじゅんの姿があった。貸してくれたデッキの一番上には《苦花/Bitterblossom》があり、「ほうほうフェアリーか。生まれて初めてキャストしたスペルが《消力/Extinguish》の俺にふさわしいデッキだ」などとわけの分からない妄想に浸っていたが、次にめくれたカードは《森/Forest》だった。そう、苦花エルフである。《不敬の命令/Profane Command》の代わりに《踏み荒らし/Overrun》をフィニッシャーに据えた、動きの派手なデッキである。都合4種類のトークンを使用するので、俺の代名詞である涼宮ハルヒの憂鬱トークンを使うのに最も適したデッキといえよう。数回回した感じでは、このデッキは「相手を読む」ことが重要だと感じた。相手が《島/Island》を置いた返し、《苦花》を貼るのか《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》を置くのか、十分に対戦相手の動き、人柄を見て予想しなくてはならない。難しいデッキだが、このデッキを扱いこなせないようでは俺に未来はない。そう感じた。
しかし、じゅんじゅんはこのデッキに名前をつけていないという。デッキ名のないデッキなど頭の付いていないカレーパンマンと同じであり、いわゆる「デッキに感謝が足りない」状況になるのは必死である。ならばこそ、今このデッキにぴったりのデッキ名を俺がつける必要がある。《狼骨のシャーマン》、じゅんじゅんのPWC初優勝のデッキ「過ちを犯した後に償いを求めて祈るように」、二つのなんでもないようなものが、俺の頭の中でつながった。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
「狼の円舞曲」
クリーチャー:21
2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
スペル:16
4《苦花/Bitterblossom》
3《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《三人組の狩り/Hunting Triad》
3《名も無き転置/Nameless Inversion》
2《踏み荒らし/Overrun》
土地:23
4《森/Forest》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《変わり谷/Mutavault》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《沼/Swamp》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2《ハリケーン/Hurricane》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《原初の命令/Primal Command》
2《麗しき者の勇気/Prowess of the Fair》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
1《叫び大口/Shriekmaw》
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
詳しくは覚えていないので、サイドの抜き差しなどを含めて知りたい方はじゅんじゅん本人に聞くほうがいいだろう。
ところで、横浜に住んでいる俺が千葉まで行くとなるとそれなりの費用がかかるわけで、特に今月は先月の新潟遠征のツケ+プレリ連戦がたたって、懐事情は相当厳しい状況に置かれている。ここはどうしても原稿料が欲しいところだ。ともあれ参加者70人のスイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦。俺の目には、もう7-0しか映らない!
Round1:白単キスキン@ハラさん
白系のビートダウンを使わせたら関東トップクラスのハラさんがいきなり相手。
Game1:後手。相手1マリガン。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》と回られるが、向こうは土地が2枚でストップ。こっちも《太陽の槍/Sunlance》で捌かれるが、《狼骨のシャーマン》の族系が決まりまくって、《民兵団の誇り/Militia’s Pride》出されるも普通に展開して最後は《三人組の狩り/Hunting Triad》の物量差で押し切って勝ち。
Game2:後手。俺1マリガン。《グリフィンの導き/Griffin Guide》で超高速で殴りきられる。
Game3:先手。またもガイド貼られる。しかも今度は《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》に。だが、クリーチャーが並んだところでの《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》でダメージレースひっくり返して勝ち。
○×○
Round2:白緑ハンマータイム
Game1:先手。《苦花》からエルフ連打の押せ押せだったが、《雲打ち/Cloudthresher》で一掃される。更に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》プレイ→装備の流れで一気にライフが安全圏に。こっちは序盤のダメラン3枚と《苦花》でライフが結構怪しくなってて、ハンマーのトランプルがかなり厳しい。ゲーム全体を通して大きなミスを3回ぐらいしてて、特に1回目はしてなかったら最後のフルアタックでちょうど削りきれてた計算だから、悔しかった。相手も《樹上の村/Treetop Village》2体アクティベイトしてハンマー装備のマナが足りなくなって、クリーチャーになった《村》からマナを出すという相当温いプレイをしてたからなおさら。
Game2:先手。《原初の命令/Primal Command》サイドしてなくて負け。
××
Round3:青白赤ヒバリ@ziakiさん
Game1:先手。相手1マリガン。ブン回って、《傲慢な完全者/Imperious Perfect》パクった《誘惑蒔き/Sower of Temptation》を《名も無き転置/Nameless Inversion》して、アタックでちょうど8点入って勝ち。
Game2:後手。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》で地上止められて攻めきれず負け。
Game3:先手。土地2枚で止まる。《神の怒り/Wrath of God》で流されて、再展開する前に相手の場に《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》2体降臨して負け。後で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をサイドインし直してなかったのはミスだったと指摘される。あと、《ハリケーン/Hurricane》は「マスト」だそうで、もちろん俺は入れてなかった。
○××
Round4:青白コントロール@JBさん
なんでこのラインでプロと当たるんだよw
Game1:後手。ラス二発打たれて、きちーと思ってたら《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》指定緑でgg。一応だらだら続けて《聖なるメサ/Sacred Mesa》確認して投了。《熟慮/Think Twice》撃たれて嬉しかった。俺もこのカード好きw
Game2:先手。相手1マリガン。1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》で《ルーンのほつれ/Rune Snag》《謎めいた命令/Cryptic Command》あと土地というハンドから《命令》を抜く。で2ターン目《苦花/Bitterblossom》。そこからトークンで押し、またもモート貼られるも《変わり谷/Mutavault》とフェアリートークンで攻めて、相手残りライフ3。ラスで場が綺麗になったところに《傲慢な完全者》トップして《谷》でちょうど3点。
Game3:後手。どう考えてもマリガンミス。《苦花》の見えるハンドまでマリガンすべきだった、かも。でも《ルーンのほつれ》2枚持たれてたっぽいからどっちにしろ無理だったか?一本目が長引いたせいで残り時間があまりなく、ランドのアタックで小考しただけでジャッジ呼ばれる。《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》でクリーチャーが全部吹っ飛び、でも向こうハンドも厳しくなってて、残り1枚になったところで《思考囲い》でモート落として残りライフ1から逆転だ!と思ってたら《薄れ馬/Wispmare》の存在を忘れてた。3ゲームとも《羽毛覆い/Plumeveil》を意識しながら動いたけど、結局1枚も出されなかった。さすがに入ってると思ったんだけどなあ。
×○×
という訳で1-3ドロップ。さすがに経験地が足りなさ過ぎた。4ラウンドで細かいのもあわせて100回ぐらいはミスしたと思う。なぜかじゅんじゅんはマーフォークで出てたから、取り替えたほうがよかったかも?
まあいい気分転換になった。明日のLMCでマーフォークを使いたいというじゅんじゅんにデッキとサイド候補のパーツ渡して帰宅。俺の試験の合間の一人回しの予防にもなる。素晴らしい。
では明日明後日は勉強。さすがに五竜杯行くと財布の中身的且つ成績的な意味で死亡フラグなので行けない。復帰戦は相変わらずGP神戸。出たとこ勝負でどれだけ出来るのか。
しーゆーねくすとたーん。
そして俺は、試験の息抜きに、草の根トーナメントとしては異例の賞金のかかったCDC8周年記念大会に足を伸ばすことに決めた。
だが、デッキがない。
マーフォークはすでにイーブンタイド対応のモードに変更してしまった。確かに《悲しげなセルキー/Wistful Selkie》は強力だが、対戦相手が魔法の呪文「ジャッジーーーーー!!!」を唱えるだけで負けてしまうのはいただけない。しかし、今から旧環境のデッキにわざわざ戻して調整(という名の一人回し)をするほど時間の余裕もないし、何より虚しい。どうすればいい。困り果てた俺は、ある男に連絡をとった。
俺:「じゅんじゅん、デッキ貸してー」
じゅん:「いーよー」
こうして、デッキが決まった。
そして今日。俺は1時間以上の電車の旅を経て千葉に降り立った。じゅんじゅんが貸してくれるデッキは、当日までヒミツ、ということになっていた。なんという焦らしプレイ。1時間近く前に会場に着くと、すでにそこにはじゅんじゅんの姿があった。貸してくれたデッキの一番上には《苦花/Bitterblossom》があり、「ほうほうフェアリーか。生まれて初めてキャストしたスペルが《消力/Extinguish》の俺にふさわしいデッキだ」などとわけの分からない妄想に浸っていたが、次にめくれたカードは《森/Forest》だった。そう、苦花エルフである。《不敬の命令/Profane Command》の代わりに《踏み荒らし/Overrun》をフィニッシャーに据えた、動きの派手なデッキである。都合4種類のトークンを使用するので、俺の代名詞である涼宮ハルヒの憂鬱トークンを使うのに最も適したデッキといえよう。数回回した感じでは、このデッキは「相手を読む」ことが重要だと感じた。相手が《島/Island》を置いた返し、《苦花》を貼るのか《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》を置くのか、十分に対戦相手の動き、人柄を見て予想しなくてはならない。難しいデッキだが、このデッキを扱いこなせないようでは俺に未来はない。そう感じた。
しかし、じゅんじゅんはこのデッキに名前をつけていないという。デッキ名のないデッキなど頭の付いていないカレーパンマンと同じであり、いわゆる「デッキに感謝が足りない」状況になるのは必死である。ならばこそ、今このデッキにぴったりのデッキ名を俺がつける必要がある。《狼骨のシャーマン》、じゅんじゅんのPWC初優勝のデッキ「過ちを犯した後に償いを求めて祈るように」、二つのなんでもないようなものが、俺の頭の中でつながった。
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「狼の円舞曲」
クリーチャー:21
2《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
スペル:16
4《苦花/Bitterblossom》
3《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《三人組の狩り/Hunting Triad》
3《名も無き転置/Nameless Inversion》
2《踏み荒らし/Overrun》
土地:23
4《森/Forest》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《変わり谷/Mutavault》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《沼/Swamp》
4《樹上の村/Treetop Village》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2《ハリケーン/Hurricane》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
3《原初の命令/Primal Command》
2《麗しき者の勇気/Prowess of the Fair》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》
1《叫び大口/Shriekmaw》
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》
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詳しくは覚えていないので、サイドの抜き差しなどを含めて知りたい方はじゅんじゅん本人に聞くほうがいいだろう。
ところで、横浜に住んでいる俺が千葉まで行くとなるとそれなりの費用がかかるわけで、特に今月は先月の新潟遠征のツケ+プレリ連戦がたたって、懐事情は相当厳しい状況に置かれている。ここはどうしても原稿料が欲しいところだ。ともあれ参加者70人のスイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦。俺の目には、もう7-0しか映らない!
Round1:白単キスキン@ハラさん
白系のビートダウンを使わせたら関東トップクラスのハラさんがいきなり相手。
Game1:後手。相手1マリガン。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》→《皺だらけの主/Wizened Cenn》と回られるが、向こうは土地が2枚でストップ。こっちも《太陽の槍/Sunlance》で捌かれるが、《狼骨のシャーマン》の族系が決まりまくって、《民兵団の誇り/Militia’s Pride》出されるも普通に展開して最後は《三人組の狩り/Hunting Triad》の物量差で押し切って勝ち。
Game2:後手。俺1マリガン。《グリフィンの導き/Griffin Guide》で超高速で殴りきられる。
Game3:先手。またもガイド貼られる。しかも今度は《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》に。だが、クリーチャーが並んだところでの《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》でダメージレースひっくり返して勝ち。
○×○
Round2:白緑ハンマータイム
Game1:先手。《苦花》からエルフ連打の押せ押せだったが、《雲打ち/Cloudthresher》で一掃される。更に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》プレイ→装備の流れで一気にライフが安全圏に。こっちは序盤のダメラン3枚と《苦花》でライフが結構怪しくなってて、ハンマーのトランプルがかなり厳しい。ゲーム全体を通して大きなミスを3回ぐらいしてて、特に1回目はしてなかったら最後のフルアタックでちょうど削りきれてた計算だから、悔しかった。相手も《樹上の村/Treetop Village》2体アクティベイトしてハンマー装備のマナが足りなくなって、クリーチャーになった《村》からマナを出すという相当温いプレイをしてたからなおさら。
Game2:先手。《原初の命令/Primal Command》サイドしてなくて負け。
××
Round3:青白赤ヒバリ@ziakiさん
Game1:先手。相手1マリガン。ブン回って、《傲慢な完全者/Imperious Perfect》パクった《誘惑蒔き/Sower of Temptation》を《名も無き転置/Nameless Inversion》して、アタックでちょうど8点入って勝ち。
Game2:後手。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》で地上止められて攻めきれず負け。
Game3:先手。土地2枚で止まる。《神の怒り/Wrath of God》で流されて、再展開する前に相手の場に《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》2体降臨して負け。後で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をサイドインし直してなかったのはミスだったと指摘される。あと、《ハリケーン/Hurricane》は「マスト」だそうで、もちろん俺は入れてなかった。
○××
Round4:青白コントロール@JBさん
なんでこのラインでプロと当たるんだよw
Game1:後手。ラス二発打たれて、きちーと思ってたら《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》指定緑でgg。一応だらだら続けて《聖なるメサ/Sacred Mesa》確認して投了。《熟慮/Think Twice》撃たれて嬉しかった。俺もこのカード好きw
Game2:先手。相手1マリガン。1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》で《ルーンのほつれ/Rune Snag》《謎めいた命令/Cryptic Command》あと土地というハンドから《命令》を抜く。で2ターン目《苦花/Bitterblossom》。そこからトークンで押し、またもモート貼られるも《変わり谷/Mutavault》とフェアリートークンで攻めて、相手残りライフ3。ラスで場が綺麗になったところに《傲慢な完全者》トップして《谷》でちょうど3点。
Game3:後手。どう考えてもマリガンミス。《苦花》の見えるハンドまでマリガンすべきだった、かも。でも《ルーンのほつれ》2枚持たれてたっぽいからどっちにしろ無理だったか?一本目が長引いたせいで残り時間があまりなく、ランドのアタックで小考しただけでジャッジ呼ばれる。《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》でクリーチャーが全部吹っ飛び、でも向こうハンドも厳しくなってて、残り1枚になったところで《思考囲い》でモート落として残りライフ1から逆転だ!と思ってたら《薄れ馬/Wispmare》の存在を忘れてた。3ゲームとも《羽毛覆い/Plumeveil》を意識しながら動いたけど、結局1枚も出されなかった。さすがに入ってると思ったんだけどなあ。
×○×
という訳で1-3ドロップ。さすがに経験地が足りなさ過ぎた。4ラウンドで細かいのもあわせて100回ぐらいはミスしたと思う。なぜかじゅんじゅんはマーフォークで出てたから、取り替えたほうがよかったかも?
まあいい気分転換になった。明日のLMCでマーフォークを使いたいというじゅんじゅんにデッキとサイド候補のパーツ渡して帰宅。俺の試験の合間の一人回しの予防にもなる。素晴らしい。
では明日明後日は勉強。さすがに五竜杯行くと財布の中身的且つ成績的な意味で死亡フラグなので行けない。復帰戦は相変わらずGP神戸。出たとこ勝負でどれだけ出来るのか。
しーゆーねくすとたーん。
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