二日目はPTQへ。なぜ昨日勝てなかったのかを一人反省会した結果、わざわざヒナギクスリーブを買ったのに使わなかったことが原因であると判明したので、フル装備で挑むことに。

 チェックパックは相変わらず覚えていない。

 組んだデッキはこちら。

1《水膨れ虫/Blister Beetle》
1《宮廷の射手/Court Archers》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1《血の信者/Blood Cultist》
2《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》
1《岸の噛みつき/Shore Snapper》
1《神触れ/Godtoucher》
2《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan》
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
1《回収するタイタン/Salvage Titan》
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》

1《骨の粉砕/Bone Splinters》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
1《圧倒する静寂/Resounding Silence》
1《骸骨化/Skeletonize》
1《火山流埋め/Volcanic Submersion》

1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund》
1《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》

2《ナヤの全景/Naya Panorama》
1《エスパーの全景/Esper Panorama》
5《森/Forest》
4《沼/Swamp》
4《山/Mountain》
1《平地/Plains》

 除去少なっ。てかカード足りない。さすがにモーフよりかは《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter》の方が良かったと指摘される。それよりもまたドラゴンっすか。デッキが強かった例あんまないんすけど。参加者235人を5ブロック各57人に分けてのスイスドロー6回戦。俺の目には、もう6-0しか映らない!

Round1:赤白緑
Game1:先手。向こうのランドが3枚で止まる。でもこっちも有効牌をほとんど引けず、向こうも除去で何とか場を平らにしてくる。何とか引いてきた5/3でダメージレースを挑むも、1/1で殴られ続けたダメージが蓄積して、《平地/Plains》から《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》出てきてダメージレース捲くられて負け。
Game2:先手。相手1マリガン。向こうのランドが3枚で止まる。で、《ジャンドの魔除け/Jund Charm》でシャクって勝ち。
Game3:後手。向こうのランドが3枚で止まる。でもやっぱり除去をいっぱいひかれて、立ち直られた後の《卓越の印章/Sigil of Distinction》で負け。
×○×

Round2:赤黒緑t白@カバ雄さん
Game1:後手。序盤なにも引かず、ハンドに《圧倒する静寂/Resounding Silence》ないけど4マナ立たせて《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》起動せずにGOとかやって時間稼いで、なんとか《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》までたどり着く。でも1匹は処理されて、相手の場にも《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》が出て殴れずにお互いドローゴーが続く。で、《ジャンドの魔除け》引いて無警戒にブロックしてきたところを踏みつぶして何とか押し切る。
Game2:後手。残り時間が20分くらいだったかな?で、すごいスピードでゲームを進められる。テンポよくビートされて負け。
Game3:後手。いろいろあって負け。
○××

 0-2ドロップ。最後のゲームは次似たような状況にあったら絶対ジャッジ呼ぶ。未熟すぎる。ちなみにヒナギクスリーブは、まつがんさん曰く「愛が足りない」。

 んで昨日に引き続いて試合観戦。ルーエルVS三原さんのルーエルのプレイングはすごかった。あんなの思いつかねーよwww

ルーエルの場:《神触れ/Godtoucher》と1/1とかと2/2とか2/2飛行とか
三原さんの場:《不治のオーガ/Incurable Ogre》《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》《鼓声狩人/Drumhunter》《太陽の種の育種士/Sunseed Nurturer》×2とか

で、三原さんの攻撃クリーチャー宣言前。《オーガ》と《ロウクス》のどちらで殴るか悩んでいると、ルーエルが《神触れ》の能力を《オーガ》に使用。三原さんは少し悩んだ上で「OK、OK」とか言いながら《オーガ》でアタック、ルーエル《圧倒する静寂/Resounding Silence》プレイ!観客から歓声が上がる。これで《鼓声狩人》とかでコントロールしきっていた三原さんの場は相当きつい感じに、と思ったら三原さん7マナ5/5プレイ。これがあったからアタックに行ったのか。三原さん一歩上でした。

 で、決勝の最終戦も、三田村さんのまさかの《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher》トップデッキで大盛り上がりになるも、あまりにも三田村さんのデッキが弱すぎて結構すぐにゲームが終わった印象が。

 以上で岡山圧敗記は終了。まつがんさんは残念でした。しかし「勝ち確」ラインまで残るとか本当にすごいっす。あと、基本地形無限回収に協力してくださったライラックさん、《悲しげなセルキー/Wistful Selkie》を恵んでくれたセルクくん、本当にありがとうございました。

 さて、次のプレミアイベントはPT京都かな。その前にFinalsもあるけど、あれにはそこまで魅力は感じないしなー。特に今年は。でも予選は出るけどね。

 しーゆーねくすとたーん。

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