《急使の薬包/Courier’s Capsule》
2009年12月30日 MTG コメント (4) 香川に帰ってきました。新幹線の乗車率200%で、最初の1回は物理的に乗れず2回目はなんとか乗れたものの京都までたちっぱなしでした。腰いてー!
年明けのチーム戦のデッキ分けは、昨晩の議論によって決定しました。ちょっとやすすさんとはサイドボードの被っている色の分け方について話がしたいので、前説明した方法で話をしたいんですけど大丈夫でしょうか?だめだったら普通にメールとかでもいいです。
追記:デッキ編成の重大な欠陥が見つかりましたwww至急話し合いしたいので、やすすさんに連絡先を教えるので、マンダムさんも合わせて3人で話しましょう。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
もう1年も終わりですね。皆さんも、1年のまとめに忙しい時期だと思います。
俺の今年1年を振り返ると、もちろんマジックも滅茶苦茶やってたわけなんですが、それ以外で一番やる気があったものに、ライトノベルの読書、があったと思います。このブログで紹介された本は、実際に全部読んでます。そのほとんどは自分で買ってます。そろそろ家の本棚に新しい本を置くスペースがなくなってきたんですが、それはまあ別の話。
というわけで、1年を振り返って、今年読み始めたラノベのシリーズの中のランキングを発表したいと思います。まさに誰得。まあ読みたい本が分からない!って人の参考にでもなれば幸いです。
【次点】「化物語」シリーズ(西尾維新/講談社BOX)
まだ「化物語」しか読んでないんで、ちょっと卑怯ですが来年に持ち越しw
【5位】「小市民」シリーズ(米沢穂信/創元推理文庫)
「ライトミステリ」の入口として、とても読みやすく、また、謎の見せ方、連作短編という形式での1冊のまとめ方など、「これぞミステリ!」といった部分でも楽しめます。「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」「秋期限定栗きんとん事件」どれもお勧めです。まずは「春期限定」から読むのが基本ですね。
【4位】「とある飛空士への恋歌」(犬村小六/ガガガ文庫)
1巻だけならもっと上なんだけど、2巻はちょっとだれ気味だったので、この位置。後半はすごいよかったんですけどね。まだ3巻を読んでないっていうのもあります。「とある飛空士への追憶」の話と遂に絡んでくるっていう噂も聞いているので、今から読むのが楽しみです。アリエル可愛いよアリエル。
【3位】「半分の月がのぼる空」(橋本紡/電撃文庫)
結構前の作品ですが、今年読み始めたので。ほのぼの気味の文体と、二人に迫りくるあまりに「リアル」で厳しい現実。リアルなのはそれだけではなく、周りのサブキャラとか、学校の風景も「リアル」に描かれています。読んでて感動するという意味では、これがトップでもおかしくないと思います。里香の頭をなでなでしたい。
【2位】「ベン・トー」(アサウラ/集英社スーパーダッシュ文庫)
圧倒的に面白さに突っ走った作品。アサウラさんはもともとミリタリー系の作品を書いてたらしいんですが、その筆力をすべて「弁当の奪い合い」に持ち込み、マニアックなギャグ、ギリギリなネタと合わせて、かなりレベルの高い作品になってると思います。どんな角度からでも笑えるのがこの作品の良さですね。槍水先輩のブーツで踏まれたい。
【1位】「さよならピアノソナタ」(杉井光/電撃文庫)
今年読んだ中で断トツの1位でした。ギター補正を覗いても、文章の美しさとテンポの良さ、ストーリー性など、読み応え満点でした。4巻で完結、番外編1冊で幕引きと、綺麗に纏まった作品。一気に読むのがおススメです。真冬ーッ!俺だーッ!結婚してくれー!
そのほかで2巻以降も買った作品は「ほうかご百物語」「僕がなめたいのは、君っ!」「僕は友達が少ない」「聖剣の刀鍛冶」「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」とかですね。前2つは一応追ってるけど、若干惰性な気がしないでもないですけど。「僕友」は2巻まででも十分面白かったです。実質的には【6位】といったところでしょうか(じゃあ最初の【次点】ってなんだったんだよw)。
MtGのまとめは明日書きます。
しーゆーねくすとたーん。
年明けのチーム戦のデッキ分けは、昨晩の議論によって決定しました。ちょっとやすすさんとはサイドボードの被っている色の分け方について話がしたいので、前説明した方法で話をしたいんですけど大丈夫でしょうか?だめだったら普通にメールとかでもいいです。
追記:デッキ編成の重大な欠陥が見つかりましたwww至急話し合いしたいので、やすすさんに連絡先を教えるので、マンダムさんも合わせて3人で話しましょう。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
もう1年も終わりですね。皆さんも、1年のまとめに忙しい時期だと思います。
俺の今年1年を振り返ると、もちろんマジックも滅茶苦茶やってたわけなんですが、それ以外で一番やる気があったものに、ライトノベルの読書、があったと思います。このブログで紹介された本は、実際に全部読んでます。そのほとんどは自分で買ってます。そろそろ家の本棚に新しい本を置くスペースがなくなってきたんですが、それはまあ別の話。
というわけで、1年を振り返って、今年読み始めたラノベのシリーズの中のランキングを発表したいと思います。まさに誰得。まあ読みたい本が分からない!って人の参考にでもなれば幸いです。
【次点】「化物語」シリーズ(西尾維新/講談社BOX)
まだ「化物語」しか読んでないんで、ちょっと卑怯ですが来年に持ち越しw
【5位】「小市民」シリーズ(米沢穂信/創元推理文庫)
「ライトミステリ」の入口として、とても読みやすく、また、謎の見せ方、連作短編という形式での1冊のまとめ方など、「これぞミステリ!」といった部分でも楽しめます。「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」「秋期限定栗きんとん事件」どれもお勧めです。まずは「春期限定」から読むのが基本ですね。
【4位】「とある飛空士への恋歌」(犬村小六/ガガガ文庫)
1巻だけならもっと上なんだけど、2巻はちょっとだれ気味だったので、この位置。後半はすごいよかったんですけどね。まだ3巻を読んでないっていうのもあります。「とある飛空士への追憶」の話と遂に絡んでくるっていう噂も聞いているので、今から読むのが楽しみです。アリエル可愛いよアリエル。
【3位】「半分の月がのぼる空」(橋本紡/電撃文庫)
結構前の作品ですが、今年読み始めたので。ほのぼの気味の文体と、二人に迫りくるあまりに「リアル」で厳しい現実。リアルなのはそれだけではなく、周りのサブキャラとか、学校の風景も「リアル」に描かれています。読んでて感動するという意味では、これがトップでもおかしくないと思います。里香の頭をなでなでしたい。
【2位】「ベン・トー」(アサウラ/集英社スーパーダッシュ文庫)
圧倒的に面白さに突っ走った作品。アサウラさんはもともとミリタリー系の作品を書いてたらしいんですが、その筆力をすべて「弁当の奪い合い」に持ち込み、マニアックなギャグ、ギリギリなネタと合わせて、かなりレベルの高い作品になってると思います。どんな角度からでも笑えるのがこの作品の良さですね。槍水先輩のブーツで踏まれたい。
【1位】「さよならピアノソナタ」(杉井光/電撃文庫)
今年読んだ中で断トツの1位でした。ギター補正を覗いても、文章の美しさとテンポの良さ、ストーリー性など、読み応え満点でした。4巻で完結、番外編1冊で幕引きと、綺麗に纏まった作品。一気に読むのがおススメです。真冬ーッ!俺だーッ!結婚してくれー!
そのほかで2巻以降も買った作品は「ほうかご百物語」「僕がなめたいのは、君っ!」「僕は友達が少ない」「聖剣の刀鍛冶」「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」とかですね。前2つは一応追ってるけど、若干惰性な気がしないでもないですけど。「僕友」は2巻まででも十分面白かったです。実質的には【6位】といったところでしょうか(じゃあ最初の【次点】ってなんだったんだよw)。
MtGのまとめは明日書きます。
しーゆーねくすとたーん。
コメント
どのへんがよかったの?
だからそれを聞くなって!
オマエ…そんなんじゃ…
ひみつ見れる人しかコメントデキねーじゃねーか……
秘密日記ってそういう使い方ですからwww