《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》
2010年2月24日 MTG
→1巻とはまた違う熱さがあって面白かった。後の巻の伏線も多い巻ですね。
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PTサンディエゴも終わり、今後スタンダードについて色々議論もされてると思います。
そこで俺も、チンネンさんが持ち込んだ『システマゼロ』、Time Sieve Comboについて見てみたいと思います。ちなみに俺は、このチンネンさんのレシピについて以前から知ってて、ほとんど同じレシピを何百回と一人回ししてたんで、少なくともメインボードの動き方については分かってると思います。
4 《湿地の干潟》
1 《沼》
4 《平地》
7 《島》
3 《意思切る者》
4 《ガラス塵の大男》
2 《鋼の風のスフィンクス》
4 《天使歌》
4 《万華石》
4 《吠えたける鉱山》
4 《時間のねじれ》
2 《求道者テゼレット》
2 《ジェイス・ベレレン》
4 《蔵の開放》
4 《原霧の境界石》
4 《霧脈の境界石》
3 《時の篩》
4 《境界線の隊長》
4 《瞬間凍結》
3 《否認》
2 《審判の日》
2 《悪斬の天使》
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》についてですが、都合のいい引きをしなければいけない、単純にオーバーキル、ということで、個人的にはとる必要はないと思います。ここを追加のドローにした方が、デッキとしての安定度は高くなると思います。
サイドボードですが、《瞬間凍結/Flashfreeze》と《否認/Negate》の両方がとられてるのはびっくりしました。ジャンドに対しても《否認/Negate》で十分だと思うので、この《瞬間凍結/Flashfreeze》は恐らく赤単用になると思うんですが、《境界線の隊長/Perimeter Captain》+《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で赤単用には既に6枚とられてて、この《隊長》が《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》ならまだ分かるんですが、そうでないとデッキのアーティファクトが少なくなりすぎて、コンボ決められなくなるんですよね。そこだけびっくりしました。《境界線の隊長/Perimeter Captain》は、すごいいいサイドボードだと思いました。《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》とどっちがいいのかは分かりませんが、1ターン目から出せるのはかなり強いと思います。
WWKのカードはメインボードには入ってませんが、デッキの性質上しょうがないと思います。《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》は、《吠えたける鉱山/Howling Mine》を張っていないとマナブーストの効果が薄いし、《精力の護符/Amulet of Vigor》は単体では何がしたいのか分からないぐらいに弱すぎますし。何か優秀なキャントリップアーティファクトが出れば、入る可能性は高いですけどね。
VS ジャンド
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》入りだと5分という風にインタビューにありますが、個人的には少し不利だと感じました。《大渦の脈動》の撃つ場所を間違えてくれないかなーと思うぐらいですね。
VS GWX
白緑はぶっちゃけ楽勝です。優勝したナヤは《忘却の輪/Oblivion Ring》がメインなんでそこだけちょっときついですが、逆に言うとそれ以外はきつい部分がほとんどないんで、かなり有利だと思います。バントはちょっときついかな?サイドのとられ方次第だと思います。逆に白緑側は《天界の粛清/Celestial Purge》は絶対サイドインしましょう。撃たれた時のきつさは、撃つ側の想像以上です。でも4枚はいらないかな?
VS UW
このレシピだと《時の篩/Time Sieve》が3枚になっている上、《忘却の輪/Oblivion Ring》があったりで少しきつくなってるとは思いますが、基本的には有利だと思います。《吠えたける鉱山/Howling Mine》を張るだけで、かなり展開は楽になると思います。
VS 赤単・ボロス
超きついです。メインは《天使歌/Angelsong》を都合よく引くことに賭けるしかないですね。
とまあ、超大雑把ですが、解説らしきものをしてみました。とにかく白緑系には相当強いので、一回使ってみることをお勧めします。
凄い適当に書いたんで、なんか突っ込みどころとかあったら是非コメントください。
しーゆーねくすとたーん。
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PTサンディエゴも終わり、今後スタンダードについて色々議論もされてると思います。
そこで俺も、チンネンさんが持ち込んだ『システマゼロ』、Time Sieve Comboについて見てみたいと思います。ちなみに俺は、このチンネンさんのレシピについて以前から知ってて、ほとんど同じレシピを何百回と一人回ししてたんで、少なくともメインボードの動き方については分かってると思います。
4 《湿地の干潟》
1 《沼》
4 《平地》
7 《島》
3 《意思切る者》
4 《ガラス塵の大男》
2 《鋼の風のスフィンクス》
4 《天使歌》
4 《万華石》
4 《吠えたける鉱山》
4 《時間のねじれ》
2 《求道者テゼレット》
2 《ジェイス・ベレレン》
4 《蔵の開放》
4 《原霧の境界石》
4 《霧脈の境界石》
3 《時の篩》
4 《境界線の隊長》
4 《瞬間凍結》
3 《否認》
2 《審判の日》
2 《悪斬の天使》
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》についてですが、都合のいい引きをしなければいけない、単純にオーバーキル、ということで、個人的にはとる必要はないと思います。ここを追加のドローにした方が、デッキとしての安定度は高くなると思います。
サイドボードですが、《瞬間凍結/Flashfreeze》と《否認/Negate》の両方がとられてるのはびっくりしました。ジャンドに対しても《否認/Negate》で十分だと思うので、この《瞬間凍結/Flashfreeze》は恐らく赤単用になると思うんですが、《境界線の隊長/Perimeter Captain》+《悪斬の天使/Baneslayer Angel》で赤単用には既に6枚とられてて、この《隊長》が《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》ならまだ分かるんですが、そうでないとデッキのアーティファクトが少なくなりすぎて、コンボ決められなくなるんですよね。そこだけびっくりしました。《境界線の隊長/Perimeter Captain》は、すごいいいサイドボードだと思いました。《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》とどっちがいいのかは分かりませんが、1ターン目から出せるのはかなり強いと思います。
WWKのカードはメインボードには入ってませんが、デッキの性質上しょうがないと思います。《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》は、《吠えたける鉱山/Howling Mine》を張っていないとマナブーストの効果が薄いし、《精力の護符/Amulet of Vigor》は単体では何がしたいのか分からないぐらいに弱すぎますし。何か優秀なキャントリップアーティファクトが出れば、入る可能性は高いですけどね。
VS ジャンド
《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》入りだと5分という風にインタビューにありますが、個人的には少し不利だと感じました。《大渦の脈動》の撃つ場所を間違えてくれないかなーと思うぐらいですね。
VS GWX
白緑はぶっちゃけ楽勝です。優勝したナヤは《忘却の輪/Oblivion Ring》がメインなんでそこだけちょっときついですが、逆に言うとそれ以外はきつい部分がほとんどないんで、かなり有利だと思います。バントはちょっときついかな?サイドのとられ方次第だと思います。逆に白緑側は《天界の粛清/Celestial Purge》は絶対サイドインしましょう。撃たれた時のきつさは、撃つ側の想像以上です。でも4枚はいらないかな?
VS UW
このレシピだと《時の篩/Time Sieve》が3枚になっている上、《忘却の輪/Oblivion Ring》があったりで少しきつくなってるとは思いますが、基本的には有利だと思います。《吠えたける鉱山/Howling Mine》を張るだけで、かなり展開は楽になると思います。
VS 赤単・ボロス
超きついです。メインは《天使歌/Angelsong》を都合よく引くことに賭けるしかないですね。
とまあ、超大雑把ですが、解説らしきものをしてみました。とにかく白緑系には相当強いので、一回使ってみることをお勧めします。
凄い適当に書いたんで、なんか突っ込みどころとかあったら是非コメントください。
しーゆーねくすとたーん。
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