実家に帰ってきた。

 マリンライナーが止まったときはのたれ死ぬかと思ったけれどw

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 今年ももう終わり。

 と言うわけで、2010年を振り返る企画その1、ラノベ編。

 ちなみに2009年度版はこれ↓

2009年度 / http://keiga.diarynote.jp/200912302051044122/

■次点 / IS〈インフィニット・ストラトス〉 / 弓弦イズル / MF文庫J

 まだ3巻までしか読んでないんでw 燃えの振りをしてるけれど、実際は直球で萌えさせてくる作品。メカ系バトルラブコメ。

■5位 / 織田信奈の野望 / 春日みかげ / GA文庫

 文章力はかなりヤバいと言わざるを得ないけれど、ストーリー展開と、キャラクターの魅力の引き出し方はうまいと思う。戦国風乙女系ラブコメ。

■4位 / 蒼穹のカルマ / 橘公司 / 富士見ファンタジア文庫

 1巻はダントツで面白くて、それ以降はふつうかなーぐらいなのでこの順位。パロ的なネタじゃなく、正統派な笑いを狙ってきてるのがいい。珍しくラブが絡まない、空戦バトルコメディ。

■3位 / 花守の竜の叙情詩 / 淡路帆希 / 富士見ファンタジア文庫

 文章がめっちゃ綺麗で、ストーリーも丁寧な、最近珍しいド直球なファンタジー。登場人物の幸せを祈らずにはいられない作品。

■2位 / ソードアート・オンライン / 川原礫 / 電撃文庫

 こちらは剣と魔法の正統派ファンタジーを、MMOという舞台設定で現代に蘇らせた作品。熱さとラブコメの甘酸っぱさを兼ね備えた一作。

■1位 / 空色パンデミック / 本田誠 / ファミ通文庫

 「空想病」という架空の病気を軸にした、内容の濃いセカイ系ラブコメ。4冊目のSSで結衣さんへの熱が爆発した。

 他にシリーズで新しく読んでたのは「ビター・マイ・スウィート」シリーズぐらいかな? まあ続刊はないだろうけれど。「末代まで!」は切っちゃった。また気が向けば買うかもね。「ロウきゅーぶ!」は1巻はべた褒めだったんだけれどなぜか2巻は買わなかったなあ……。

 ちなみに、「花守の竜の叙情詩」と「SAO」の最新刊はまだ読んでなかったりw

■番外編 / おいしいコーヒーのいれ方 / 村山由佳 / 集英社文庫

 まあちょっとラノベじゃないよねってことでここに。でも凄く面白い。リアルで、メチャクチャ悶えられる。

 とまあ、今年読み始めたラノベの感想をつらつらと。他にも、前から読んでるシリーズについてもいろいろ語りたいことはあるんだけれど、1回TwitterなりDNになり書いちゃってるんで、また改めて1冊ごとに書いたりはなし。それぞれについての感想が読みたい人は、こちらへどうぞ→http://twilog.org/UWkeiga/hashtags-lnp

 来年も、いっぱいラノベ読めるといいな。

 しーゆーねくすとたーん。

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