俺がプロツアーで使用したのは、至って普通の青白コントロールでした。
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4《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
2《太陽破の天使/Sunblast Angel》
4《神への捧げ物/Divine Offering》
4《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
4《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
3《四肢切断/Dismember》
3《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2《分散/Disperse》
2《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
2《鋼の妨害/Steel Sabotage》
2《決断の手綱/Volition Reins》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
9《島/Island》
9《平地/Plains》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4《骨髄の破片/Marrow Shards》
3《存在の破棄/Revoke Existence》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1《太陽破の天使/Sunblast Angel》
1《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
1《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
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直前の練習で、青系のデッキ自体がかなり厳しいということは分かってて、白単鋼を使おうかなとも考えていたんですが、慣れていないデッキを本番で使いこなす自信がなく、本番前のTwitterでライザさんが「青白で出ます」みたいなことを書いててなんとなく大丈夫なんだろうなーと思い、木曜日の朝くらいには青白で出ることを決めました。リストは適当にMOから引っ張ってきました。
で、会場にLCPTQが始まる時間くらいに着き、夜中までカラオケしててめちゃくちゃ眠かったため会場隅で仮眠をとったりしながらレジストの時間を待ち、レジスト後は調べておいたネカフェにすぐ移動して、翌日の準備に移りました。デッキリストを書いたりスリーブを入れ替えたりっすね。
そして本戦。参加者は360人くらい。
Round1:赤単@Yurchick, Adam [USA]
ちなみに、意味もなく1番テーブルでしたw
Game1:先手。相手1マリガン。こっち《分散/Disperse》《冷静な反論/Stoic Rebuttal》×2ランド4でキープ。相手は後手3tに《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》をプレイ。練習で軽く回したときに、3ターン目に出されると結構しんどいことはなんとなく気付いてたんだけれど、これをスルー。で、結局こいつに相当点数持って行かれて、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》連打するもライフ守り切れずに負け。最後まで手札に《分散/Disperse》と《冷静な反論/Stoic Rebuttal》1枚がくすぶってたから、打ち消してたら絶対勝ててた……。
Game2:先手。白マナないハンドキープして引けなくて負け。
L-L
幸先の悪いスタート。特に負け方が。
Round2:青黒赤@Goldman-Kirst, Martin [USA]
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》と《槌のコス/Koth of the Hammer》が共存したデッキ。
Game1:先手。土地が3枚で少し止まるも、相手もカウンターをケアしてなかなか動いてこない。と思ったら、4枚目の土地を引いた返しから攻めてきたんで、適当にカウンターしてたらこっちの《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が先に着地して後は適当に勝ち。
Game2:後手。4tに《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》出されるも、《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》と《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》で潰す。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》も追加して、土地しか引いてない相手を殴りきって勝ち。
W-W
Round3:赤緑@Raney, Tom [USA]
Game1:先手。相手が超マグロだったんで《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》のトークンだけで20点削りきって勝ち。
Game2:後手。《内にいる獣/Beast Within》と2点ダメージを与えるランデス(カード名分からないw)で土地攻められるも、やっぱり相手はマグロだったんで3/3トークンで殴り、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》出して相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》は《決断の手綱/Volition Reins》して勝ち。
W-W
Round4:赤黒@みつひでさん
PWCじゃないんだぞw
Game1:先手。相手土地2枚で止まって勝ち。
Game2:後手。《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》にてこずって《槌のコス/Koth of the Hammer》捌けなくて負け。
Game3:先手。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》2枚目持たれてたら知らん! で持たれてて負け。
W-L-L
Round5:白単鋼@Wu, Jia [CHN]
どうでもいいけれど、ネタ蒔きさんにそっくりだったw
Game1:先手。土地止まって負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を2枚引かれるも、それ以外が弱かったんで《太陽破の天使/Sunblast Angel》→《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》で勝ち。
Game3:後手。土地止まって負け。
L-W-L
崖っぷち状態でドラフトに。
1-1《尖塔の監視者/Spire Monitor》
1-2《尖塔の監視者/Spire Monitor》
2-1《迫撃鞘/Mortarpod》
2-2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
3-1《電弧の痕跡/Arc Trail》
で、出来たデッキは青白t緑w 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》は自分の被害の方が大きいんでサイドボードに。
Round6:青緑赤@crane, patrick [USA]
Game1:後手。ダラダラやってたら適当にデカブツ出されて負け。
Game2:後手。同上。
L-L
という訳で2-4となり、二日目進出の目がなくなり、プロポイントの1点上積みにも意味が無いため、ここでドロップしました。これ以上続けても、勝てる気が全くしませんでしたからね。
デッキブレークダウンを見た方ならすでにご存知だとは思いますが、今大会においての青白は明らかな負組でした。日本勢で青白t黒を使ったプレイヤーで一番いい成績だったのが北山さんの3-2で、それ以外は2-3と1-4という所からも分かるかと思います。この環境では受けに回るデッキではなく、攻めるデッキを使うべきでしたし、受けに回るデッキなら、もっと練習すべきでした。R1のG1がすべてを物語ってますね。
折角のチャンスを活かすことが出来なかったのは残念でしたが、いい経験になりました。またプロツアーに出たいという思いも生まれてきたんで、いつかはまた参加したいですね。
本戦終了後はKAKAOさんたちと味噌カツを食べに行ったんですが、食べに行ったメンツのうちで初日落ちだったのが俺だけということに途中で気づき、軽く凹んでましたw 仕方が無いのでじゃんけんでKAKAOさんに勝利して、バナナスムージーをご馳走になっておきました。
前日とはまた違うネカフェに泊まり、昨日よりも高いなーと思いながら就寝。
3日目+4日目編に続きます。
しーゆーねくすとたーん。
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4《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
2《太陽破の天使/Sunblast Angel》
4《神への捧げ物/Divine Offering》
4《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
4《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
3《四肢切断/Dismember》
3《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2《分散/Disperse》
2《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
2《鋼の妨害/Steel Sabotage》
2《決断の手綱/Volition Reins》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
9《島/Island》
9《平地/Plains》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4《骨髄の破片/Marrow Shards》
3《存在の破棄/Revoke Existence》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1《太陽破の天使/Sunblast Angel》
1《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》
1《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
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直前の練習で、青系のデッキ自体がかなり厳しいということは分かってて、白単鋼を使おうかなとも考えていたんですが、慣れていないデッキを本番で使いこなす自信がなく、本番前のTwitterでライザさんが「青白で出ます」みたいなことを書いててなんとなく大丈夫なんだろうなーと思い、木曜日の朝くらいには青白で出ることを決めました。リストは適当にMOから引っ張ってきました。
で、会場にLCPTQが始まる時間くらいに着き、夜中までカラオケしててめちゃくちゃ眠かったため会場隅で仮眠をとったりしながらレジストの時間を待ち、レジスト後は調べておいたネカフェにすぐ移動して、翌日の準備に移りました。デッキリストを書いたりスリーブを入れ替えたりっすね。
そして本戦。参加者は360人くらい。
Round1:赤単@Yurchick, Adam [USA]
ちなみに、意味もなく1番テーブルでしたw
Game1:先手。相手1マリガン。こっち《分散/Disperse》《冷静な反論/Stoic Rebuttal》×2ランド4でキープ。相手は後手3tに《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》をプレイ。練習で軽く回したときに、3ターン目に出されると結構しんどいことはなんとなく気付いてたんだけれど、これをスルー。で、結局こいつに相当点数持って行かれて、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》連打するもライフ守り切れずに負け。最後まで手札に《分散/Disperse》と《冷静な反論/Stoic Rebuttal》1枚がくすぶってたから、打ち消してたら絶対勝ててた……。
Game2:先手。白マナないハンドキープして引けなくて負け。
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幸先の悪いスタート。特に負け方が。
Round2:青黒赤@Goldman-Kirst, Martin [USA]
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》と《槌のコス/Koth of the Hammer》が共存したデッキ。
Game1:先手。土地が3枚で少し止まるも、相手もカウンターをケアしてなかなか動いてこない。と思ったら、4枚目の土地を引いた返しから攻めてきたんで、適当にカウンターしてたらこっちの《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》が先に着地して後は適当に勝ち。
Game2:後手。4tに《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》出されるも、《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》と《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》で潰す。《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》も追加して、土地しか引いてない相手を殴りきって勝ち。
W-W
Round3:赤緑@Raney, Tom [USA]
Game1:先手。相手が超マグロだったんで《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》のトークンだけで20点削りきって勝ち。
Game2:後手。《内にいる獣/Beast Within》と2点ダメージを与えるランデス(カード名分からないw)で土地攻められるも、やっぱり相手はマグロだったんで3/3トークンで殴り、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》出して相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》は《決断の手綱/Volition Reins》して勝ち。
W-W
Round4:赤黒@みつひでさん
PWCじゃないんだぞw
Game1:先手。相手土地2枚で止まって勝ち。
Game2:後手。《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》にてこずって《槌のコス/Koth of the Hammer》捌けなくて負け。
Game3:先手。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》2枚目持たれてたら知らん! で持たれてて負け。
W-L-L
Round5:白単鋼@Wu, Jia [CHN]
どうでもいいけれど、ネタ蒔きさんにそっくりだったw
Game1:先手。土地止まって負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《鍛えられた鋼/Tempered Steel》を2枚引かれるも、それ以外が弱かったんで《太陽破の天使/Sunblast Angel》→《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》で勝ち。
Game3:後手。土地止まって負け。
L-W-L
崖っぷち状態でドラフトに。
1-1《尖塔の監視者/Spire Monitor》
1-2《尖塔の監視者/Spire Monitor》
2-1《迫撃鞘/Mortarpod》
2-2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
3-1《電弧の痕跡/Arc Trail》
で、出来たデッキは青白t緑w 《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》は自分の被害の方が大きいんでサイドボードに。
Round6:青緑赤@crane, patrick [USA]
Game1:後手。ダラダラやってたら適当にデカブツ出されて負け。
Game2:後手。同上。
L-L
という訳で2-4となり、二日目進出の目がなくなり、プロポイントの1点上積みにも意味が無いため、ここでドロップしました。これ以上続けても、勝てる気が全くしませんでしたからね。
デッキブレークダウンを見た方ならすでにご存知だとは思いますが、今大会においての青白は明らかな負組でした。日本勢で青白t黒を使ったプレイヤーで一番いい成績だったのが北山さんの3-2で、それ以外は2-3と1-4という所からも分かるかと思います。この環境では受けに回るデッキではなく、攻めるデッキを使うべきでしたし、受けに回るデッキなら、もっと練習すべきでした。R1のG1がすべてを物語ってますね。
折角のチャンスを活かすことが出来なかったのは残念でしたが、いい経験になりました。またプロツアーに出たいという思いも生まれてきたんで、いつかはまた参加したいですね。
本戦終了後はKAKAOさんたちと味噌カツを食べに行ったんですが、食べに行ったメンツのうちで初日落ちだったのが俺だけということに途中で気づき、軽く凹んでましたw 仕方が無いのでじゃんけんでKAKAOさんに勝利して、バナナスムージーをご馳走になっておきました。
前日とはまた違うネカフェに泊まり、昨日よりも高いなーと思いながら就寝。
3日目+4日目編に続きます。
しーゆーねくすとたーん。
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