Tortured Song 2

2017年7月21日 MTG
4《意思切る者/Architects of Will》
4《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
4《よろけ腐り獣/Lurching Rotbeast》
4《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《通りの悪霊/Street Wraith》
1《血の執行司祭/Blood Celebrant》
1《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
1《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1《記憶の壁/Mnemonic Wall》
1《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
1《よろめく殻/Shambling Shell》

4《Songs of the Damned》
4《拷問生活/Tortured Existence》
3《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》
1《惨劇の記憶/Haunting Misery》

10《沼/Swamp》
4《穢れた果樹園/Foul Orchard》
4《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》

 『破滅の刻』で《よろけ腐り獣/Lurching Rotbeast》が加わり、強化(?)されたこのデッキだが、《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》というカードの発見でデッキの完成度が上がった。《モルグの窃盗/Morgue Theft》→《奈落の守り手/Pit Keeper》という流れが必要なくなり、《よろけ腐り獣》を入れるスペースができたと同時に、15マナあれば無限ループに持ち込めるようになった。以前は23マナだったのでこの差は結構大きく、最終ターンに先に《Songs of the Damned》を使ってから発掘、という動きが取れるようになった。

3マナで骸骨を回収

1マナで信徒を回収

1マナで信徒をプレイ

3マナで骸骨を回収

1マナで壁を回収

5マナで壁をプレイ、歌を回収

1マナで歌をプレイ

 あとは歌のマナから骸骨を回収→ハーピィを回収→ハーピィをプレイで戦場の壁を回収、で無限ループへ。もちろん、《惨劇の記憶/Haunting Misery》で勝てるときはそっちのほうが圧倒的に速いけど。

 The Spyと違って場に《拷問生活/Tortured Existence》があるのが自由度高くていいね。そのぶん、《拷問生活》への依存度が高くてマリガンが厳しいけど。

 あ、グランプリ京都に参加する人は頑張ってください。

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