なぜか第2回です。
Runeskjold (5-0)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-constructed-league-2017-10-05

4《熟考漂い/Mulldrifter》
3《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
2《記憶の壁/Mnemonic Wall》
2《海門の神官/Sea Gate Oracle》
1《大クラゲ/Man-o’-War》

4《卑下/Condescend》
4《探検の地図/Expedition Map》
4《衝動/Impulse》
4《予言のプリズム/Prophetic Prism》
3《撤廃/Repeal》
2《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
2《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
2《禁制/Prohibit》
1《断絶/Snap》

7《島/Island》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
2《離れ島/Remote Isle》
1《光輝の泉/Radiant Fountain》

3《紅蓮破/Pyroblast》
2《オーラの破れ目/Aura Fracture》
2《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《払拭/Dispel》
2《大クラゲ/Man-o’-War》
2《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1《溶暗/Fade Away》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
 Pauperのウルザトロンと言えば青メインの5色がおなじみですが、見たとおりの青単です。タップインランドやフィルターランドもなく、土地に関するストレスがかなり減らされています。トロンは色マナ=行動回数ですからね。《離れ島/Remote Isle》が2枚取れるのもポイントで、後半引いた《探検の地図/Expedition Map》をキャントリップとして使いやすくなっています。

 目指すところはわかりやすく、《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》を間に合わせるところです。トロンで加速する、カウンターやバウンスで相対的に遅くするでなんとか間に合わせます。4t《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》が決まってもスライ相手に間に合わないかもと不安になる試合もありましたがw

 単色のデメリットはカードの選択肢が狭くなるところなのはわかりやすいところですが、特に《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》がないのは厳しいなと感じました。デッキ全体で戦うデッキなので、リソースをごまかすよりも単純に“実”が欲しいなと。その点で、《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》は1枚どこかに欲しいなと感じました。

 ……デッキの悪口しか書いてないですねw でも回していて楽しいデッキではあります。

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