Entropy263 (5-0)青単デルバーの派生デッキで、《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》+《古術師/Archaeomancer》がパッケージされています。《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》→《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》→《熟考漂い/Mulldrifter》と回れば意表がつけることうけあいです。そして《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》と《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》は確かに相性良いですし楽しいです。
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-constructed-league-2017-11-04
4《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《海門の神官/Sea Gate Oracle》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
3《熟考漂い/Mulldrifter》
2《古術師/Archaeomancer》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《定業/Preordain》
3《思案/Ponder》
3《断絶/Snap》
2《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
19《島/Island》
2《珊瑚の網/Coral Net》
2《払拭/Dispel》
2《水流破/Hydroblast》
2《睡眠発作/Narcolepsy》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
2《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1《オーラの変転/Aura Flux》
ただ、やはり《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》と《熟考漂い/Mulldrifter》の同居は違和感がヤバかったですね。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》と《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》もそうですが、うまく噛み合って回れば幸せですけど、なかなかそうはいかないです。あと、サイドの《睡眠発作/Narcolepsy》は《鎖の呪い/Curse of Chains》のほうがオススメです。Pauperやっててプロテクション(白)よりもプロテクション(単色)のほうが見かける機会多いですからね。というかそれで負けそうになりました……w
コメント
忍者と熟考の共存自体は一時期よく勝っていた青赤コントロール(フェアリー2種+忍者+神官+熟考+赤の除去達)でも実績があり、忍者での回収が決まると凄まじい決定力を持つセットではあるんですが、このデッキは如何せん遅いのに、生き残るための方法は適当にブロッカーを並べるだけなのが扱うの難しいですね。