《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
2017年12月9日 MTG
http://keiga.diarynote.jp/201711052208552042/
アイコニックマスターズ発売前にこんな記事を書いて、それ以降もチマチマと回しているのですが、サイド後が苦行になるマッチが多くて心折れそうです。とは言え勝ってる人は勝ってるので、習熟度を上げるためにメインボードに入っているエルフを色々とまとめておきたいと思います。
■マナ
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
エルフをエルフたらしめるクリーチャーたち。この中で《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》はまず4枚採りたいところです。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》は《遠くの旋律/Distant Melody》を使うなら4枚確定ですが、緑単だとまあ3枚でもいいかもという感じ。2枚とかのリストもありますね。性能的には普通のマナエルフと《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》の中間みたいです。
1マナの同型再版エルフ軍団は8枚から10枚くらいですね。基本的にキープ基準はここになるのでなるべく増やしたいですが、多すぎるとドローがハズレだらけになるのでバランスが難しいです。
■カウント
《エルフの先兵/Elvish Vanguard》
《幸運を祈る者/Wellwisher》
《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》
《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》
《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
エルフの枚数で勝負をするカード群。《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》は4枚確定、《エルフの先兵/Elvish Vanguard》と《幸運を祈る者/Wellwisher》は3枚以上、《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》と《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》は好みによりますね。個人的には《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》が4枚確定で《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》はおまけって感じです。ただ、強い動きのときに強いカードなので、抜いている人の気持ちもわかります。《幸運を祈る者/Wellwisher》はストンピィなどのライフを削るのが勝ち手段のデッキ相手には生き残れば勝ちのカードなのですが、一方トロンや青黒系相手には2マナ1/1バニラなので難しいところです。
ちなみに、この辺のカードは相手のカードも見るので、相手視点で《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》や《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》を使うときはちょっとだけ注意です。
■その他
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》はほぼ4枚確定。マナエルフ、カウントエルフどちらとも相性が良いのは御存知のとおりです。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》はデッキの潤滑剤で、2マナを払ったぶんは《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》や《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》、そしてカウントエルフで余裕で取り返せます。《森のレインジャー/Sylvan Ranger》はタッチ青型での貴重な青マナ供給源ですが、緑単型では積極的に採用したいカードではないですね。ちなみに、たまに《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer》が入ってるリストがありますが、さすがにマニアだと思いますw
さて、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》です。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》との相性は今さら語るまでもないですが、それ以外ではただの2/2バニラなので、3枚とかにしているリストもありました。そして本日5-0していたエルフのリストがこちら。
https://www.mtggoldfish.com/deck/853525
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》0枚! とは言え、《遠くの旋律/Distant Melody》がないならそんな爆発的な展開も少ないので、実は要らないのかもと思い自分のもってるリストでも0枚にして1マナエルフを増やして回してみましたが、確かにこれもこれでアリなのかなと思えてきます。まだまだつつき甲斐のあるデッキですね。
アイコニックマスターズ発売前にこんな記事を書いて、それ以降もチマチマと回しているのですが、サイド後が苦行になるマッチが多くて心折れそうです。とは言え勝ってる人は勝ってるので、習熟度を上げるためにメインボードに入っているエルフを色々とまとめておきたいと思います。
■マナ
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
エルフをエルフたらしめるクリーチャーたち。この中で《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》はまず4枚採りたいところです。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》は《遠くの旋律/Distant Melody》を使うなら4枚確定ですが、緑単だとまあ3枚でもいいかもという感じ。2枚とかのリストもありますね。性能的には普通のマナエルフと《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》の中間みたいです。
1マナの同型再版エルフ軍団は8枚から10枚くらいですね。基本的にキープ基準はここになるのでなるべく増やしたいですが、多すぎるとドローがハズレだらけになるのでバランスが難しいです。
■カウント
《エルフの先兵/Elvish Vanguard》
《幸運を祈る者/Wellwisher》
《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》
《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》
《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》
エルフの枚数で勝負をするカード群。《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》は4枚確定、《エルフの先兵/Elvish Vanguard》と《幸運を祈る者/Wellwisher》は3枚以上、《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》と《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》は好みによりますね。個人的には《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》が4枚確定で《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender》はおまけって感じです。ただ、強い動きのときに強いカードなので、抜いている人の気持ちもわかります。《幸運を祈る者/Wellwisher》はストンピィなどのライフを削るのが勝ち手段のデッキ相手には生き残れば勝ちのカードなのですが、一方トロンや青黒系相手には2マナ1/1バニラなので難しいところです。
ちなみに、この辺のカードは相手のカードも見るので、相手視点で《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》や《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》を使うときはちょっとだけ注意です。
■その他
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
《森のレインジャー/Sylvan Ranger》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》はほぼ4枚確定。マナエルフ、カウントエルフどちらとも相性が良いのは御存知のとおりです。《エルフの幻想家/Elvish Visionary》はデッキの潤滑剤で、2マナを払ったぶんは《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》や《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》、そしてカウントエルフで余裕で取り返せます。《森のレインジャー/Sylvan Ranger》はタッチ青型での貴重な青マナ供給源ですが、緑単型では積極的に採用したいカードではないですね。ちなみに、たまに《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer》が入ってるリストがありますが、さすがにマニアだと思いますw
さて、《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》です。《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》との相性は今さら語るまでもないですが、それ以外ではただの2/2バニラなので、3枚とかにしているリストもありました。そして本日5-0していたエルフのリストがこちら。
https://www.mtggoldfish.com/deck/853525
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》0枚! とは言え、《遠くの旋律/Distant Melody》がないならそんな爆発的な展開も少ないので、実は要らないのかもと思い自分のもってるリストでも0枚にして1マナエルフを増やして回してみましたが、確かにこれもこれでアリなのかなと思えてきます。まだまだつつき甲斐のあるデッキですね。
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