E. Hustle (3rd Place)
Pauper Challenge #11063118 on 12/31/2017
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2018-01-01
4《煙霧吐き/Fume Spitter》
4《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
3《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
3《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler》
3《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
2《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
1《斑の猪/Brindle Boar》
1《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
1《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
1《オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon》
1《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》
1《吸血犬/Vampire Hounds》
4《拷問生活/Tortured Existence》
3《神々との融和/Commune with the Gods》
2《死の重み/Dead Weight》
8《沼/Swamp》
4《森/Forest》
4《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
4《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
2《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
2《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
1《斑の猪/Brindle Boar》
1《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1《死の重み/Dead Weight》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
1《殺し/Snuff Out》
Pauperでたまに見かける《拷問生活/Tortured Existence》デッキです。このデッキ、《拷問生活/Tortured Existence》への依存度が高すぎる割に2枚目を引くと完璧に腐るというとんでもない欠点があったのですが、このデッキは《野生の雑種犬/Wild Mongrel》を採用し、2枚目以降の《拷問生活/Tortured Existence》のディスカード手段かつ《拷問生活/Tortured Existence》がないときの他のカードのディスカード手段かつライフを詰められるアタッカーとなっています。ストンピィにおいては《巣の侵略者/Nest Invader》以下という扱いの《野生の雑種犬/Wild Mongrel》ですが、やはり往年のカードパワーはありますね。
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》も《拷問生活/Tortured Existence》でディスカードすればアドバンテージがとれますし、殴り値も高いです。《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler》もこのデッキだと2/2を有効活用できてなかなかよかったです。《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》、《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》、《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》といった打点の高いクリーチャーを《拷問生活/Tortured Existence》でリサイクルすれば耐えきれるデッキはないでしょう。
その構成上、とにかく土地が欲しいので、Pauperのデッキとしては非常に多い土地の構成となっています。バウンスランド4枚含む24枚の土地はなかなか見かけません。それでもなお足りないくらいに感じたので、《耕すツリーフォーク/Tilling Treefolk》が2枚くらいあってもいいかもしれません。
サイドボードも玄人デッキっぽい難しい構築です。《未達への旅/Journey to Nowhere》に弱いデッキなのでエンチャント破壊が多くとられています《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》に《煙霧吐き/Fume Spitter》を使うと簡単に再利用できるのはオシャレでした。
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》は気合いで乗り越えましょうw
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