Weekly Pauper Deck Pickup -Rebellion-
2018年2月25日 MTGLagerbon (5-0)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-constructed-league-2018-02-21
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
4《果敢な隼/Defiant Falcon》
4《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》
4《レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1《夜風の滑空者/Nightwind Glider》
1《熱風の滑空者/Thermal Glider》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
4《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
3《静寂の捕縛/Bound in Silence》
3《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《チョー=マノの祝福/Cho-Manno’s Blessing》
1《虹色の断片/Prismatic Strands》
14《平地/Plains》
4《流砂/Quicksand》
3《光輝の泉/Radiant Fountain》
3《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
3《光糸の場/Lumithread Field》
2《暁の魔除け/Dawn Charm》
2《Holy Light》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《軍旗の旗手/Standard Bearer》
1《虹色の断片/Prismatic Strands》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
『メルカディアン・マスクス』の時代に一世を風靡したレベル軍団が『リベリオン』です。Pauperでもはるか昔に少し活躍したそうですが、この度久しぶりに活躍しました。延々と途切れることなくリクルートされるレベルたちで粘り強く戦うことができます。マスクス時代から追加された《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》と《静寂の捕縛/Bound in Silence》がクリーチャーデッキに強いですね。《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》も効果的な相手は多そうです。逆に《アムローの偵察兵/Amrou Scout》が0枚で《レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant》が4枚なのも、アンチタフネス1カードをケアしてのことでしょう。《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》さえあればパワーの低さはどうとでもなりますしね。
とにかくマナのかかるデッキのため、Pauperとしてはかなり多い24枚の土地が採用されています。サイクリングランドは3枚も要らなさそうでした。サイクリングするよりも土地が伸びてほしいですしね。単色デッキでもバウンスランドを数枚入れたいくらいです。サクって嬉しい効果のある、アンタップインの無色土地ってなんかないですかね?
サイドボードには《静寂の捕縛/Bound in Silence》の4枚目が欲しいなと感じました。何よりもそこが強いデッキですからね。「レベルのタッパーってなんかいなかったかな?」と探したんですが、大きいクリーチャーを寝かせられるのはいませんでしたね。《ラースのわな師/Rathi Trapper》はいたんですが……。《鞭縄使い/Whipcorder》が使いたいですw
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