→相変わらず安心して読める。終章の斜め上展開が次の巻のどう繋がるかが楽しみ。

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 なんだか最近、無駄に忙しくなってきました。

 元凶は分かりきってるんで、早めに絶ちたいと思います。

 これを終わらせないことには、実験の準備もできないし、後期の勉強もできないですしね。

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 現在募集中のカード。

4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》(EvsT)
4《予感/Foresee》(FUT)
4《堕落/Corrupt》(7ED)

∞M11の基本地形(231,235,238,243,247)

 以上、英語版をまったり募集中。

 以下、言トレ(日→英)希望。薄謝いたします。

2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》

1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《霜のタイタン/Frost Titan》
1《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
2《復讐蔦/Vengevine》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》

1《背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger》
1《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》
3《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》

 よろしくお願いします。

 しーゆーねくすとたーん。
→圧倒と高揚に溢れた一冊だった。出来ることなら、この物語をずっと読んでいたいけれど、次巻で完結らしい。最後までちゃんと見届けたいな。

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 9月発売のライトノベルまとめ。

[角川スニーカー文庫 / 毎月1日発売]

R-15 よろしく女王様の教室!
ふるこんたくと! (4)胸さわぐ愛のオーラ
サクラダリセット3 MEMORY in CHILDREN
ストライクウィッチーズ2 (1)伝説の魔女達
ベティ・ザ・キッド(上)
円環少女 (12)真なる悪鬼
墜落世界のハイダイバー
爆熱天使Xサン 第二次正義の味方大戦!!

[HJ文庫 / 毎月1日発売]

妹ドラゴン兄若ハゲ
気になるあの娘は
エロゲンガー!
封環世界のグリモワール
突然騎士になってムフフな俺がいる2
おれと天使の世界創生3
超鋼女セーラ菫色の楽章・天なるは魔弾の射手
すてっち2!

[電撃文庫 / 毎月10日発売]

ゴールデンタイム1
狼と香辛料XV
電波女と青春男(6)
C3 -シーキューブ-X
境界線上のホライゾンIII
花×華(2)
小春原日和の育成日記(2)
よめせんっ!3
ぷれいぶっ!2
タロットの御主人様。(9)
死想図書館のリヴル・ブランシェII
血吸村へようこそ(5)
マリッジロワイヤル(2)
Baby Princess(5)
小さな魔女と空飛ぶ狐
月光

[GA文庫 / 毎月15日発売]

桐咲キセキのキセキ
魔王はあまねく愛をまく!
織田信奈の野望4
おと×まほ 11
ゆうれいなんか見えない!2
りーち☆えんげーじ! 3 -子孫繁栄! 国立栄華学園中等部-
無限のリンケージ4 ―サムライ・インパクト―

[富士見ファンタジア文庫 / 毎月20日発売]

Re(アールイー):2 バカは世界を救えるか?
まぶらほ じょなんの巻 なな
アビスゲート3 楔を穿つ淵の使者
スノウピー2 スノウピー、憤慨する
ストレイト・ジャケット11 ニンゲンのアシタ THE DEATH BELL 2nd.HALF
紅のトリニティ
真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説6
天使から百年2 天使から零年
東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST
モンスター・コレクション 烙印ゼミナール3

[ガガガ文庫 / 毎月20日発売]

おおかみかくし 2 一人静編
くくるくる
GJ部(3)
羽月莉音の帝国 4
Wandervogel

[MF文庫J / 毎月25日発売]

IS 6
えむえむっ! 10
すいーとブラッド
れも☆ねーど 2
オトコを見せてよ倉田くん! 4
ヒメカミ~緋焔の吸血姫(レイブラッド)~
剣の女王と烙印の仔 Ⅵ
斬光のバーンエルラ 2
神なる姫のイノセンス 2
神明解ろーどぐらす 3
図書館迷宮と断章の姫君 3
星刻の竜騎士 Ⅱ
彼女と二人で「C」体験!

[集英社スーパーダッシュ文庫 / 毎月25日発売]

ニーナとうさぎと魔法の戦車
オワ・ランデ!
パパのいうことを聞きなさい!4
神剣アオイ 3 過去と未来、交わる剣
あねもね☆ろわいやる

[ファミ通文庫 / 毎月30日発売]

ココロコネクト カコランダム
百億の魔女語り① オトコが魔女になれるわけないでしょ。
世界の危機はめくるめく!∞【ムゲン】
モンスターハンター 閃光の狩人3
アルシャードクロスオーバー リプレイ 襲来! コスモマケドニア!!
STARDUST SQUADRON 星空に一番近い場所 (1)

 自己責任でお使いください。俺が買うのは「狼と香辛料」くらいかな。あ、あと、竹宮ゆゆこ先生の新作「ゴールデンタイム」も買うかな。

 てゆーか最近、新しい面白いラノベに出会ってないような気がするので、誰かおせーてください。

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 2011年のPTスケジュールが発表されています。

■PTパリ:2月10日~2月13日

フォーマット:スタンダード+ブースタードラフト、及びスタンダードトップ8
PTQ:10月2日~12月31日、シールド

■PT名古屋:6月10日~6月12日

フォーマット:ブロック構築+ブースタードラフト、及びブースタードラフトトップ8
PTQ:1月1日~4月10日、エクステンデッド

■PTフィラデルフィア:9月2日~9月4日

フォーマット:エクステンデッド+ブースタードラフト、ブースタードラフトトップ8
PTQ:4月16日~7月31日、スタンダード

■世界選手権(サンフランシスコ):11月17日~11月20日

フォーマット:後日発表

 パリは絶対出られないスケジュールなんで、PTQも出るのは控えようかな。逆に、名古屋やフィラデルフィアは行けそうだし、予選も面白そうなんで、たくさんPTQに出て、抜けられるように頑張りたいですね。

 しーゆーねくすとたーん。
 昨日に引き続いて、鴨葱杯(レガシー)の準決勝のカバレッジです。いつものごとく、文中は敬称略です。何か問題がありましたら、責任はすべて筆者にありますので、コメント欄からご指摘ください。

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「第11回鴨葱杯@板橋 Semifinals 瓜田庸平 vs 礒田祐介」

 準決勝まで駒を進めた二人。礒田は最近メジャーな《適者生存/Survival of the Fittest》入りのZOO、一方の瓜田は《実物提示教育/Show and Tell》と《集団意識/Hive Mind》を絡めたオリジナルデッキでここまで勝ち上がってきた。

 顔見知りらしく、和やかな会話の中、試合が始まる。

Game1

 7枚でキープした先手礒田に対し、一方の瓜田は後手の上にトリプルマリガンに追い込まれる。

 礒田は1ターン目に《野生のナカティル/Wild Nacatl》。2ターン目には《Chain Lightning》でライフを詰める。が、追加のクリーチャーは送れない。

 瓜田は2枚目の土地から《厳かなモノリス/Grim Monolith》でマナ加速するが、残りの手札が心もとない。攻め立てる礒田は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を盤面に加えて、体制が整うまでに押し切ろうという作戦だ。

 瓜田は少考した後、セットランドもせずにターンを返す。

 《野生のナカティル/Wild Nacatl》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》のアタックで瓜田のライフは2。だが、これは逆に言うと最後のターンを前に2残ってしまったということである。

 しかし、瓜田は最後のドローを見届けたのち、カードを畳んだ。

瓜田 0-1 礒田

Game2


 今度はお互い7枚でキープ。瓜田はまずは《思案/Ponder》で準備を整える。対する礒田の1ターン目は土地を置くのみ。

 瓜田は《裏切り者の都/City of Traitors》から《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1でキャスト。これにスタックで礒田は《稲妻/Lightning Bolt》を本体。返すターンで《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を送り込む。

 自分のアップキープに《直観/Intuition》から《実物提示教育/Show and Tell》3枚を探し、そのうちの1枚が手札に加えられる。

 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2号機を送り出した礒田に対して、瓜田は《実物提示教育/Show and Tell》から《集団意識/Hive Mind》、《タイタンの契約/Pact of the Titan》とつなげて、礒田をあっさりと契約死に追い込んだ。

瓜田 1-1 礒田

Game3


 最終戦、まずはお互い仲良くマリガン。礒田は長考後、6枚になった手札をキープ。対する瓜田は再びのマリガンののち、更なるマリガンで初手は4枚に。

 まずは礒田は《稲妻/Lightning Bolt》をエンドに本体に撃ちこんだのち、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》をプレイ。《集団意識/Hive Mind》を封じる。

 土地を置くだけの瓜田に対し、土地が止まってしまった礒田は《適者生存/Survival of the Fittest》を着地させ、次のターンには《貴族の教主/Noble Hierarch》をサーチ、なんとかマナを伸ばそうとする。

 ここまで瓜田はセットランドしかしておらず、礒田は一気に勝負を決めるため、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》を捨て、《憤怒/Anger》をサーチする。

 返しのターンで待望の3枚目の土地を引いた礒田は、《憤怒/Anger》をディスカードして《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をサーチ。これが速攻を持って踊り込み、瓜田の残りライフは10。

 瓜田は最後のドローに望みをかけるも……《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》がどうにもならないのだった。

Final Result:瓜田 1-2 礒田

礒田祐介 Win!


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 なお、決勝戦は、Team Americaを使用した佐藤が礒田を下し、9月20日に行われる「Eternal Festival Tokyo」の1Byeを獲得した。おめでとう、佐藤慎也!

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 今回のカバレッジは以上です。カバレッジを書かせてくれたスタッフの皆さん、ご協力してくださったプレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました。

 しーゆーねくすとたーん。
 先日行われた、鴨葱杯(レガシー)の決勝ラウンドのカバレッジです。今回は時間の都合上、準々決勝と準決勝分のみです。いつものごとく、文中は敬称略です。何か問題がありましたら、責任はすべて筆者にありますので、コメント欄からご指摘ください。

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「第11回鴨葱杯@板橋 Quarterfinals 佐藤慎也 vs 竹石宏治」

 65人の参加者が集まった鴨葱杯。予選ラウンドを勝ちあがった8名の試合の中から、ゴブリンの竹石と、Team Americaを駆る佐藤の試合をお送りしたい。

 ダイスロールで5のゾロ目を出した竹石に対して、6のゾロ目で快勝した佐藤の先手でゲーム開始。

Game1

 7枚でキープした佐藤に対し、竹石は土地3枚のハンドながら、序盤の展開が少ないハンドをマリガン。次の6枚には《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》があり、これを1ターン目に場に送る。

 一方の佐藤の立ち上がりは2ターン目の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。竹石はこれを《棘鞭使い/Stingscourger》でバウンスし、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》のアタックを通す。《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》が飛び出して、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》がハンドに加えられる。

 佐藤は《思案/Ponder》を挟み、再びの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。竹石は《棘鞭使い/Stingscourger》のエコーを払わず、2枚目の《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》からさらなる《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》を手札に加える。

 佐藤は勇躍《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で殴りかかり、2体目の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を場に加える。竹石は《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》を場に加えるも、3つ目の赤マナがないためこのターンのアタックはない。

 2体の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をレッドゾーンに送り込んだ佐藤の次の手は3体目の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。このターン終了時に、《Underground Sea》が《不毛の大地/Wasteland》で割られ、佐藤の場には青マナがなくなる。

 竹石はアドバンテージを稼ぐべく《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をプレイするが、これは《Force of Will》の的に。

 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が3体で殴りかかり、竹石は2体を《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》でチャンプブロック。残りライフは7となる。そして佐藤が苦笑いとともにプレイしたのは4枚目となる《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。竹石は2枚目の《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》をプレイし、これが通ると、4枚ともHit!《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を場に加えるも、アタックにはいけない。

 佐藤は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を1体残して3体でアタック。これを《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》と《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》でチャンプブロックし、残りライフは3。《Hymn to Tourach》でハンドを攻撃されるも、返すターンで竹石は《棘鞭使い/Stingscourger》で残った《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をバウンスし、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》だけでアタック、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》が《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》を与え、もう一体の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を焼き殺す。

 しかし、佐藤が止めとばかりにキャストしたのは《墓忍び/Tombstalker》。

 竹石のトップデッキは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》!……だが、場にロードがいない状況では、佐藤のライフを削りきるには至らなかった。

佐藤 1-0 竹石

Game2


 開幕の7枚に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》を見つけた竹石は文句なしにキープ。一方の佐藤は1マリガンのスタートとなる。

 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》と《思案/Ponder》がお互いの第1ターン。竹石は《不毛の大地/Wasteland》で《Underground Sea》を割り、1点のダメージと《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》をプレゼント。続けて2枚目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が場に送り出される。

 次のターンは3体で殴りかかり、佐藤のライフを一気に7点削るも、ゴブリンは弾切れ。佐藤は2枚目のランドを置くと、《燻し/Smother》で《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を除去する。

 だが、返すターンの竹石の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》が呼びだしたのは《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》からの《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》。まさかの一挙展開で場を一気に盛り返す。

 佐藤は《仕組まれた疫病/Engineered Plague》で勢いを押しとどめようとするが、竹石は《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》を《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》でコピーし、《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を手札に加える。

 竹石は自分のターンでこれをプレイし、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》から生み出されたトークンが佐藤に襲い掛かる。佐藤に残されたライフは少ない。

 しかし、佐藤は《渦まく知識/Brainstorm》から《仕組まれた疫病/Engineered Plague》の2枚目を見つけ出し、《殺し/Snuff Out》で《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を除去。竹石の場はまっさらになるが、佐藤の残りライフは1に。

 ここから佐藤は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《墓忍び/Tombstalker》と順々に展開。竹石も《棘鞭使い/Stingscourger》で延命するも、所詮は延命にしかならないのだった。

Final Result:佐藤 2-0 竹石

佐藤慎也 Win!


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 以上が準々決勝分です。明日の準決勝分に続きます。

 しーゆーねくすとたーん。
 今日はまずPWCに行って、もときさんから《復讐蔦/Vengevine》を譲り受けたりしつつ、R1を見学しつつ、みんなから「出てないの?」って言われつつ。

 んで、ヨドバシカメラとアニメイトで買い物をした後、板橋まで行って、カバレッジを書かせてもらいました。ベスト8のシングルエリミネーションの準々決勝と準決勝分です。明日明後日であげたいと思います。準々決勝分は大体書きあがってますしね。

 んで、横浜に帰ってきて、マンダムさんがツバサさんに説教されるのを見た後、焼き肉へ。井川さんKAKAOさんタレネコさん仙波さんブラマスさんマンダムさんツバサさんsmkyさんサキトさんAKKAさんというメンツで、ダメだろっていう会話が至る所で飛び交うひどい飲み会でした。

 とりあえず、お酒が入って頭が酷いことになってるんで、どうしても言いたいことを一つだけ言っておきます。

 僕はまだ、関東でマジックがしたいです!

 しーゆーねくすとたーん。
 横浜PWCに行ってきた。デッキは8月も終わり+追悼の意味も込めて《時の篩/Time Sieve》。

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「endless eight」

3《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk》

4《天使歌/Angelsong》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《吠えたける鉱山/Howling Mine》
4《万華石/Kaleidostone》
4《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost》
4《蔵の開放/Open the Vaults》
4《予言のプリズム/Prophetic Prism》
4《時の篩/Time Sieve》
4《時間のねじれ/Time Warp》
3《寺院の鐘/Temple Bell》
2《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

5《島/Island》
5《平地/Plains》
2《沼/Swamp》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》

4《瞬間凍結/Flashfreeze》
4《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3《払拭/Dispel》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》

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 《マナ漏出/Mana Leak》は、フルタップで動き続けるデッキなのにカウンターを構える必要性は(少なくともメイン戦では)ないと感じたので抜いた。《払拭/Dispel》は、《否認/Negate》が重く感じてて、大抵役割が同じで1マナ軽い方を選択。あっきーさんには「《否認/Negate》でいいじゃん」って言われたけれど、《払拭/Dispel》でとったゲームもかなり多かったんで、こっちでもいいと思う。

 参加者61人のスイス6回戦。0-2しそうw

Round1:赤青《ルーン炎の罠/Runeflare Trap》
Game1:先手。お互い1マリガン。普通に無限ターン入って勝ち。
Game2:後手。土地止まって普通に負け。
Game3:先手。《払拭/Dispel》で勝ち。
W-L-W

Round2:ヴァラクート
Game1:先手。相手が細かいミスしてくれたんで1ターン生き伸びれて勝ち。
Game2:後手。普通にコンボ決まりそうだったのに、手なりで安易なプレイに走ってしまって負け。
Game3:先手。相手2マリガン。2tに《吠えたける鉱山/Howling Mine》張ったら相手ブン回りで、それでもコンボ決まりそうだったけれど20枚くらい引いて《蔵の開放/Open the Vaults》1枚も引かなくて負け。
W-L-L

Round3:赤青緑《破壊的な力/Destructive Force》
Game1:後手。《破壊的な力/Destructive Force》通って、それでも土地1枚でも引けば回りそうなのに《吠えたける鉱山/Howling Mine》状態でも引けなくて負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《払拭/Dispel》で捌いてコンボ決めて勝ち。
Game3:後手。最後相手が土地しか引いてなくて勝ち。まあ《払拭/Dispel》あったけれどねw
L-W-W

Round4:青白
Game1:後手。適当に《蔵の開放/Open the Vaults》通して勝ち。
Game2:後手。信じられないミスを犯すも、せこいサイドボードと《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》で勝ち。
W-W

Round5:ヴァラクート@ナカタニさん
Game1:後手。お互い1マリガン。《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》の返しに10何枚引いても、《天使歌/Angelsong》も《時間のねじれ/Time Warp》も《蔵の開放/Open the Vaults》も引けなくて負け。
Game2:先手。《瞬間凍結/Flashfreeze》刺して勝ち。
Game3:後手。土地止まってカウンター構えられなくて負け。
L-W-L

Round6:青緑トークン
Game1:先手。アンタップインの土地引けなくて負け。
Game2:先手。「ライブラリーの1番上が《払拭/Dispel》or相手が《踏み荒らし/Overrun》系とカウンターのどちらかを持っていない」で後者にベットしたら両方持たれてて負け。後でトップみたら《払拭/Dispel》だった。えー。
L-L

 てな訳で3-3とボコボコだった。まあぶっちゃけ3-1した時点でこれ以上勝てる気がしなかったんで、早く誰かと当たってスプリットできないかなーとか思ってたw まあ、負け越しは回避できたし、いい供養になったんじゃないかな。

追記:《時の篩/Time Sieve》の雑感について。今まで《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を回していたせいか、8枚のタップインが凄く鬱陶しく、勝負どころで土地を引けない勝負弱さを感じました。海外のレシピだと土地15とかのが多いんですけれど、回る気がしませんw

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 21歳になりました。

 20歳のうちにできなかったことと、社会人になるに向けての準備、どちらも頑張って、これまで生きてきたどの1年よりも素晴らしい1年になるように努力したいと思います。

 この《堂々巡り/Circular Logic》も、いろんな人に読まれてて、凄くありがたいなと思います。これからも、少しでも面白い日記をお届けできたらなと思います。

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28日朝追記:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpgot10/welcome

5 Yoshikawa, Yuusuke [JPN] 24 75.61%
31 Yukuhiro, Ken [JPN] 21 70.63%
42 Watanabe, Yuuya [JPN] 21 66.20%

5 Yamamoto, Akimasa [JPN] 24 78.93%
25 Mori, Katsuhiro [JPN] 21 73.37%
33 Nakamura, Shuuhei [JPN] 21 68.98%
38 Mitamura, Kazuya [JPN] 21 66.69%

 二日目に進出した日本人はこれで全部かな? みんながんばれー。

 しーゆーねくすとたーん。
→上条さんも一方通行もカッコよすぎる巻だった。さすがにこれを読まないで15巻はないわ。

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 今日はバイト終わった後、珍しく同僚とサイゼリヤでご飯食べてました。

 いやー、男ってみんなバカですねーw

 俺以外の二人の発言が特にひどかったw(多分他の二人もおんなじこと思ってるw)

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 明日は横浜PWC行きます。デッキがヤバいですけれどw

 サイド作る時間がなかったー……。朝決めよう!

 しーゆーねくすとたーん。
 Twitterで書いた時よりも文字数少ないのもなんかあれなので、もう少し真面目に書きます。

→巻き込まれ型のラノベのテンプレみたいなのだったけれど、主人公が中途半端に有能だったり無能だったりで終始微妙だった。あと、終章の展開にはさすがに無理があるだろとか思ったり思わなかったり。うらん以外のキャラクターの書き込みが甘いような気がするし、そのうらんにしてもなあって感じ。

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 「ベン・トー」6巻発売ー。まだ買ってないけれど。

 仕方がないのでWebの特別短編読んでるなう。

http://dash.shueisha.co.jp/feature/1008/special.html

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 カード募集。

2《復讐蔦/Vengevine》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》

 買い取り希望です。値段は応相談。トレードも一応可ですが、M11のカードはほとんどないです。

 土曜の横浜PWCには行くんで、もしよければそこでお願いします。

 しーゆーねくすとたーん。
 MTG Today Cup(レガシー)のカバレッジの3つ目です。お楽しみいただけると幸いです。文中は敬称略です。何か問題がありましたら、責任はすべて筆者にありますので、コメント欄からご指摘ください。

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「MTG Today Cup 6th@代々木 Finals 渡辺竜二 vs 吉森奨」

 決勝まで残ったのは、2つのマーフォーク。どちらも慣れないデッキながら、ここまで勝ち上がってきた。

 渡辺と吉森。今日の最強のマーフォーク使いは一体どちらなのか。

 先手がかなり有利であろうこのマッチ。貴重な先手は渡辺の手に。

Game1

 まずは1ターン目、渡辺の《霊気の薬瓶/AEther Vial》が通る。が、返しの吉森の《霊気の薬瓶/AEther Vial》も通り、早くも泥仕合の予感。

 渡辺は更に《行き詰まり/Standstill》。吉森は《目くらまし/Daze》しようとするが、渡辺は《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《呪い捕らえ/Cursecatcher》を場に送ってこれを打ち消し、着地させる。

 ここからお互い、《霊気の薬瓶/AEther Vial》からのクリーチャーの出し合いを展開していく。吉森は《銀エラの達人/Silvergill Adept》を多く引いて優位に立つが、渡辺の場には飛行戦力である《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》が登場。吉森は《不毛の大地/Wasteland》を使って渡辺の土地を縛りつけようとするが、なんとか2枚目の土地を引いた渡辺は《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》をレベル4に昇格させ、一気に吉森を追い詰める。

 吉森も《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を遅まきながら盤面に追加するが、渡辺はすでに《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を盤面に加え、詰めのモードに入っている。吉森は、ずっとカウンターが2つのままで我慢していた《霊気の薬瓶/AEther Vial》に3つ目を乗せるとともに《変わり谷/Mutavault》を加え、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》のブラフを仕掛け、渡辺を迂闊に殴れなくする。

 数ターンののちに、しびれを切らした渡辺がアタックすると……吉森のハンドには、カウンター「しか」ないのだった。

渡辺 1-0 吉森

Game2


 後手の渡辺が1マリガン。1ターン目にはお互い何もなく、2ターン目の吉森の《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を渡辺が《目くらまし/Daze》する立ち上がり。

 土地を置きなおすだけの渡辺に対し、吉森は2マナ浮かして《霊気の薬瓶/AEther Vial》。これには《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を切っての《Force of Will》で対抗する。吉森は残った2マナから《銀エラの達人/Silvergill Adept》。これの公開が《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》で、渡辺げんなり。

 渡辺は《不毛の大地/Wasteland》で《Underground Sea》を壊して時間を稼ごうとするも、吉森の場には《島/Island》はきちんと2枚あり、当然キャストされる《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》。
 
 渡辺は《変わり谷/Mutavault》で《銀エラの達人/Silvergill Adept》を相討ちに持ち込み、必死に時間を作るのだが、最後までレベル4になった《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》への対抗手段は見つからなかった。

渡辺 1-1 吉森

Game3


 渡辺はワンマリガン後、《変わり谷/Mutavault》2枚を含む土地5枚と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》でキープ。一方の吉森はダブルマリガンの苦しいスタート。

 1ターン目の《変わり谷/Mutavault》は予定調和的に《不毛の大地/Wasteland》されるが、渡辺は2枚目の《変わり谷/Mutavault》を置き、アタックを開始する。吉森は土地を置けない。

 渡辺は3枚になった土地から《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》。これを吉森は《Force of Will》2枚で強引に打ち消す。が、これで吉森は息切れ気味。

 渡辺は悠々と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》2枚目を通す。更に2枚目の《変わり谷/Mutavault》、《不毛の大地/Wasteland》で吉森の《変わり谷/Mutavault》を破壊し、勢いのまま吉森のライフを削りきった。

Final Result:渡辺 2-1 吉森

渡辺竜二 Win!


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 以上です。カバレッジの許可をくれた運営の皆様、ご協力いただいたプレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました。

 今週末は、鴨葱杯にもカバレッジを書きに行く……かも?

 しーゆーねくすとたーん。
 昨日に続いて、MTG Today Cup(レガシー)のカバレッジです。いつものごとく、文中は敬称略です。何か問題がありましたら、責任はすべて筆者にありますので、コメント欄からご指摘ください。

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「MTG Today Cup 6th@代々木 Semifinals 槙島孝昭 vs 渡辺竜二」

 準決勝のもう一つのテーブルでは、吉森対工藤の試合が繰り広げられているが、もう一つのテーブルの槙島と渡辺の試合をお送りしたい。《適者生存/Survival of the Fittest》入りのZOO対コロンバス以降ブームのタッチ黒マーフォークとあって、開始前から相性の悪さを嘆く渡辺だが、果たして試合の行方は。

Game1

 先手は渡辺。土地の多めのハンドだがこれをキープ。槙島も7枚をキープする。

 渡辺は《島/Island》から《霊気の薬瓶/AEther Vial》スタート。一方の槙島も《平地/Plains》から《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》と、どちらも好調のにおいを感じさせるスタートだ。

 渡辺の最初のクリーチャーは《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》。槙島はフェッチランドを起動し、《森/Forest》をサーチ。《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を4/5にして攻撃する。続けて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をキャスト。

 《変わり谷/Mutavault》をセットし、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》をレベル2にあげ、《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を場に送り込み、渡辺も4点で殴り返す。

 槙島は更にフェッチランドで《山/Mountain》をサーチ。《Chain Lightning》で《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を墓地に送り、フルアタック。渡辺に残されたライフは7になり、《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》と《野生のナカティル/Wild Nacatl》を追加する。渡辺は負けないプランをしっかりと考え、《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》の2体目を場に送り、それぞれレベル4とレベル1にしてターン終了。

 槙島のフェッチランドは止まらない。が、アタック前に長考する。現在《霊気の薬瓶/AEther Vial》にはカウンターが3つのっており、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を持たれているとなると、中途半端なアタックは返しで負けてしまう可能性がある。

 熟考ののち、《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》2体でアタックする。渡辺は《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》をだし、レベル4の《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》(現時点で5/5)で片方の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》とレベル1の《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》でもう片方の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》をブロックする。槙島はフェッチランドを起動ののち、レベル1の《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》と2体の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》が墓地に送られる。槙島は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》追加。

 渡辺は《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を引きこみ、これを場に送っての《変わり谷/Mutavault》を含めたフルアタック。《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》の能力で《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の片割れは寝かされたので、《野生のナカティル/Wild Nacatl》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》の2体で《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》を止め、槙島の残りライフは1。

 火力か除去を引けばというところだが……ライブラリーのトップは応えてはくれなかった。

槙島 0-1 渡辺

Game2


 槙島に先手が移り、お互いに1マリガンしてゲームが始まる。

 まずは槙島の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》。マーフォーク相手には効果覿面のこのカードを前に、渡辺は苦い顔をしながら、《霊気の薬瓶/AEther Vial》をプレイする。

 槙島の2ターン目は、デッキの顔ともいえる《適者生存/Survival of the Fittest》。これが通ってしまうとゲームにならない渡辺は《目くらまし/Daze》で捌き、自分のターンでは2枚目の《霊気の薬瓶/AEther Vial》を場に送る。

 槙島はフェッチランドをセットし、即起動。渡辺はこれにスタックして《水没/Submerge》を《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に撃ちこむが、槙島はこれを《赤霊破/Red Elemental Blast》でカウンター。釣りだした形だ。そのまま何もプレイせずにターンを追える。

 《銀エラの達人/Silvergill Adept》が《霊気の薬瓶/AEther Vial》から飛び出すが、これは1枚カードを与えただけで《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に焼かれる。槙島の場には《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》が追加される。

 まったく槙島の場に脅威が展開されないこともあり、渡辺は《行き詰まり/Standstill》からアドバンテージ勝負を仕掛けてゆく。まずは《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を場に出し、これをレベル2にしようとする。槙島は当然《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で2点を与えようとするのだが、これにスタックでもう1枚の《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》。これに槙島は《稲妻/Lightning Bolt》を浴びせかけ、渡辺は3枚引くも特になにもなく、2匹の魚は墓地へと送られる。

 しかし、槙島は場に脅威を展開できない。渡辺の2枚目となる《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》も《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》で葬り、2枚目の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を場に出すが、アタックしているのが《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》では何とも心もとない。

 この槙島の墓地のないタイミングで、渡辺は3枚目の《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を《霊気の薬瓶/AEther Vial》から送り込み、一気にレベル4まで昇格させる。3点火力でも落ちないサイズとなったのだが、槙島は冷静に《赤霊破/Red Elemental Blast》でこれを退ける。

 しかし、槙島はまだ攻め手を引けない。渡辺はチャンスと《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《行き詰まり/Standstill》を並べる。《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力は現状では2ターンに1回使うのが限界のため、数で押し切ろうというプランだ。

 だが、ここでの槙島のトップデッキが《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》!《行き詰まり/Standstill》が渡辺に3枚を与えるも、カウンターもなくこれが場に出る。渡辺は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を引きこんだ《銀エラの達人/Silvergill Adept》に装備させるも、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に焼かれ、渡辺の場には何も残らない。

 そして槙島の場に《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が追加される。渡辺はこれを《非業の死/Perish》し、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を道連れにする。

 渡辺はこのマッチ4枚目となる《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》をトップデッキ。《霊気の薬瓶/AEther Vial》からこれを場に送り、《行き詰まり/Standstill》で蓋をする。

 槙島は《野生のナカティル/Wild Nacatl》をプレイし、渡辺は3枚のドローののち、これを許可。続けて《Chain Lightning》で《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》を除去し、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》でアタックを仕掛けてゆく。

 渡辺はまずは《アトランティスの王/Lord of Atlantis》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をプレイ。槙島はこの動きをいぶかしむも、トップデッキした《Chain Lightning》を撃ちこむ。予定調和的に《Force of Will》され、墓地に2枚のカードがたまったので、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》が《アトランティスの王/Lord of Atlantis》に火を撒くも、これを渡辺は《霊気の薬瓶/AEther Vial》からの2枚目の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》でかわす!

 遂にロードを生き残らせることに成功した渡辺は、4/4となった《変わり谷/Mutavault》2体のうち片方に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を纏わせ攻め立てる。槙島は一方を《野生のナカティル/Wild Nacatl》と《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》でブロックして相討ちにとるも、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の上にカウンターが載せられ、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》は墓地へと送られる。

 《Chain Lightning》で片方の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を除去した槙島だが、《霊気の薬瓶/AEther Vial》から出てきた《銀エラの達人/Silvergill Adept》を除去できず、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の上にカウンターがたまってゆく。

 なんとか《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を引きこむが、ブロッカーが足りないため、自分のターンに生贄に捧げることができない。渡辺は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》の能力で《銀エラの達人/Silvergill Adept》をパンプアップした後、最後のブロッカーを《水没/Submerge》させ、長かった試合に決着をつけた。

Final Result:槙島 0-2 渡辺

渡辺竜二 Win!


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 以上です。明日の決勝分に続きます。

 しーゆーねくすとたーん。
 土曜日に行われた、MTG Today Cup(レガシー)のカバレッジです。いつものごとく、文中は敬称略です。何か問題がありましたら、責任はすべて筆者にありますので、コメント欄からご指摘ください。

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「MTG Today Cup 6th@代々木 Quarterfinals 工藤耕一 vs 萩原紀幸」

 準々決勝の4つのマッチから、MTG Today Cupの3連覇がかかった、萩原紀幸の試合をお送りしたい。萩原は予選ラウンドも余裕の1位通過であり、3連覇への期待がかかる。

 対する工藤は、ご存じ五竜杯の主催者であり、第一回日本レガシー選手権でもトップ8に入っている。レガシーの実力者同士のマッチとなった。

 デッキは萩原がZOO、工藤がバントである。

Game1

 先手の萩原はダブルマリガン。「一没の帝王の本領発揮か」とこぼし、1ターン目には土地を置くだけでターンを渡す。

 工藤は土地1枚ながら《貴族の教主/Noble Hierarch》のあるハンドをキープ。1ターン目にしっかりと土地を引きこみ、《貴族の教主/Noble Hierarch》からスタート。萩原はこれを《稲妻/Lightning Bolt》で即除去。しかし、自分のターンには《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をプレイするだけで、クリーチャーを場に出せない。

 一方の工藤は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》プレイで、一歩早く場にクロックを送り出す。萩原はなにもできずにターンを返す。よく見るとランドは2枚とも《Plateau》だ。

 工藤は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でアタックののち、《渦まく知識/Brainstorm》プレイ。これにスタックして萩原は《流刑への道/Path to Exile》を《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に撃ちこむ。工藤はこれを了承し、手札を整える。

 そして再びの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。これにも萩原は《流刑への道/Path to Exile》を合わせる。

 だが、萩原はこれでガス切れ。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の+2能力でドローが止まり、《不毛の大地/Wasteland》で土地は壊滅。工藤の《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を見届けてカードを畳んだ。

工藤 1-0 萩原

Game2


 萩原の1ターン目は《樹上の村/Treetop Village》セット。どこか懐かしい動きだ。対する工藤は《思案/Ponder》でこの先のプランを練る。

 萩原がこのマッチで初めて場に送るクリーチャーは《タルモゴイフ/Tarmogoyf》。3ターン目には《樹上の村/Treetop Village》と2体で工藤に襲い掛かり、工藤は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で追放する。

 エンドに《渦まく知識/Brainstorm》で更にハンドを整えた工藤は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を場に送る。

 この騎士は3/3なので、萩原は自らのメインで《稲妻/Lightning Bolt》を撃ちこみ、《樹上の村/Treetop Village》での攻撃を続ける。

 工藤は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をプレイ、+2能力で忠誠値をあげてターンを渡す。萩原はこれを《紅蓮破/Pyroblast》で退け、《樹上の村/Treetop Village》で追い詰める。更に盤面には《密林の猿人/Kird Ape》を加えた。

 《不毛の大地/Wasteland》でガンとなっていた《樹上の村/Treetop Village》を破壊し、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でなんとか盤面を食い止めた工藤。萩原は《忘却の輪/Oblivion Ring》でこれを追放しようとするが、工藤はこれのプレイにスタックで《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を自らの《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に。ライフを安全圏内に送り込むとともに、萩原は自分の《密林の猿人/Kird Ape》を追放する羽目に。これで萩原の攻め手は途絶えてしまう。

 ここから工藤は、《地平線の梢/Horizon Canopy》と《渦まく知識/Brainstorm》でハンドを充実させ、次のターンには《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》。萩原の手札は《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》であり、工藤はこれをそのままにしておく。

 そして《思案/Ponder》から《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を見つけ出し、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の能力で萩原の《流刑への道/Path to Exile》をライブラリーの底に送る。

 萩原も2枚目の《流刑への道/Path to Exile》を引きこんで抵抗を見せるが、最後まで《ジェイス》に守られた《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が止まらないのだった。

Final Result:工藤 2-0 萩原

工藤耕一 Win!


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 以上です。明日の準決勝分に続きます。

 しーゆーねくすとたーん。

《頭の混乱/Addle》

2010年8月22日 MTG
 今日は新宿でPWC……の予定でしたが、朝起きて、頭が全然働いてなかったんで、家で溜まってたあれやこれやをやっていました。全然進まなかったですけれどね。

 新しいデッキのアイディアもあったりするんですけれど、カード貸してたり持ってなかったりするんで、気長に作っていこうかなーと思います。

 そうそう、M10が落ちるまでには、《蔵の開放/Open the Vaults》の供養も済ませなきゃいけないですね。

 しーゆーねくすとたーん。

《定業/Preordain》

2010年8月21日 MTG
 今日は横浜で少し買い物をした後、代々木に行って、レガシーのカバレッジを書いてました。来週の月曜から水曜にかけてアップしていく予定です。まあ、準々決勝分は観戦しながら書きあがってるんですけれどね。

 しかし、久しぶりにかいたら超疲れた……。

 あと、岡目八目ってやっぱりありますね。周りで見てる方がプレイミスに気付きやすいっていう。簡単なミスでも、やってる側って結構気付かないっすね。

 エクテンもみてるの楽しいし、レガシーもみてて楽しい。一回くらいはやりたいな。

 しーゆーねくすとたーん。
→純粋に上手かった。

 しかしこのシリーズ、下着のシーン多くね?

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 パソコンのサウンドミキサーについて、詳しい人っていないですかね?

 ヘッドセットでSkypeをすると、iTunesの音とかを送れずに困ってます。なんとかならないっすかね? 一応、パソコン内蔵のステレオミキサーはONにしてあるんですけどねー。

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 明日は買い物をした後、代々木行ってレガシーのカバレッジ書きます。多分。

 そういえば、紹介を忘れてたけれど、MtGプレイヤーは読んでおきたい記事↓

http://d.hatena.ne.jp/kanepi-/20100804
http://d.hatena.ne.jp/kanepi-/20100811
http://d.hatena.ne.jp/kanepi-/20100818

 第4回目もあるのかな?

 しーゆーねくすとたーん。
→10巻は買わない方向性になりました。

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 あやにゃんぺろぺろ。

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 今週末の21日の代々木で、レガシーのカバレッジをとる予定です。

 大会の告知はこちら↓

http://37082.diarynote.jp/201008172335141404/

 ぜひご参加くださーい。

 しーゆーねくすとたーん。
→コメディ的でだいぶ面白かった。御坂も可愛いけど、御坂妹も可愛い。19090号も可愛い。確かこいつだけ裏設定があるんだっけ?

 で、13巻飛ばして15巻を読もうとしたら、某Kさんに正気を疑われたので、13巻買うまで我慢します。

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 明日からバイト!

 頑張るる!

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 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》は赤青昇天の対策にはなりえません。特に最近の形相手には。理由は実際に回してみれば一発で分かると思います。

 そういえば、この前ナヤ蔦シャーマン相手に、サイドボード後《屈折の罠/Refraction Trap》を撃たれた。

 別にコンボ自体の対策カードではないけれど、このマッチアップでの負けパターン、赤青昇天が入れてくるであろうカードを考えた場合、非常に優秀なカードですよね。実質的に2ターンくらい稼げますからね。

 単純な対策カードもいいけど、構成・相手のサイドカードを考えて、サイドボードのカードの取捨選択をしないといけませんよね。

 まあ何が言いたいかっていうと、サイドボードって難しいよねって話。

 しーゆーねくすとたーん。

《縮退/Diminish》

2010年8月17日 MTG
→ひたぎ様をもっと出してください。

 しかしメタ的発言を綺麗に入れてくるなー。

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 一日部屋にいたけれど疲れた。

 夜はゆっくり本を読む時間にしたい。

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 青単t白を一人回ししています。

 じゅんじゅんがPTQを抜けた形をさらに極端にしたもので、メインの白は《忘却の輪/Oblivion Ring》《未達への旅/Journey to Nowhere》《流刑への道/Path to Exile》のみ。カウンターは20枚。勝ち手段は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》だけ。

 さすがにこれをPWCにそのまま持っていくはないかなー。

 でも《取り消し/Cancel》は使いたい気分。

 しーゆーねくすとたーん。
→物語の核心に迫ってきたというのに、なぜこんなにも心踊らないのだろう。

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 今年の秋の学園祭も、声優さんくるのかなー。来てほしいなー。

 いままで二回連続行けなかったしなー。しかも、花澤香菜+井口裕香、日笠陽子+大亀あすかをスルーだからなー。

 まあでも今年も、もしPTQとかぶったら行かない可能性大ですけどねw

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 チーム戦のデッキの作り方。昔トーナさんがレガシーのでやってたのの流用。

 環境の優秀なパーツを抜き出し、それを被らないように組み立てる。

 出来れば、パーツ1(デッキの根幹となる部分)とパーツ2(優秀なカード)で分けるのがいいかもしれない。

 いまの環境だと、

【エルズペス】【マナリーク+真ジェイス】【稲妻】【緑タイタン】【蔦+シャーマン】【コブラ】【聖遺】【血編み】

こんな感じかな。例えば、

【エルズペス】【マナリーク+真ジェイス】→青白
【蔦+シャーマン】【コブラ】【聖遺】【血編み】→ナヤ
【緑タイタン】→緑単エルドラージ

【エルズペス】【マナリーク+真ジェイス】→青白
【蔦+シャーマン】【コブラ】→青緑蘇生
【稲妻】【緑タイタン】→ヴァラクート

とかとか。参考にどうぞ。

 あ、ジョーカーに吸血鬼って選択肢もありますねw

 しーゆーねくすとたーん。
 昨日に続いてGameDay。今日は板橋で五竜杯。デッキは昨日と同じ。

 参加者84人くらい。

Round1:緑単エルフ
Game1:後手。相手側の妨害要素が全くないので、《復讐蔦/Vengevine》をバウンスしたりマナクリーチャーを焼いたりしながらコンボ決めて勝ち。
Game2:後手。同上。
W-W

Round2:赤青《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》@タレネコさん
74枚ミラーだけど、最後の1枚がタレネコさんの《テレミンの演技/Telemin Performance》なんで、勝つ自信なくてIDw
ID

Round3:ナヤ蔦シャーマン
Game1:後手。相手1マリガン。メイン《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で計算狂って負け。
Game2:先手。相手が後手2tに《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》だしてきたんで、《稲妻/Lightning Bolt》で焼き殺して、それキープであっただろう相手の攻撃をしのぎながらコンボ決めて勝ち。
Game3:後手。相手が延々と土地引いている間にコンボ決めて勝ち。
L-W-W

Round4:バント蔦シャーマン
Game1:先手。島2枚で3ターンくらい止まって負け。
Game2:後手。俺1マリガン。山1枚も引かず負け。
L-L

 こんな時もあるさ。

Round5:ジャンド
Game1:先手。《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》《荒廃稲妻/Blightning》でボッコ。
Game2:先手。《思考の大出血/Thought Hemorrhage》2枚通って負け。1枚目は相手指定ミスってたんで何とかなりそうだったんだけれどね……。
L-L

 2-2-1でドロップ。ひさやさんが凄い面白そうなデッキ使ってたんで、今週末はあれで出てみようかな。

 しーゆーねくすとたーん。
 川崎のPWC(GameDay)に出てきました。デッキは青赤昇天。時間がなかったんでネットのコピーのレシピほぼそのまま。《予感/Foresee》を使うのは初めてでしたw

 参加者73人のスイス7回戦。

Round1:蔦シャーマン@KoUさん
Game1:後手。お互い1マリガン。積極的に1枚目のスペルを使っていくも、ドロースペルを引かず昇天しない。そうこうしているうちに《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》素出しで負け。
Game2:先手。《予感/Foresee》で《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》を1番上に残したら、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》出されて下に送られて間に合わなくなって負け。
L-L

 G1はもっとスペルを大事に使って言った方が良かったみたい。

Round2:蔦シャーマン
Game1:先手。俺1マリガン。相手が結構謎なアタックしてきたんで適当に捌いてコンボ決めて勝ち。
Game2:後手。お互い1マリガン。適当に捌いてコンボ決めて勝ち。
W-W

Round3:青緑赤マナランプ
Game1:後手。お互い1マリガン。かなりの失態をやらかすも、相手にきついスペルを引かれてなかったんでコンボ決めて勝ち。
Game2:後手。あーハンド弱いなーとりあえずエンドに《乱動への突入/Into the Roil》キッカーするかーあー《否認/Negate》引いたドロー入りまーすあー《否認/Negate》引いた―で強引に《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》通して勝ち。
W-W

 G1はマジで恥ずかしかった……。

Round4:赤青《ルーン炎の罠/Runeflare Trap》
Game1:後手。周りが良く、相手の《時間のねじれ/Time Warp》を《マナ漏出/Mana Leak》して返しで無限ターンに入って勝ち。
Game2:後手。お互い1マリガン。山×3のハンドをキープしたら、島どころか4枚目のランドを引かず、大きく出遅れで負け。
Game3:先手。じりじりと詰めて行って最後追加5ターンを全部自分のものにして《稲妻/Lightning Bolt》全部本体に叩きこんで勝ち。でももう1ターン早く勝てたらしい……反省。
W-L-W

Round5:青緑t黒蘇生@いか彦さん
Game1:先手。《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension》が早い段階で達成できたので、《復讐蔦/Vengevine》2枚を《乱動への突入/Into the Roil》で捌きつつ、返しで《時間のねじれ/Time Warp》引いて勝ち。
Game2:後手。相手2マリガン。《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》を除去ったら相手事故って勝ち。
W-W

Round6:赤白緑マナランプ
Game1:先手。大した妨害もされなかったのでさっさとコンボ決めて勝ち。
Game2:後手。俺1マリガン。《破壊的な力/Destructive Force》と《業火のタイタン/Inferno Titan》を考えて《瞬間凍結/Flashfreeze》をサイドインしたら、《忘却の輪/Oblivion Ring》連打されてコンボ決められず負け。
Game3:先手。《瞬間凍結/Flashfreeze》を全部《否認/Negate》に変えて、相手の妨害を全部捌いて勝ち。
W-L-W

Round7:ヴァラクート@Nageさん
ID

 1回戦に負けた割にオポが断トツで高く、3位抜け。

Quarterfinals:ヴァラクート@もときさん
Game1:後手。相手の周りが良くてギリギリまで追いつめられるも、細い生き残るプランを探したらまさにそのプラン通りになって、何とか生き残って勝ち。
Game2:後手。《原始のタイタン/Primeval Titan》の影におびえて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》打ち消さずにどつかれて負け。
Game3:先手。最後、ケアする物を間違えて負け。デッキに絶対4枚入ってる《原始のタイタン/Primeval Titan》と、2枚か3枚しか入っていない《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》(しかも数ターン前は絶対に持っていなかった)だったら、どっちをケアするかなんて一目瞭然ですよね……。
W-L-L

 というわけで1没でした。パックは予選ラウンドの成績で決まったので、12パックと《分裂するスライム/Mitotic Slime》ゲット。スライムはすぐに《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》に代わりました。あと1枚募集。

 さすがに初めて使う形だけあって、相当ミスしましたが、デッキはさすがに強いですね。サイドも納得のいく15枚なんで、明日も出るんならこれで出ると思います。まあ新しく作るんが面倒くさいだけなんですけれどねw

 多分明日は板橋行きます。

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 緩募。

《偏頭痛/Megrim》(7ED英)×4
《堕落/Corrupt》(7ED英)×4

 M11の基本地形(231,235,238,243,247):MPSランドだったやつです。

 提供できるという方、よろしくお願いします。

 しーゆーねくすとたーん。

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