《難問の秘儀具/Vexing Arcanix》
2008年5月9日 MTG コメント (2) 今日は二時限目で授業が終わって、ギターのシールドを買いに横浜に行くついでにイエサブへ。でも特に欲しいものはなく、なんとなく《ガリーナの騎士/Galina’s Knight》を4枚と5版の《火葬/Incinerate》1枚を購入。そろそろこの辺の基礎的なコモンを集めないと、デッキが組めない。8版とか9版のはまだ少しはあるんだけど、あー本当に金が欲しいー。昨日の事も思い出して《鏡編み/Mirrorweave》をチェック。
600円。
な に こ の ゆ と り 価 格 。
カスレアにはカスレアなりの値段があるだろ。そんなに期待されてんの?これ買うくらいだったら特価の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》買うだろ常考。とりあえず300円を割ったら購入を考えよう。意外とスリヴァーも高かったし。Finals予選の申し込みをして終了。そーいやなんでどこにも《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》売ってないんだ?
んでそのあと大学に帰ってきて軽音の部会に出て、だらだら喋って、最後まで残った男3人、女3人で食堂で夕飯食って、さっき帰ってきた。顔見せライブが終わったらすぐに文化祭かー。ボーカルやりてーなー。
しーゆーねくすとたーん。
600円。
な に こ の ゆ と り 価 格 。
カスレアにはカスレアなりの値段があるだろ。そんなに期待されてんの?これ買うくらいだったら特価の《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》買うだろ常考。とりあえず300円を割ったら購入を考えよう。意外とスリヴァーも高かったし。Finals予選の申し込みをして終了。そーいやなんでどこにも《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》売ってないんだ?
んでそのあと大学に帰ってきて軽音の部会に出て、だらだら喋って、最後まで残った男3人、女3人で食堂で夕飯食って、さっき帰ってきた。顔見せライブが終わったらすぐに文化祭かー。ボーカルやりてーなー。
しーゆーねくすとたーん。
《鏡編み/Mirrorweave》
2008年5月8日 MTG コメント (6) シャドウムーアの奇妙なレアの一角が《鏡編み/Mirrorweave》だ。リミテッドでは《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor》と組み合わせることで「ライフが3桁」とかになったりする。しかし、構築戦では7マナの飛行クリーチャーには用はない。ではどうやって使うのか。
まず可能性としては、「あなたがコントロールすクリーチャーは〜」と書かれたカードたちだ。前述の《風立ての猛禽》もこのグループに含まれる。ほかには《傲慢な完全者/Imperious Perfect》や《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》といったロードなどもそうだ。
次に、タフネス0のクリーチャーや伝説のクリーチャーに使うことで、擬似《神の怒り/Wrath of God》として使うことだ。《栄光の頌歌/Glorious Anthem》を使うことでこちらだけ生き残らせることだって出来る。
さて、これらを複合させて、青白のコントロールウィニーを脳内妄想しようとしたところで待ったがかかる。このデッキの決め技はロードに《鏡編み》を打ち込むことだ。しかし、それだけでは20点削るために必要なクリーチャーが足りない。《鏡編み》がそこまで重い呪文でないということを考えると、なるべくなら早いターンにクリーチャーを並べたい。さてどうするか。
こういうときの答えはたいていの場合最新エキスパンションに隠れている。カードリストをじっくり読めば、見つかるものもあるはず。そう、《幽体の行列/Spectral Procession》だ。
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「Deck Idea:WU Mirror Procession」
クリーチャー:25
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
32《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn》
スペル:10
3《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
3《鏡編み/Mirrorweave》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
土地:25
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《反射池/Reflecting Pool》
2《ひなびた小村/Rustic Clachan》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
8《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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2マナロード→《行列》→《鏡編み》で4ターンKILL。《鏡編み》を一番上手く使えるのは多分緑白だと思うんだけど、青白だとこういうのもいいんじゃないかなあ。
しーゆーねくすとたーん。
まず可能性としては、「あなたがコントロールすクリーチャーは〜」と書かれたカードたちだ。前述の《風立ての猛禽》もこのグループに含まれる。ほかには《傲慢な完全者/Imperious Perfect》や《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》といったロードなどもそうだ。
次に、タフネス0のクリーチャー
さて、これらを複合させて、青白のコントロールウィニーを脳内妄想しようとしたところで待ったがかかる。このデッキの決め技はロードに《鏡編み》を打ち込むことだ。しかし、それだけでは20点削るために必要なクリーチャーが足りない。《鏡編み》がそこまで重い呪文でないということを考えると、なるべくなら早いターンにクリーチャーを並べたい。さてどうするか。
こういうときの答えはたいていの場合最新エキスパンションに隠れている。カードリストをじっくり読めば、見つかるものもあるはず。そう、《幽体の行列/Spectral Procession》だ。
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「Deck Idea:WU Mirror Procession」
クリーチャー:25
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
3《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn》
スペル:10
3《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
3《鏡編み/Mirrorweave》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
土地:25
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《反射池/Reflecting Pool》
2《ひなびた小村/Rustic Clachan》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
8《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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2マナロード→《行列》→《鏡編み》で4ターンKILL。《鏡編み》を一番上手く使えるのは多分緑白だと思うんだけど、青白だとこういうのもいいんじゃないかなあ。
しーゆーねくすとたーん。
《謎めいた門/Cryptic Gateway》
2008年5月7日 MTG 各所で話題沸騰のタカラトミー配信の体験ゲームをやってみた。9版のときよりも相当かっこよくなってるし。スタックの概念もあって、たとえば前は出来なかったインスタントタイミングでの除去とかも出来るっぽい。赤と緑のテーマデッキしか使えないが、それでも初心者にとっては十分だろうし、あとから残りの三色も追加されるんだから文句はないだろう。早速遊んでみよう。
俺は赤、対戦相手は緑。先手の相手は2ターン目に《梢の蜘蛛/Canopy Spider》をプレイ。こっちは3ターン目に《ボガーダンの炎魔/Bogardan Firefiend》。アタックをスルーした後、対戦相手のCPUは、
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》を《ボガーダンの炎魔》にプレイ。
返しで6点パンチで残り14。さらに場に《焼炉の仔/Furnace Whelp》を追加。すると対戦相手は、
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》を《焼炉の仔》にプレイ。
返しのアタックでライフはちょうど0に。殿堂入りしたローリーさんは、カイ・ブッディのプレイングを見ていて、「なぜカイが(どのような意図で)そんなプレイしたのか分からない」強さがあったと語ってた。今日のCPUのプレイングも、俺にはなぜそのようなプレイングをしたのか分からなかった。だがきっと、俺の理解の及ばない高度な判断によるものだったんだろう。
どーでもいいけどFlash Playerだと右クリックできないんだけど。《焼炉の仔》で3点ぐらいマナバーンしたぜ。
しーゆーねくすとたーん。
俺は赤、対戦相手は緑。先手の相手は2ターン目に《梢の蜘蛛/Canopy Spider》をプレイ。こっちは3ターン目に《ボガーダンの炎魔/Bogardan Firefiend》。アタックをスルーした後、対戦相手のCPUは、
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》を《ボガーダンの炎魔》にプレイ。
返しで6点パンチで残り14。さらに場に《焼炉の仔/Furnace Whelp》を追加。すると対戦相手は、
《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor》を《焼炉の仔》にプレイ。
返しのアタックでライフはちょうど0に。殿堂入りしたローリーさんは、カイ・ブッディのプレイングを見ていて、「なぜカイが(どのような意図で)そんなプレイしたのか分からない」強さがあったと語ってた。今日のCPUのプレイングも、俺にはなぜそのようなプレイングをしたのか分からなかった。だがきっと、俺の理解の及ばない高度な判断によるものだったんだろう。
どーでもいいけどFlash Playerだと右クリックできないんだけど。《焼炉の仔》で3点ぐらいマナバーンしたぜ。
しーゆーねくすとたーん。
《荒場越えの突撃/Charge Across the Araba》
2008年5月6日 MTG バンドの練習が終わってから速攻で電車に乗ってGPTインディアナポリスへ。サイドイベントのドラフトに参戦。KAKAOさん、神様と同じ卓。神様は「今日がプレリリース」らしい。
初手は《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》流して《炎渦竜巻/Firespout》。そこから赤緑を意識してピック。2パック目は《大霊の盾/Shield of the Oversoul》流して《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》。そこから2マナ域を意識してピック。8手目くらいで《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers》が2枚連続で流れてきてこれをカット。《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》もあるし、ぎりぎりタッチも出来る感じ。3パック目は初手《山背骨の発動/Knollspine Invocation》だったかな。かなりいい順目で《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》を2枚ゲット。
1《養育者の信徒/Nurturer Initiate》
1《献身のドルイド/Devoted Druid》
2《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
1《薬の走り手/Medicine Runner》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《守美者の探索/Safewright Quest》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《炎渦竜巻/Firespout》
1《山背骨の発動/Knollspine Invocation》
1《石の顎/Jaws of Stone》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
9《森/Forest》
6《山/Mountain》
テンポもグッドスペルもある結構強めのデッキ。ただ、《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》はやりすぎだったかも。二体目の《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》でもいいかも。2枚ぐらい《神格の鋼/Steel of the Godhead》が通り過ぎていくのが見えたので、メインからディッチャ。まあこれは基本なんだけど。デッキ構築のとき、上家が赤単、下家が赤黒であることが判明。どおりで2/1平地渡りが流れてこないわけだ。赤緑タッチ青というこの環境での前例のないカラーパターンはお預け。俺の目には、もう3-0しか映らない!
Round1:青黒@神様
プロツアーサンデー経験者オワタ\(^o^)/
Game1:後手。事故気味の相手を小気味よくビートして《雄叫び》でフィニッシュ。
Game2:後手。3/2から5/2につなげる展開に対して向こうは《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege》。これに《刺す稲妻/Puncture Bolt》を打ち込んでダメージを遅らせて、《山背骨の発動》で12点叩き込んで勝ち。
○○
Round2:白単
鴨葱杯のドラフトで俺をボコった青白の人。
Game1:先手。《炎渦竜巻》で場を平らにしてそこからファッティにつないで勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。《大霊の盾》が《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》に付くも、これを《安楽死/Mercy Killing》させて、エルフトークンは3/3と相打ちさせたり《石の顎》で吹き飛ばしたりして、またも《雄叫び》が決まって勝ち。
○○
隣ではKAKAOさんが負けてて、もらったパックから《反射池/Reflecting Pool》を引いてた。スプリットの話を受けるものの、今や俺は神様をも超えた存在、4パックを目指して戦うだけだ!
Round3:赤黒
下家の人。
Game1:後手。《炎渦竜巻》を上手く使えて《雄叫び》で勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。5/2が走って勝利目前のところで相手がプレイしたのは《憤怒焚きの巨人》。一瞬で10点飛んで負け。
Game3:先手。微妙に土地が止まる。相手はある程度マナを伸ばして、3/3や4/4を並べてくる。じりじりと差をつけられ、こちら土地が6枚、手札は《山背骨の発動》と《刺す稲妻》と《雄叫び》。相手の残りライフは9。こちらの場には1/1になった《安寧砦の精鋭》しかおらず、相手のフルアタックでライフはほぼ確実に0になる。勝つには「次のターンまで生き残る」「そこで土地を引く」のが前提。そこでブラフをかけ、《発動》をプレイ。これで相手がアタックを躊躇った場合、エンドに《刺す稲妻》ディスカード、土地を引けたら《雄叫び》ディスカードで一気に9点削るプラン。「アタックするなー」と念じながらターンを渡すと、《傷跡/Scar》をプレイされてgg。
○××
ですよねー。
というわけで3没で2パックゲット。《思考の反射/Thought Reflection》と《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》というクソレアを引いて終了。引きが良くなんねーかなー。
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http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-83.html
http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-89.html
改めてハルヒが好きになった18の春。
しーゆーねくすとたーん。
初手は《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》流して《炎渦竜巻/Firespout》。そこから赤緑を意識してピック。2パック目は《大霊の盾/Shield of the Oversoul》流して《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》。そこから2マナ域を意識してピック。8手目くらいで《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers》が2枚連続で流れてきてこれをカット。《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》もあるし、ぎりぎりタッチも出来る感じ。3パック目は初手《山背骨の発動/Knollspine Invocation》だったかな。かなりいい順目で《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》を2枚ゲット。
1《養育者の信徒/Nurturer Initiate》
1《献身のドルイド/Devoted Druid》
2《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
1《薬の走り手/Medicine Runner》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders》
1《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《守美者の探索/Safewright Quest》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《炎渦竜巻/Firespout》
1《山背骨の発動/Knollspine Invocation》
1《石の顎/Jaws of Stone》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
9《森/Forest》
6《山/Mountain》
テンポもグッドスペルもある結構強めのデッキ。ただ、《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》はやりすぎだったかも。二体目の《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》でもいいかも。2枚ぐらい《神格の鋼/Steel of the Godhead》が通り過ぎていくのが見えたので、メインからディッチャ。まあこれは基本なんだけど。デッキ構築のとき、上家が赤単、下家が赤黒であることが判明。どおりで2/1平地渡りが流れてこないわけだ。赤緑タッチ青というこの環境での前例のないカラーパターンはお預け。俺の目には、もう3-0しか映らない!
Round1:青黒@神様
プロツアーサンデー経験者オワタ\(^o^)/
Game1:後手。事故気味の相手を小気味よくビートして《雄叫び》でフィニッシュ。
Game2:後手。3/2から5/2につなげる展開に対して向こうは《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege》。これに《刺す稲妻/Puncture Bolt》を打ち込んでダメージを遅らせて、《山背骨の発動》で12点叩き込んで勝ち。
○○
Round2:白単
鴨葱杯のドラフトで俺をボコった青白の人。
Game1:先手。《炎渦竜巻》で場を平らにしてそこからファッティにつないで勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。《大霊の盾》が《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》に付くも、これを《安楽死/Mercy Killing》させて、エルフトークンは3/3と相打ちさせたり《石の顎》で吹き飛ばしたりして、またも《雄叫び》が決まって勝ち。
○○
隣ではKAKAOさんが負けてて、もらったパックから《反射池/Reflecting Pool》を引いてた。スプリットの話を受けるものの、今や俺は神様をも超えた存在、4パックを目指して戦うだけだ!
Round3:赤黒
下家の人。
Game1:後手。《炎渦竜巻》を上手く使えて《雄叫び》で勝ち。
Game2:後手。相手1マリガン。5/2が走って勝利目前のところで相手がプレイしたのは《憤怒焚きの巨人》。一瞬で10点飛んで負け。
Game3:先手。微妙に土地が止まる。相手はある程度マナを伸ばして、3/3や4/4を並べてくる。じりじりと差をつけられ、こちら土地が6枚、手札は《山背骨の発動》と《刺す稲妻》と《雄叫び》。相手の残りライフは9。こちらの場には1/1になった《安寧砦の精鋭》しかおらず、相手のフルアタックでライフはほぼ確実に0になる。勝つには「次のターンまで生き残る」「そこで土地を引く」のが前提。そこでブラフをかけ、《発動》をプレイ。これで相手がアタックを躊躇った場合、エンドに《刺す稲妻》ディスカード、土地を引けたら《雄叫び》ディスカードで一気に9点削るプラン。「アタックするなー」と念じながらターンを渡すと、《傷跡/Scar》をプレイされてgg。
○××
ですよねー。
というわけで3没で2パックゲット。《思考の反射/Thought Reflection》と《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》というクソレアを引いて終了。引きが良くなんねーかなー。
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改めてハルヒが好きになった18の春。
しーゆーねくすとたーん。
《作り直し/Reshape》
2008年5月5日 MTG コメント (2) 2chからのコピペ。
「今日帰りにインド人がやってるカレー専門店に行ったんだけど、カレーを注文したらスプーンがついてこなかった…。(あ、本格的な店なんだ)とか思って手で食ってたら、半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥からすげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた」
久々に正統派のネタで吹いた。「ネタが古い」?関係ないね。
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昨日のシールドデッキを組みなおし。まずはカードプールから。
2《黄金光の蛾/Goldenglow Moth》
2《たなびく純白/Niveous Wisps》
1《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
2《今わの際/Last Breath》
1《禁固刑/Prison Term》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《光り輝く導師/Resplendent Mentor》
1《悲哀吸い/Woeleecher》
2《盲信の守護者/Zealous Guardian》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《呪い捕らえ/Cursecatcher》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort》
1《胸壁の見張り/Parapet Watchers》
1《沈む感覚/Sinking Feeling》
1《片付け/Put Away》
1《発想の流れ/Flow of Ideas》
1《記憶の放流/Memory Sluice》
2《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《困惑する策謀/Disturbing Plot》
1《消耗の儀式/Rite of Consumption》
1《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation》
2《湖のコリガン/Loch Korrigan》
1《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler》
1《燃えさし打ちの二人組/Emberstrike Duo》
3《煤歩き/Sootwalkers》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant》
1《流血の熱病/Bloodshed Fever》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt》
2《粉々/Smash to Smithereens》
1《火の力/Power of Fire》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn》
1《燃えさしの突風/Ember Gale》
1《巨人釣り/Giantbaiting》
1《災難の大神/Deus of Calamity》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《ゴンドの存在/Presence of Gond》
1《栄華の防衛/Flourishing Defenses》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《安楽死/Mercy Killing》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《鎖千切り/Chainbreaker》
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
1《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》
1《節くれの彫像/Gnarled Effigy》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp》
まあさすがに青はないかなーって、黒にも人権なさそうなので、白緑を主体に赤をタッチ、と思って組んだのが昨日のデッキ。しかし、《炎の投げ槍/Flame Javelin》を使わなかった時点で人生終了のお知らせ。3/3も少なかったし。他にもデッキに入るレベルのカードを見逃してた。んで、赤白タッチ緑に変えてみたのがこんな感じ。
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
1《鎖千切り/Chainbreaker》
1《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
2《煤歩き/Sootwalkers》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《今わの際/Last Breath》
1《火の力/Power of Fire》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《禁固刑/Prison Term》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
7《山/Mountain》
6《平地/Plains》
2《森/Forest》
こうですか?わかりません。
一人回ししてたらメチャクチャ事故った。ダメだ、もう本当に分からない。土地17では厳しいのかなあ。タッチカラーの《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》って無理があるように思える。むしろ《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》からアバター2種類のほうが面白いかも。そういえば昨日のばんじゅんさんのデッキって《フラスコ》と《魔力変/Manamorphose》から《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》タッチしてたよなあ。《堕落/Corrupt》とか入ってたら絶対メインだよな。
とりあえずしばらくシールド戦はなさそうなので、これからはスタンかな。川越龍王戦ではヒバリが勝ったみたいだし、今日の五竜杯の結果如何ではマーフォークにも日が当たるかも。
しーゆーねくすとたーん。
「今日帰りにインド人がやってるカレー専門店に行ったんだけど、カレーを注文したらスプーンがついてこなかった…。(あ、本格的な店なんだ)とか思って手で食ってたら、半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥からすげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた」
久々に正統派のネタで吹いた。「ネタが古い」?関係ないね。
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昨日のシールドデッキを組みなおし。まずはカードプールから。
2《黄金光の蛾/Goldenglow Moth》
2《たなびく純白/Niveous Wisps》
1《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
2《今わの際/Last Breath》
1《禁固刑/Prison Term》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《光り輝く導師/Resplendent Mentor》
1《悲哀吸い/Woeleecher》
2《盲信の守護者/Zealous Guardian》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《呪い捕らえ/Cursecatcher》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort》
1《胸壁の見張り/Parapet Watchers》
1《沈む感覚/Sinking Feeling》
1《片付け/Put Away》
1《発想の流れ/Flow of Ideas》
1《記憶の放流/Memory Sluice》
2《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《困惑する策謀/Disturbing Plot》
1《消耗の儀式/Rite of Consumption》
1《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation》
2《湖のコリガン/Loch Korrigan》
1《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler》
1《燃えさし打ちの二人組/Emberstrike Duo》
3《煤歩き/Sootwalkers》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant》
1《流血の熱病/Bloodshed Fever》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt》
2《粉々/Smash to Smithereens》
1《火の力/Power of Fire》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn》
1《燃えさしの突風/Ember Gale》
1《巨人釣り/Giantbaiting》
1《災難の大神/Deus of Calamity》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《ゴンドの存在/Presence of Gond》
1《栄華の防衛/Flourishing Defenses》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《安楽死/Mercy Killing》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《鎖千切り/Chainbreaker》
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》
1《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》
1《節くれの彫像/Gnarled Effigy》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp》
まあさすがに青はないかなーって、黒にも人権なさそうなので、白緑を主体に赤をタッチ、と思って組んだのが昨日のデッキ。しかし、《炎の投げ槍/Flame Javelin》を使わなかった時点で人生終了のお知らせ。3/3も少なかったし。他にもデッキに入るレベルのカードを見逃してた。んで、赤白タッチ緑に変えてみたのがこんな感じ。
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
1《鎖千切り/Chainbreaker》
1《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
2《煤歩き/Sootwalkers》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《今わの際/Last Breath》
1《火の力/Power of Fire》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《禁固刑/Prison Term》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
7《山/Mountain》
6《平地/Plains》
2《森/Forest》
こうですか?わかりません。
一人回ししてたらメチャクチャ事故った。ダメだ、もう本当に分からない。土地17では厳しいのかなあ。タッチカラーの《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》って無理があるように思える。むしろ《他所のフラスコ/Elsewhere Flask》からアバター2種類のほうが面白いかも。そういえば昨日のばんじゅんさんのデッキって《フラスコ》と《魔力変/Manamorphose》から《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》タッチしてたよなあ。《堕落/Corrupt》とか入ってたら絶対メインだよな。
とりあえずしばらくシールド戦はなさそうなので、これからはスタンかな。川越龍王戦ではヒバリが勝ったみたいだし、今日の五竜杯の結果如何ではマーフォークにも日が当たるかも。
しーゆーねくすとたーん。
《災難の大神/Deus of Calamity》
2008年5月4日 MTG 鴨葱杯へ参加。最悪の精神状態で起床して電車に乗って池袋へ。怒りを通り過ぎて呆れるってのを始めて体験した夜だった。
もらったパックはなかなかに強そうなパック。白緑フィルターランドを引いてテンションが上がる。パックチェックで俺のミスが発覚、注意される。似たカード名には本当に注意しておかないと。
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
2《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《鳴らし猛火のカカシ/Rattleblaze Scarecrow》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《災難の大神/Deus of Calamity》
1《悲哀吸い/Woeleecher》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
2《今わの際/Last Breath》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《火の力/Power of Fire》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《禁固刑/Prison Term》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
6《森/Forest》
6《平地/Plains》
3《山/Mountain》
序盤に不安の残るものの、除去も充実したデッキが完成。参加者は43人のスイスドロー6回戦。俺の目には、もう6-0しか映らない!
Round1:赤白緑
Game1:先手。2/2二体並べたら《炎渦竜巻/Firespout》喰らってそこからマナフラッドして負け。
Game2:先手。《スプリガン》から《二人組み》、《匪賊》とテンポよく回って、土地が3枚で止まってる相手にギリギリのライフ差で勝ち。
Game3:後手。《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor》出されてゲームじゃなくなる。《鏡編み/Mirrorweave》も入ってたらしい。
×○×
Round2:赤白緑
Game1:先手。土地2枚でキープしたら詰まって《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》に《火の力》が付いて負け。
Game2:先手。《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》に対してこちらはアバター二体を並べる。《しもべ》を《安楽死》させるも、《栄華の防衛/Flourishing Defenses》でトークンが10体以上並んで負け。
××
商品圏内に入るには、もう一本も落とせない。
Round3:赤白緑
Game1:先手。相手1マリガン。対戦相手が警告をもらう。場は、お互いが管理するものだと改めて肝に銘じる。ゲーム自体は5/2が強くて勝ち。
Game2:後手。俺1マリガン、相手1マリガン。《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を出されるも、《刺す稲妻》と《今わの際》で除去。《首吊り罠/Trip Noose》を《粉々/Smash to Smithereens》にしてクロック作って勝ち。
○○
早めに終わったんで、世界のKJさんのプレイングを後ろから見てた。
Round4:赤白緑
いい加減飽きるぜ。4ラウンド連続同キャラかよ。
Game1:後手。3/6が止まらずライフで押され負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《ピリ=パラ》に《火の力》が付いて圧勝。
Game3:後手。相手1マリガン。この時点で残り10分で、悩ましいハンドをキープした相手に対して、完璧なハンドをキープ。《スプリガン》から《バリーノックの群勢》とビートして、最後はまたも《ピリ=パラ》に《火の力》が付いて勝ち。
×○○
Round5:赤白緑
もう突っ込むのも疲れた。
Game1:後手。相手1マリガン。《しもべ》を出されるも除去、しかし《大霊の盾/Shield of the Oversoul》出されて負け。
Game2:先手。またも《大霊の盾》。《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》でトークンがいっぱい並んで負け。
××
というわけで2-3でドロップ。今見直してみると、相当デッキ構築間違えてる。《炎の投げ槍/Flame Javelin》が入ってない時点で頭がおかしいとしか言いようがない。あとプレイングが本当に雑すぎ。何体のクリーチャーが無駄死にしたか分からないくらい。
サイドイベントのドラフトに参加。8人揃うまでの間、ロキさんの親和エルフとスパーしたり、決勝戦を観戦したりする。ドラフトは某世界チャンプと同じ卓。初手《神格の鋼/Steel of the Godhead》。2手目は忘れたけど、3手目も《神格の鋼/Steel of the Godhead》。2パック目は初手《小走り犬/Scuttlemutt》。8手目で《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》が取れたりとかなりいい感じ。3パック目は初手《食いつくいましめ/Biting Tether》。あといろいろ。《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》が1周したんで、多分ライブラリービートダウンはいなかったんだろうと思うんだけど、さすがにパーツが少なすぎた。
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
1《睡魔術師/Somnomancer》
1《薬の走り手/Medicine Runner》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort》
2《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow》
1《小走り犬/Scuttlemutt》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider》
1《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》
1《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1《夢への委託/Consign to Dream》
1《引き霊気/AEthertow》
1《食いつくいましめ/Biting Tether》
8《島/Island》
5《平地/Plains》
3《森/Forest》
これで3ラウンドやって1ゲームも取れなかったらマジックやめてやるぐらいの勢い。タッチ緑はサイドの《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》用。だったら森もサイドでいいじゃないかって言うのは秘密。
Round1:青白
Game1:後手。《波破り》で攻めるも、《絹縛りのフェアリー》と《光り輝く導師/Resplendent Mentor》のコンボが決まって負け。
Game2:先手。俺1マリガン。3/4をコンバットトリックでうまく守られて負け。
××
Round2:青黒@ラミハルさん
世界王者オワタ\(^o^)/
Game1:後手。《神格の鋼》がGODすぎて勝ち。
Game2:後手。またも《神格の鋼》が降臨。これはバウンスで対処されるが、《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo》二体のアタックの返しに飛行クリーチャーでフルアタック、ジャイグロをあわせて一気に13点削って勝ち。
○○
Round3:赤黒
シールドの4ラウンドで当たった人。たしか上家。
Game1:先手。土地5枚のハンドをキープしたら予定調和的にマナフラッド起こして2/1平地渡りと2/2飛行に殴られて負け。完全にマリガンミス。
Game2:先手。《神格の鋼》が(ry
Game3:後手。土地2枚のハンドをキープしたら3枚目を引けずに負け。結果的にはマリガンミスだけど、多分もう一回同じシチュエーションになってもキープするかもしれない。
×○×
シールドもドラフトも、勝てる要素がありながらも、俺自身が下手すぎて勝てなかった。もっと上手くなりたい。明日はフランス語のレポートとギターを借りに行くだけで暇なんで、今日のシールドの組み直しをしてみよう。
しーゆーねくすとたーん。
もらったパックはなかなかに強そうなパック。白緑フィルターランドを引いてテンションが上がる。パックチェックで俺のミスが発覚、注意される。似たカード名には本当に注意しておかないと。
1《ピリ=パラ/Pili-Pala》
2《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《鳴らし猛火のカカシ/Rattleblaze Scarecrow》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《災難の大神/Deus of Calamity》
1《悲哀吸い/Woeleecher》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
2《今わの際/Last Breath》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《火の力/Power of Fire》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
1《禁固刑/Prison Term》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
6《森/Forest》
6《平地/Plains》
3《山/Mountain》
序盤に不安の残るものの、除去も充実したデッキが完成。参加者は43人のスイスドロー6回戦。俺の目には、もう6-0しか映らない!
Round1:赤白緑
Game1:先手。2/2二体並べたら《炎渦竜巻/Firespout》喰らってそこからマナフラッドして負け。
Game2:先手。《スプリガン》から《二人組み》、《匪賊》とテンポよく回って、土地が3枚で止まってる相手にギリギリのライフ差で勝ち。
Game3:後手。《風立ての猛禽/Windbrisk Raptor》出されてゲームじゃなくなる。《鏡編み/Mirrorweave》も入ってたらしい。
×○×
Round2:赤白緑
Game1:先手。土地2枚でキープしたら詰まって《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》に《火の力》が付いて負け。
Game2:先手。《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》に対してこちらはアバター二体を並べる。《しもべ》を《安楽死》させるも、《栄華の防衛/Flourishing Defenses》でトークンが10体以上並んで負け。
××
商品圏内に入るには、もう一本も落とせない。
Round3:赤白緑
Game1:先手。相手1マリガン。対戦相手が警告をもらう。場は、お互いが管理するものだと改めて肝に銘じる。ゲーム自体は5/2が強くて勝ち。
Game2:後手。俺1マリガン、相手1マリガン。《猪牙のしもべ/Boartusk Liege》を出されるも、《刺す稲妻》と《今わの際》で除去。《首吊り罠/Trip Noose》を《粉々/Smash to Smithereens》にしてクロック作って勝ち。
○○
早めに終わったんで、世界のKJさんのプレイングを後ろから見てた。
Round4:赤白緑
いい加減飽きるぜ。4ラウンド連続同キャラかよ。
Game1:後手。3/6が止まらずライフで押され負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《ピリ=パラ》に《火の力》が付いて圧勝。
Game3:後手。相手1マリガン。この時点で残り10分で、悩ましいハンドをキープした相手に対して、完璧なハンドをキープ。《スプリガン》から《バリーノックの群勢》とビートして、最後はまたも《ピリ=パラ》に《火の力》が付いて勝ち。
×○○
Round5:赤白緑
もう突っ込むのも疲れた。
Game1:後手。相手1マリガン。《しもべ》を出されるも除去、しかし《大霊の盾/Shield of the Oversoul》出されて負け。
Game2:先手。またも《大霊の盾》。《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》でトークンがいっぱい並んで負け。
××
というわけで2-3でドロップ。今見直してみると、相当デッキ構築間違えてる。《炎の投げ槍/Flame Javelin》が入ってない時点で頭がおかしいとしか言いようがない。あとプレイングが本当に雑すぎ。何体のクリーチャーが無駄死にしたか分からないくらい。
サイドイベントのドラフトに参加。8人揃うまでの間、ロキさんの親和エルフとスパーしたり、決勝戦を観戦したりする。ドラフトは某世界チャンプと同じ卓。初手《神格の鋼/Steel of the Godhead》。2手目は忘れたけど、3手目も《神格の鋼/Steel of the Godhead》。2パック目は初手《小走り犬/Scuttlemutt》。8手目で《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》が取れたりとかなりいい感じ。3パック目は初手《食いつくいましめ/Biting Tether》。あといろいろ。《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate》が1周したんで、多分ライブラリービートダウンはいなかったんだろうと思うんだけど、さすがにパーツが少なすぎた。
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
1《睡魔術師/Somnomancer》
1《薬の走り手/Medicine Runner》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort》
2《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow》
1《小走り犬/Scuttlemutt》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider》
1《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》
1《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1《夢への委託/Consign to Dream》
1《引き霊気/AEthertow》
1《食いつくいましめ/Biting Tether》
8《島/Island》
5《平地/Plains》
3《森/Forest》
これで3ラウンドやって1ゲームも取れなかったらマジックやめてやるぐらいの勢い。タッチ緑はサイドの《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》用。だったら森もサイドでいいじゃないかって言うのは秘密。
Round1:青白
Game1:後手。《波破り》で攻めるも、《絹縛りのフェアリー》と《光り輝く導師/Resplendent Mentor》のコンボが決まって負け。
Game2:先手。俺1マリガン。3/4をコンバットトリックでうまく守られて負け。
××
Round2:青黒@ラミハルさん
世界王者オワタ\(^o^)/
Game1:後手。《神格の鋼》がGODすぎて勝ち。
Game2:後手。またも《神格の鋼》が降臨。これはバウンスで対処されるが、《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo》二体のアタックの返しに飛行クリーチャーでフルアタック、ジャイグロをあわせて一気に13点削って勝ち。
○○
Round3:赤黒
シールドの4ラウンドで当たった人。たしか上家。
Game1:先手。土地5枚のハンドをキープしたら予定調和的にマナフラッド起こして2/1平地渡りと2/2飛行に殴られて負け。完全にマリガンミス。
Game2:先手。《神格の鋼》が(ry
Game3:後手。土地2枚のハンドをキープしたら3枚目を引けずに負け。結果的にはマリガンミスだけど、多分もう一回同じシチュエーションになってもキープするかもしれない。
×○×
シールドもドラフトも、勝てる要素がありながらも、俺自身が下手すぎて勝てなかった。もっと上手くなりたい。明日はフランス語のレポートとギターを借りに行くだけで暇なんで、今日のシールドの組み直しをしてみよう。
しーゆーねくすとたーん。
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
2008年5月3日 MTG 昼から横浜へ。アニメイト見て回ったり、ダイエー行ったり。んでイエサブにも行って、遂に4枚目の《アトランティスの王/Lord of Atlantis》ゲット。あとは《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》と《純視のメロウ/Puresight Merrow》と《呪文書の盗人/Grimoire Thief》。しかし《誘惑蒔き/Sower of Temptation》って高くない?1800円とか。
いろいろ終わった後、たわっちさんのお宅へ。明日の鴨葱杯に向けてシャドウムーア5パック使ってのシールドの練習。剥いたパックはアホみたいに強くて、青緑タッチ白のデッキが完成。サイドで少し入れ替えたりとかしたけど、大体こんな感じ。
2《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves》
1《献身のドルイド/Devoted Druid》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1《ヒル結び/Leech Bonder》
1《砂利エラの斧鮫/Gravelgill Axeshark》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《今わの際/Last Breath》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《霧への変化/Turn to Mist》
6《森/Forest》
8《島/Island》
3《平地/Plains》
オーラ二種類とか本気で終わってる。あとで《守美者の探索/Safewright Quest》入れたほうが良かったと突っ込まれる。
Game1:後手。クリーチャーを並べられライフで押され、《ウーナ》降臨も相打ちにまわすような展開で負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《シスルダウンの二人組》に《神格の鋼》が付いて瞬殺。このカードおかしいよ。
Game3:後手。相手1マリガン。たわっちさんの土地が少し詰まった隙に盤面を作って攻める。一本目で《魔法を回す者/Glamer Spinners》で詐欺られたのを覚えてて、5マナ立ってたんで、アタック、瞬速でブロックされたところを狙って《安楽死》。隣の《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》も巻き込んで除去って、その後は2/2飛行が止まらず勝ち。
×○○
いろんな組み方を試したかったので、青黒赤のべったり3色に組み換え。
1《ヒル結び/Leech Bonder》
1《破れ翼トビ/Tatterkite》
1《燃えがらもやの卑劣漢/Cinderhaze Wretch》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《砂利エラの斧鮫/Gravelgill Axeshark》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
1《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
1《火の力/Power of Fire》
1《霧への変化/Turn to Mist》
1《憂鬱の槍/Gloomlance》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
4《山/Mountain》
6《沼/Swamp》
6《島/Island》
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》が なかまになりたそうに こちらをみている
Game1:先手。《根切り》に《恐君主の兜》が付いてメチャクチャアドバンテージとって勝ち。
Game2:後手。死ぬまで沼引かず負け。
Game3:先手。重めのハンドをキープしたら土地が4で止まって向こうの場に3/3や3/4が並んで負け。
○××
ここでたわっちさんがデッキの組み換え。俺は事故負け(マリガンミス、構築ミスという説もあるが)で納得いかなかったんでそのまま。
Game1:後手。2ターン目《墨深みの浸透者》、3ターン目《シスルダウンの二人組》、4ターン目から青白のハイブリッド連打して速攻で削りきる。
Game2:後手。またも《浸透者》スタートで、3ターン目《ヒル結び》。《浸透者》に《鎖の呪い》をつけられたので、《霧への変化》したら《魔法を回す者》で《呪い》が《ヒル結び》へ。これでアタックせずとも能力が使えるようになる。でも《悲哀吸い/Woeleecher》を2体並べられ、かなり押されてきたところで《ウーナ》トップデッキ。さらに次のターンには《火の力》をトップしてこれを《ヒル結び》にエンチャントしてカニビーム乱射して勝ち。
○○
明日もこれぐらい強いパック引けるといいなあ。個人的な感想としては、
1.3/3がダラダラ並んで膠着しやすい環境だから、後手とってアドバンテージとってもいいかも。
2.飛行ゴッド。《キンザーの銛打ち》とか本当に止まらない。
3.ハイブリッドって分かり辛い。マナバランスが本当に分からない。
4.《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》は確かに強いけど、環境にあふれる3/3が2体で止まるから、そこまで強いってわけでもないかも。
5.《刺す稲妻》は強いのか?そもそも睨み合いでコンバット自体の回数が少なくなるから、5/2頑強ぐらいにしか効かない気が。
まあ素人の考えなんで。でも除去が弱いから、回避能力持ちは本当に輝く。ハイブリッド4マナ3/3だって擬似回避能力付いてるし。
ではこれから今日の反省をしながら明日の鴨葱杯に思いを向けながら、スタンの調整をしよう。FNMにも1度出ておきたいなあ。
しーゆーねくすとたーん。
いろいろ終わった後、たわっちさんのお宅へ。明日の鴨葱杯に向けてシャドウムーア5パック使ってのシールドの練習。剥いたパックはアホみたいに強くて、青緑タッチ白のデッキが完成。サイドで少し入れ替えたりとかしたけど、大体こんな感じ。
2《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves》
1《献身のドルイド/Devoted Druid》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1《ヒル結び/Leech Bonder》
1《砂利エラの斧鮫/Gravelgill Axeshark》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
1《今わの際/Last Breath》
1《安楽死/Mercy Killing》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《霧への変化/Turn to Mist》
6《森/Forest》
8《島/Island》
3《平地/Plains》
オーラ二種類とか本気で終わってる。あとで《守美者の探索/Safewright Quest》入れたほうが良かったと突っ込まれる。
Game1:後手。クリーチャーを並べられライフで押され、《ウーナ》降臨も相打ちにまわすような展開で負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《シスルダウンの二人組》に《神格の鋼》が付いて瞬殺。このカードおかしいよ。
Game3:後手。相手1マリガン。たわっちさんの土地が少し詰まった隙に盤面を作って攻める。一本目で《魔法を回す者/Glamer Spinners》で詐欺られたのを覚えてて、5マナ立ってたんで、アタック、瞬速でブロックされたところを狙って《安楽死》。隣の《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》も巻き込んで除去って、その後は2/2飛行が止まらず勝ち。
×○○
いろんな組み方を試したかったので、青黒赤のべったり3色に組み換え。
1《ヒル結び/Leech Bonder》
1《破れ翼トビ/Tatterkite》
1《燃えがらもやの卑劣漢/Cinderhaze Wretch》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters》
1《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
1《砂利エラの斧鮫/Gravelgill Axeshark》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
1《焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》
1《邪教印の燃えがら/Cultbrand Cinder》
1《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin》
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
1《火の力/Power of Fire》
1《霧への変化/Turn to Mist》
1《憂鬱の槍/Gloomlance》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle》
1《狂気盲いの山/Madblind Mountain》
4《山/Mountain》
6《沼/Swamp》
6《島/Island》
《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》が なかまになりたそうに こちらをみている
Game1:先手。《根切り》に《恐君主の兜》が付いてメチャクチャアドバンテージとって勝ち。
Game2:後手。死ぬまで沼引かず負け。
Game3:先手。重めのハンドをキープしたら土地が4で止まって向こうの場に3/3や3/4が並んで負け。
○××
ここでたわっちさんがデッキの組み換え。俺は事故負け(マリガンミス、構築ミスという説もあるが)で納得いかなかったんでそのまま。
Game1:後手。2ターン目《墨深みの浸透者》、3ターン目《シスルダウンの二人組》、4ターン目から青白のハイブリッド連打して速攻で削りきる。
Game2:後手。またも《浸透者》スタートで、3ターン目《ヒル結び》。《浸透者》に《鎖の呪い》をつけられたので、《霧への変化》したら《魔法を回す者》で《呪い》が《ヒル結び》へ。これでアタックせずとも能力が使えるようになる。でも《悲哀吸い/Woeleecher》を2体並べられ、かなり押されてきたところで《ウーナ》トップデッキ。さらに次のターンには《火の力》をトップしてこれを《ヒル結び》にエンチャントしてカニビーム乱射して勝ち。
○○
明日もこれぐらい強いパック引けるといいなあ。個人的な感想としては、
1.3/3がダラダラ並んで膠着しやすい環境だから、後手とってアドバンテージとってもいいかも。
2.飛行ゴッド。《キンザーの銛打ち》とか本当に止まらない。
3.ハイブリッドって分かり辛い。マナバランスが本当に分からない。
4.《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort》は確かに強いけど、環境にあふれる3/3が2体で止まるから、そこまで強いってわけでもないかも。
5.《刺す稲妻》は強いのか?そもそも睨み合いでコンバット自体の回数が少なくなるから、5/2頑強ぐらいにしか効かない気が。
まあ素人の考えなんで。でも除去が弱いから、回避能力持ちは本当に輝く。ハイブリッド4マナ3/3だって擬似回避能力付いてるし。
ではこれから今日の反省をしながら明日の鴨葱杯に思いを向けながら、スタンの調整をしよう。FNMにも1度出ておきたいなあ。
しーゆーねくすとたーん。
《稲妻の天使/Lightning Angel》
2008年5月2日 MTG 前回のPWCで優勝したジュンタマさんと、ひょんなところで知り合いに。出会いってどこに転がってるか分からんもんだね。
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さておそらく最後になるであろう今日はトリコロールカラーマーフォークから。まあ青白タッチ《稲妻の天使/Lightning Angel》みたいな感じに。タッチタルモのほうが美味しそうな気はするんだけど、こっちにはロマンがある。フェアリーに強そうなのも魅力。
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「Deck Idea:UWR Merfolk Prototype」
クリーチャー:21
4《稲妻の天使/Lightning Angel》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:15
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《火葬/Incinerate》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:24
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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土地面倒くせ。うーん、毒がないなぁ。つまらないなぁ。《謎めいた命令》は楽に打てるよ、青マナ出ない土地入ってないんだから。
さて最後。今週1週間いろんなマーフォークの可能性を模索してきたわけなんだけれども、やっぱり青白が一番安定するんだろうなという結論に。だって上のデッキ見てみてよ。マナバランスとか酷いよ。《分岐点》と《秘境の門》だけで動きの安定する青白が、一番平均的に勝てると思うんだよね。
で、前2つアイディアを出してまだあるのかって話なんだけど、ある。《栄光の頌歌/Glorious Anthem》。これを足せば「ロード引けなかったらゴミだしなあ」と入れるのを躊躇うような1マナクリーチャーもデッキに放り込むことが出来る。スピードという点では段違いだと思う。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype C」
クリーチャー:23
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《メロウの狙考手/Merrow Witsniper》
4《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
4《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:23
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
9《島/Island》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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さあ、シャドウムーアのあとには、どんな景色が待っているんだろう。
しーゆーねくすとたーん。
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さておそらく最後になるであろう今日はトリコロールカラーマーフォークから。まあ青白タッチ《稲妻の天使/Lightning Angel》みたいな感じに。タッチタルモのほうが美味しそうな気はするんだけど、こっちにはロマンがある。フェアリーに強そうなのも魅力。
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「Deck Idea:UWR Merfolk Prototype」
クリーチャー:21
4《稲妻の天使/Lightning Angel》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:15
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《火葬/Incinerate》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:24
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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土地面倒くせ。うーん、毒がないなぁ。つまらないなぁ。《謎めいた命令》は楽に打てるよ、青マナ出ない土地入ってないんだから。
さて最後。今週1週間いろんなマーフォークの可能性を模索してきたわけなんだけれども、やっぱり青白が一番安定するんだろうなという結論に。だって上のデッキ見てみてよ。マナバランスとか酷いよ。《分岐点》と《秘境の門》だけで動きの安定する青白が、一番平均的に勝てると思うんだよね。
で、前2つアイディアを出してまだあるのかって話なんだけど、ある。《栄光の頌歌/Glorious Anthem》。これを足せば「ロード引けなかったらゴミだしなあ」と入れるのを躊躇うような1マナクリーチャーもデッキに放り込むことが出来る。スピードという点では段違いだと思う。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype C」
クリーチャー:23
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《メロウの狙考手/Merrow Witsniper》
4《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
4《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:23
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
9《島/Island》
4《秘教の門/Mystic Gate》
4《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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さあ、シャドウムーアのあとには、どんな景色が待っているんだろう。
しーゆーねくすとたーん。
《再考/Rethink》
2008年5月1日 MTG 共謀するチャンスなんてねーんだから、《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》よりも《巨大化/Giant Growth》か《見下し/Tower Above》だろ。
いくらタップイン自重だからって、《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》が入ってねーのはおかしいだろ。
以上、昨日の反省。
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さて今日は予告通り青白を基調とした3色デッキを考えてみたい。まずは白側の友好色である緑だ。昨日のリベンジというか、《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》と《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》を両方投入した、ビートダウンに特化した形で組んでみた。
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「Deck Idea:UWG Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
スペル:15
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
土地:23
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
3《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《反射池/Reflecting Pool》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
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昨年の神奈川県選手権優勝のデッキをいじってみた。なんで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》も《鏡の精体/Mirror Entity》もいなくなったんだろう。ぶっちゃけタルモもあんまり見ないし。しかしこいつがいるおかげで赤に耐性がついた。赤相手にこいつと《シグ》は2ターン目に置いたら負け。
続いて青白黒。色的にはこれが一番安定してる。フィルターランドで《謎めいた命令/Cryptic Command》も結構楽に使える。シャドウムーアの黒にはあまり魅力がないから、青白タッチ《名も無き転置/Nameless Inversion》で。《人里離れた谷間/Secluded Glen》をこれを見せてアンタップイン、おお、噛み合ってる。
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「Deck Idea:UWB Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《名も無き転置/Nameless Inversion》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《人里離れた谷間/Secluded Glen》
6《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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見た目は一番まともだけど、一番金がかかりそう。《浸透者》よりは《呪文書の盗人/Grimoire Thief》のほうが合ってるかな。この土地配分ならUUだって軽く出るし。てか青マナ出る土地しか使ってないし。今書いてて気付いたんだけど。
明日は、トリコロールな青白赤、余裕があればもう一つ。
しーゆーねくすとたーん。
いくらタップイン自重だからって、《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》が入ってねーのはおかしいだろ。
以上、昨日の反省。
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さて今日は予告通り青白を基調とした3色デッキを考えてみたい。まずは白側の友好色である緑だ。昨日のリベンジというか、《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》と《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》を両方投入した、ビートダウンに特化した形で組んでみた。
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「Deck Idea:UWG Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
スペル:15
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
土地:23
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
3《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《反射池/Reflecting Pool》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
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昨年の神奈川県選手権優勝のデッキをいじってみた。なんで《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》も《鏡の精体/Mirror Entity》もいなくなったんだろう。ぶっちゃけタルモもあんまり見ないし。しかしこいつがいるおかげで赤に耐性がついた。赤相手にこいつと《シグ》は2ターン目に置いたら負け。
続いて青白黒。色的にはこれが一番安定してる。フィルターランドで《謎めいた命令/Cryptic Command》も結構楽に使える。シャドウムーアの黒にはあまり魅力がないから、青白タッチ《名も無き転置/Nameless Inversion》で。《人里離れた谷間/Secluded Glen》をこれを見せてアンタップイン、おお、噛み合ってる。
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「Deck Idea:UWB Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《名も無き転置/Nameless Inversion》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《人里離れた谷間/Secluded Glen》
6《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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見た目は一番まともだけど、一番金がかかりそう。《浸透者》よりは《呪文書の盗人/Grimoire Thief》のほうが合ってるかな。この土地配分ならUUだって軽く出るし。てか青マナ出る土地しか使ってないし。今書いてて気付いたんだけど。
明日は、トリコロールな青白赤、余裕があればもう一つ。
しーゆーねくすとたーん。
《取り消し/Cancel》
2008年4月30日 MTG 5月6日のPWC改めGPTインディアナポリスはバンドの練習が入ったので行けなくなったっぽい。行きたかったなあ。10日のはライブの前日だから論外だし。FNMは部会が入ってるから行けないし。何でよりにもよって金曜日に集まるんだよ。てことは次行けるのは24日になるのか。遠いなあ。まあ、まずは鴨葱杯を楽しむか。
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まつがんさんの「だらだらMTG」で《瞬間の味わい/Savor the Moment》入りのマーフォークが紹介されていた。あれもありだなと思った。とにかく今はいろんな可能性を模索しないと。今日はまずは青緑から。
原型にするのはシミチンさんの「Atlantic Goyf」。当時よりも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》の価値が少し落ちてたりするので、その辺を《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》と相性のいい《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》に変えてみたり、ミシュラランドの枚数を調整したり、そして青白型と同じく《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》を入れてみたり。
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「Deck Idea:UG Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
2《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
2《反射池/Reflecting Pool》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
9《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3《樹上の村/Treetop Village》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
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いつの間にか《心霊破/Psionic Blast》のスペースがなくなってた。しかし、カメコロはそれにも勝るパワーを持っている。3ターン目に出てきて4ターン目島渡り持ってアタックとかキモい。特にヒバリに対しては3ターン目に展開することによって4ターン目にカウンターを構えれたりとかなり優秀。あと、カメコロの色拘束を緩和するために《反射池/Reflecting Pool》を少し入れてみた。
少し話題から逸れるけど、「MtG Archives」のシミチンさんの記事を読んでて《送還/Unsummon》が推されてて目から鱗が落ちた。この前の試合で《堕落の触手/Tendrils of Corruption》喰らって負けたし。今なら《分散/Disperse》かな。《応じ返し/Snapback》でもいいかも。
さて本筋に戻ろう。次は最も難しいと思われる青赤。メリットとしては《モグの狂信者/Mogg Fanatic》や《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》といった1マナクリーチャー、そしてもちろん火力。というわけでものすごく前のめりなデッキにしてみよう。
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「Deck Idea:UR Merfolk Prototype」
クリーチャー:26
2《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
スペル:11
4《火葬/Incinerate》
4《つっかかり/Lash Out》
3《心霊破/Psionic Blast》
土地:23
3《宝石鉱山/Gemstone Mine》
8《島/Island》
4《山/Mountain》
4《変わり谷/Mutavault》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
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もはや原形留めてないね。1マナクリーチャーを入れたからタップインランドは自重。てか土地が酷すぎる。何にもない。《宝石鉱山》まで出番が回るとは。火力は2マナ圏を2種類とお馴染みの《心霊破》を。正直《つっかかり》は狙いすぎかなあ。土地少ないからまあまあ勝てるとは思うんだけど。
さて、これで2色の組み合わせは終了。ということは?明日は、青白にさらに1色足した3色バージョンを考えてみる予定。その前にフランス語の予習をしなくては。
しーゆーねくすとたーん。
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まつがんさんの「だらだらMTG」で《瞬間の味わい/Savor the Moment》入りのマーフォークが紹介されていた。あれもありだなと思った。とにかく今はいろんな可能性を模索しないと。今日はまずは青緑から。
原型にするのはシミチンさんの「Atlantic Goyf」。当時よりも《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》の価値が少し落ちてたりするので、その辺を《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》と相性のいい《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》に変えてみたり、ミシュラランドの枚数を調整したり、そして青白型と同じく《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》を入れてみたり。
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「Deck Idea:UG Merfolk Prototype」
クリーチャー:22
2《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
スペル:14
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
2《反射池/Reflecting Pool》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
9《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3《樹上の村/Treetop Village》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
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いつの間にか《心霊破/Psionic Blast》のスペースがなくなってた。しかし、カメコロはそれにも勝るパワーを持っている。3ターン目に出てきて4ターン目島渡り持ってアタックとかキモい。特にヒバリに対しては3ターン目に展開することによって4ターン目にカウンターを構えれたりとかなり優秀。あと、カメコロの色拘束を緩和するために《反射池/Reflecting Pool》を少し入れてみた。
少し話題から逸れるけど、「MtG Archives」のシミチンさんの記事を読んでて《送還/Unsummon》が推されてて目から鱗が落ちた。この前の試合で《堕落の触手/Tendrils of Corruption》喰らって負けたし。今なら《分散/Disperse》かな。《応じ返し/Snapback》でもいいかも。
さて本筋に戻ろう。次は最も難しいと思われる青赤。メリットとしては《モグの狂信者/Mogg Fanatic》や《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》といった1マナクリーチャー、そしてもちろん火力。というわけでものすごく前のめりなデッキにしてみよう。
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「Deck Idea:UR Merfolk Prototype」
クリーチャー:26
2《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
スペル:11
4《火葬/Incinerate》
4《つっかかり/Lash Out》
3《心霊破/Psionic Blast》
土地:23
3《宝石鉱山/Gemstone Mine》
8《島/Island》
4《山/Mountain》
4《変わり谷/Mutavault》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
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もはや原形留めてないね。1マナクリーチャーを入れたからタップインランドは自重。てか土地が酷すぎる。何にもない。《宝石鉱山》まで出番が回るとは。火力は2マナ圏を2種類とお馴染みの《心霊破》を。正直《つっかかり》は狙いすぎかなあ。土地少ないからまあまあ勝てるとは思うんだけど。
さて、これで2色の組み合わせは終了。ということは?明日は、青白にさらに1色足した3色バージョンを考えてみる予定。その前にフランス語の予習をしなくては。
しーゆーねくすとたーん。
《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
2008年4月29日 MTG コメント (2) 新環境のデッキがちらほらあがっているのを見るが、意外と赤単やタッチタルモみたいなデッキは少ない。この時期に見せるほどのものでもない、と言うかもう完成しているのか。
さあそんな中ここでは新たなマーフォークの形を模索し続ける。今回はまずは青黒からだ。黒を足す意味としては、《名も無き転置/Nameless Inversion》や《思考囲い/Thoughtseize》といった軽くて強力なスペル、場合によっては《叫び大口/Shriekmaw》、そしてシャドウムーアによってもたらされた《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》と《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》。厳密に言えばこの二枚は青が入っていれば使えないこともないが、やはり安定性を考えるなら青黒が本来の場所だろう。
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「Deck Idea:UB Merfolk Prototype」
クリーチャー:20
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
スペル:16
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《名も無き転置/Nameless Inversion》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《思考囲い/Thoughtseize》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
6《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
4《涙の川/River of Tears》
2《人里離れた谷間/Secluded Glen》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
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《思考囲い》が1ターン目に撃てそうにないのがちょっと残念。黒マナ出せるのが5枚しかないし。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》くらいを足せば《谷間》を3に増やしてもよさそうな気はするんだが……。サイドにとるほうが安心かもしれない。それにこの構成では、当初の予定であった「赤をメタる」が達成できてないような気がする。「じゃあ昨日のは出来てたのかよ」というありがたいお言葉は無視するとして、なぜこれが赤に弱くなるのか。簡単だ、《思考囲い》の2点と《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》が抜けたせいだ。しかし《シグ》は紛れもない青白のカード。ではそれ以外の色ではどうすればいいのか。
とここまで思考を巡らせたところで、はたと気がついた。マーフォークは青だ、ならば打ち消せばいいのだ。そういった構成をとるならば、まず間違いなく青単だ。
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「Deck Idea:MU Merfolk Prototype」
クリーチャー:21
3《呪文書の盗人/Grimoire Thief》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
スペル:15
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《変わり谷/Mutavault》
16《冠雪の島/Snow-Covered Island》
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個々のパーツのレベルを高めに設定することで、デッキ全体の地力が上がるようにした。《旗印/Coat of Arms》まで考慮に入れてもいいと思う。《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》がいないので、《賢人の消火》は多少使い辛いとは思うが、アドバンテージを失わずに打ち消せるのは強力だ。意外にウィザードが少ないっていうのは内緒だが。あと、バウンス呪文を入れるのも面白いのかもしれない。
以前どこかで《祖先の幻視/Ancestral Vision》と《占術の岩床/Scrying Sheets》までも入ったガチガチのパーミッションチックなマーフォークを見たことがあるが、さすがにそこまでいくと別なデッキだ。ここでは飽く迄ビートダウンを主体に置いたデッキ作りをする。明日はこの友好色環境では無謀とも思える青緑と青赤だ。
しーゆーねくすとたーん。
さあそんな中ここでは新たなマーフォークの形を模索し続ける。今回はまずは青黒からだ。黒を足す意味としては、《名も無き転置/Nameless Inversion》や《思考囲い/Thoughtseize》といった軽くて強力なスペル、場合によっては《叫び大口/Shriekmaw》、そしてシャドウムーアによってもたらされた《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》と《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》。厳密に言えばこの二枚は青が入っていれば使えないこともないが、やはり安定性を考えるなら青黒が本来の場所だろう。
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「Deck Idea:UB Merfolk Prototype」
クリーチャー:20
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
スペル:16
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《名も無き転置/Nameless Inversion》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
3《思考囲い/Thoughtseize》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
6《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
4《涙の川/River of Tears》
2《人里離れた谷間/Secluded Glen》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
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《思考囲い》が1ターン目に撃てそうにないのがちょっと残念。黒マナ出せるのが5枚しかないし。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》くらいを足せば《谷間》を3に増やしてもよさそうな気はするんだが……。サイドにとるほうが安心かもしれない。それにこの構成では、当初の予定であった「赤をメタる」が達成できてないような気がする。「じゃあ昨日のは出来てたのかよ」というありがたいお言葉は無視するとして、なぜこれが赤に弱くなるのか。簡単だ、《思考囲い》の2点と《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》が抜けたせいだ。しかし《シグ》は紛れもない青白のカード。ではそれ以外の色ではどうすればいいのか。
とここまで思考を巡らせたところで、はたと気がついた。マーフォークは青だ、ならば打ち消せばいいのだ。そういった構成をとるならば、まず間違いなく青単だ。
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「Deck Idea:MU Merfolk Prototype」
クリーチャー:21
3《呪文書の盗人/Grimoire Thief》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
スペル:15
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
4《変わり谷/Mutavault》
16《冠雪の島/Snow-Covered Island》
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個々のパーツのレベルを高めに設定することで、デッキ全体の地力が上がるようにした。《旗印/Coat of Arms》まで考慮に入れてもいいと思う。《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》がいないので、《賢人の消火》は多少使い辛いとは思うが、アドバンテージを失わずに打ち消せるのは強力だ。意外にウィザードが少ないっていうのは内緒だが。あと、バウンス呪文を入れるのも面白いのかもしれない。
以前どこかで《祖先の幻視/Ancestral Vision》と《占術の岩床/Scrying Sheets》までも入ったガチガチのパーミッションチックなマーフォークを見たことがあるが、さすがにそこまでいくと別なデッキだ。ここでは飽く迄ビートダウンを主体に置いたデッキ作りをする。明日はこの友好色環境では無謀とも思える青緑と青赤だ。
しーゆーねくすとたーん。
《純視のメロウ/Puresight Merrow》
2008年4月28日 MTG コメント (2) このままではダメだ。
このままではマーフォークに未来はない。ただでさえ餌である青系のコントロールが減っていると言うのに、今度は天敵である赤の増殖警報までもが発令されている。このままではダメだ。新たな可能性を模索しなければならない。
マーフォークデッキのコアと言うべきパーツは意外に少なく、《銀エラの達人/Silvergill Adept》と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を4枚ずつの計12枚である。「お前のデッキには11枚しかねーじゃねーか」という無粋な突っ込みは無視することにして、ここにいろんなカードを足してデッキの形が出来上がる。まずは現在の青白クロックパーミッション型のアップグレードを考えておく必要がある。シャドウムーアの期待の新人、《純視のメロウ/Puresight Merrow》の出番だ。こいつの能力で、終盤の無駄ドローを減らすんだ。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype A」
クリーチャー:23
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:13
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
8《島/Island》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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見てのとおり《旗騎士》からクリーチャーを並べ、相手の大振りなスペルをカウンターして最後の一押し、そんな動きだ。しかしこの構成ではエルフやキスキンといったこちらよりも早いデッキに対して不安要素が残る。《忘却の輪》はあるが、これもコントロールデッキの大きなパーマネントに対する防御手段であり、ビートダウン用ではない。ならどうすればいいか。こちらもビートダウン然とした動きをすればいい。もう一人の新人、《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》の力を借りて。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype B」
クリーチャー:21
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:15
4《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《太陽の槍/Sunlance》
土地:24
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》
4《変わり谷/Mutavault》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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《祝福》により、対ビートダウンにおける殴り合い時の性能が上がった。苦手とする《樹上の村/Treetop Village》にも多少の耐性はつく。共謀を効果的に使うために、《近づきがたい監視塔》を1枚だけ入れてみた。また、《秘教の門》が入っていないのは、白1マナだけのスペルが多いからだ。マナバーンするのならダメージランドと変わらない。
明日は青黒と青単について考えてみる予定。
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先日のPWC優勝のマネキンデッキの名前が「過ちを犯した後に償いを求めて祈るように」だった。
彼とは仲良くなれそうな気がした。
だって、俺もそれ持ってるし。
しーゆーねくすとたーん。
このままではマーフォークに未来はない。ただでさえ餌である青系のコントロールが減っていると言うのに、今度は天敵である赤の増殖警報までもが発令されている。このままではダメだ。新たな可能性を模索しなければならない。
マーフォークデッキのコアと言うべきパーツは意外に少なく、《銀エラの達人/Silvergill Adept》と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を4枚ずつの計12枚である。「お前のデッキには11枚しかねーじゃねーか」という無粋な突っ込みは無視することにして、ここにいろんなカードを足してデッキの形が出来上がる。まずは現在の青白クロックパーミッション型のアップグレードを考えておく必要がある。シャドウムーアの期待の新人、《純視のメロウ/Puresight Merrow》の出番だ。こいつの能力で、終盤の無駄ドローを減らすんだ。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype A」
クリーチャー:23
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:13
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
土地:24
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
8《島/Island》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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見てのとおり《旗騎士》からクリーチャーを並べ、相手の大振りなスペルをカウンターして最後の一押し、そんな動きだ。しかしこの構成ではエルフやキスキンといったこちらよりも早いデッキに対して不安要素が残る。《忘却の輪》はあるが、これもコントロールデッキの大きなパーマネントに対する防御手段であり、ビートダウン用ではない。ならどうすればいいか。こちらもビートダウン然とした動きをすればいい。もう一人の新人、《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》の力を借りて。
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「Deck Idea:UW Merfolk Prototype B」
クリーチャー:21
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:15
4《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《太陽の槍/Sunlance》
土地:24
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
1《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》
4《変わり谷/Mutavault》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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《祝福》により、対ビートダウンにおける殴り合い時の性能が上がった。苦手とする《樹上の村/Treetop Village》にも多少の耐性はつく。共謀を効果的に使うために、《近づきがたい監視塔》を1枚だけ入れてみた。また、《秘教の門》が入っていないのは、白1マナだけのスペルが多いからだ。マナバーンするのならダメージランドと変わらない。
明日は青黒と青単について考えてみる予定。
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先日のPWC優勝のマネキンデッキの名前が「過ちを犯した後に償いを求めて祈るように」だった。
彼とは仲良くなれそうな気がした。
だって、俺もそれ持ってるし。
しーゆーねくすとたーん。
《加速/Accelerate》
2008年4月27日 MTG コメント (7) 昨晩、PWCでボッコボコになって帰宅し、レポを半分ぐらい書いたところで、俺の参加しているあるSNSのデュエルスペースに対戦相手の募集の文字が。この環境のマーフォークの思い出を作るため、対戦することに。
後手。初手が、
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
みたいな感じで(細かくは覚えてない)、1ターン目《荒原》から《太鼓》を置くか、《集会場》を置くかで悩む。《太鼓》スタートの場合、もし土地を引ければ2ターン目に《旗騎士》と《銀エラ》、3ターン目に《騎兵》と引いた追加のマーフォークという、引きによっては5キルも見える展開が期待できる。だが、もし引けなかった場合、2ターン目はタップ状態の《集会場》を置いてクリーチャーを出せない鈍い動きになってしまう。逆に《集会場》スタートの場合、安定した動きは出来るが、《太鼓》を置くのが3、4ターン目になってしまう。そうなると、手札で腐るのは目に見えている。
悩んだ挙句俺が出した結論は《太鼓》。相手は《天使の羽根/Angel’s Feather》をプレイ。この時点で正直勝ったなとは思った。そして運命のドロー。は、土地ではなかった。仕方なく《集会場》をプレイ。平地を置くだけの相手に対して、3ターン目は《旗騎士》→《銀エラ》と並べる。このドローでようやく追加の島をゲット。4枚目の土地を置けなかった相手に対して《騎兵》を追加して殴る。返しで相手がプレイしたのは《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》。お約束どおり《輪》を打ち込んで勝ち。
こうやって文章にしながら思ったが、どうやら正解は《集会場》スタートっぽい。土地を引ければ《太鼓》がなくても3ターン目に《銀エラ》と《騎兵》を並べることが出来た。相手のデッキが分からず、ラスの可能性もあるにはあるから、ゆっくり目に動くくらいで正解なのかも。
にしても《太鼓》は不安定すぎる。引ければメチャクチャ回るが、2ターン目のクリーチャーを除去されるととたんに手詰まりになる弱さがある。《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》みたいな感じかな。もちろん、3〜5ターン目の流れるような動き、特にカウンターやリングを合わせる時の加速力を期待して入れているわけだが、枚数の面では非常にシビアなものがある。4枚入れると2枚引きそうだが、3枚だと1ターン目に置ける可能性はぐっと低くなる。置くタイミングが1ターン目しかない以上、どちらも御免蒙りたいところ。
とりあえず、今現在のところシャドウムーア後のリストラ候補No.1。土地は24にするか23のままかどちらかはまだ分からない。どうにかして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を工面したいところだ。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
ゴールデンウィーク中の関東圏のイベントへの参加計画を立ててみる。まだ軽音楽部の練習計画が分からない(そもそもバンドさえ組めていない)ので、パソ上の空論となる可能性は多分に考えられるが、まあ考えておいて損はないだろう。
5月3日(土)『横浜PWC -158th-』ブースタードラフト
5月4日(日)『第5回 鴨葱杯』シールド
5月5日(祝)『第64回 五竜杯』スタンダード
5月6日(祝)『東神奈川PWC -159th-』シールド
全部に出るとなると財布の中身的な意味で死亡フラグなので、多くても2個程度にすべきだろう。まず五竜杯は、スタンダードなので参加費が少なくて済みそうという利点はあるが、デッキが練れてなくてボコボコにされるのは既に自然の摂理レベルなのでパス。次にブードラのPWCは、それ自体に慣れてなさすぎなのでパス。もう少しサイドイベントなどのガチ度の低いイベントで慣れておきたい。と言うわけで、シールド戦の鴨葱杯とPWC 159thに参加してみよう。この環境のシールドは運ゲーとのもっぱらの評判なので、パックしだいではひょっとすると、という思いもこもってる。それに2つ同じフォーマットなので、鴨葱杯で学んだことをPWCに活かせるかもしれない。どうなるかはまだ分からないが、俺にとってはこの環境がスタートとなるんだから、そういった意味ではプロの人と同じスタートライン(もちろんぜんぜん違うんだけど)と言えなくもない。どんどん参加して、いろいろ学んでいきたい。
しーゆーねくすとたーん。
後手。初手が、
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
《銀エラの達人/Silvergill Adept》
《忘却の輪/Oblivion Ring》
みたいな感じで(細かくは覚えてない)、1ターン目《荒原》から《太鼓》を置くか、《集会場》を置くかで悩む。《太鼓》スタートの場合、もし土地を引ければ2ターン目に《旗騎士》と《銀エラ》、3ターン目に《騎兵》と引いた追加のマーフォークという、引きによっては5キルも見える展開が期待できる。だが、もし引けなかった場合、2ターン目はタップ状態の《集会場》を置いてクリーチャーを出せない鈍い動きになってしまう。逆に《集会場》スタートの場合、安定した動きは出来るが、《太鼓》を置くのが3、4ターン目になってしまう。そうなると、手札で腐るのは目に見えている。
悩んだ挙句俺が出した結論は《太鼓》。相手は《天使の羽根/Angel’s Feather》をプレイ。この時点で正直勝ったなとは思った。そして運命のドロー。は、土地ではなかった。仕方なく《集会場》をプレイ。平地を置くだけの相手に対して、3ターン目は《旗騎士》→《銀エラ》と並べる。このドローでようやく追加の島をゲット。4枚目の土地を置けなかった相手に対して《騎兵》を追加して殴る。返しで相手がプレイしたのは《革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary》。お約束どおり《輪》を打ち込んで勝ち。
こうやって文章にしながら思ったが、どうやら正解は《集会場》スタートっぽい。土地を引ければ《太鼓》がなくても3ターン目に《銀エラ》と《騎兵》を並べることが出来た。相手のデッキが分からず、ラスの可能性もあるにはあるから、ゆっくり目に動くくらいで正解なのかも。
にしても《太鼓》は不安定すぎる。引ければメチャクチャ回るが、2ターン目のクリーチャーを除去されるととたんに手詰まりになる弱さがある。《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》みたいな感じかな。もちろん、3〜5ターン目の流れるような動き、特にカウンターやリングを合わせる時の加速力を期待して入れているわけだが、枚数の面では非常にシビアなものがある。4枚入れると2枚引きそうだが、3枚だと1ターン目に置ける可能性はぐっと低くなる。置くタイミングが1ターン目しかない以上、どちらも御免蒙りたいところ。
とりあえず、今現在のところシャドウムーア後のリストラ候補No.1。土地は24にするか23のままかどちらかはまだ分からない。どうにかして《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を工面したいところだ。
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ゴールデンウィーク中の関東圏のイベントへの参加計画を立ててみる。まだ軽音楽部の練習計画が分からない(そもそもバンドさえ組めていない)ので、パソ上の空論となる可能性は多分に考えられるが、まあ考えておいて損はないだろう。
5月3日(土)『横浜PWC -158th-』ブースタードラフト
5月4日(日)『第5回 鴨葱杯』シールド
5月5日(祝)『第64回 五竜杯』スタンダード
5月6日(祝)『東神奈川PWC -159th-』シールド
全部に出るとなると財布の中身的な意味で死亡フラグなので、多くても2個程度にすべきだろう。まず五竜杯は、スタンダードなので参加費が少なくて済みそうという利点はあるが、デッキが練れてなくてボコボコにされるのは既に自然の摂理レベルなのでパス。次にブードラのPWCは、それ自体に慣れてなさすぎなのでパス。もう少しサイドイベントなどのガチ度の低いイベントで慣れておきたい。と言うわけで、シールド戦の鴨葱杯とPWC 159thに参加してみよう。この環境のシールドは運ゲーとのもっぱらの評判なので、パックしだいではひょっとすると、という思いもこもってる。それに2つ同じフォーマットなので、鴨葱杯で学んだことをPWCに活かせるかもしれない。どうなるかはまだ分からないが、俺にとってはこの環境がスタートとなるんだから、そういった意味ではプロの人と同じスタートライン(もちろんぜんぜん違うんだけど)と言えなくもない。どんどん参加して、いろいろ学んでいきたい。
しーゆーねくすとたーん。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
2008年4月26日 MTG コメント (2) 昨日の宣言どおり今日は新宿のPWCへ。朝洗濯物を干していたら思いのほか時間がかかり、家を出る予定の時間をかなりオーバーしたが、結局会場に着いたのはまだ受付も始まっていない9時半。こういう性格なんだよ。
デッキは昨日と同じ青白マーフォーク。デッキリスト提出の直前まで《ティヴァダール》と《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》で迷っていたのは秘密だ。「この環境最後の大会なんだから赤単バーンみたいなオリジナリティの出にくいデッキなんているわけねーだろJK」との天のお告げが聞こえたので、結局《ティヴァダール》さまと共に行くことに。デッキリストを書いてる隣ではラミハルさんが《突撃の地鳴り/Seismic Assault》デッキを回してた。さすがPWC、「参加者の10%がラスボス」の噂は伊達じゃない。デッキリストを書き終わり、提出に行く。
俺:「お願いしまーす」
スタッフの方:「はい受け付けましたー……ちょっとすいませーん」
俺:「(やべっ、なんか不備があったのか?)なんですか?」
スタッフの方:「あの、《アトランティスの王》貸しましょうか?」
ストライクさん、本っっっっっ当にありがとうございましたm(_ _)m
と言うわけで《水大工》が一枚《王》に変更。もちろんデッキリストも変更。これで、まだ見えない完成形に少し近づけたような気がする。参加者は85人のスイスドロー7回戦。俺の目には、もう7-0しか映らない!
Round1:赤単ストーム
Game1:後手。お互い1マリガン。普通にクリーチャー出してたら貯めラン4枚から《炎の儀式/Rite of Flame》→《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》→《ぶどう弾/Grapeshot》×2で21点喰らって5キル。
Game2:先手。土地1枚ながら、追加の土地を引けば4キルも出来そうなハンドをキープ。2ターン目は《太鼓》しか置けなかったものの、3ターン目は土地引いて《旗騎士》から《銀エラ》、4ターン目にロードを並べて今度はこっちが先手5キル!と思ってたら、《睡蓮の花/Lotus Bloom》待機明けから《炎の儀式》×2→《ショック/Shock》×2→《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》でgg。
××
15分ぐらいで終わってしまったので、隣の席のまつがんさんの試合を観戦。
Round2:黒単ゴブリンローグ
この間のプレリで俺を《真夜中のバンシー》でボコボコにした人。ぜひともリベンジしたい。
Game1:後手。1ランドをキープしたら展開が遅れ、先手の利で押され、《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit》が結構なダメージをたたき出して負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》で《王》を抜かれるものの、2ターン目に《銀エラ》。これは《恐怖/Terror》で除去られる。《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》や《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》を並べる相手に対して《斑岩の節》がものすごく効くものの、《ヤスデ団/Earwig Squad》徘徊で《太陽の槍》が3枚抜かれる。しかしこいつを《忘却の輪》で除去し、更なる《銀エラ》《シグ》を並べビート。《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》もプロ黒でしのぎ、《水大工》を場に追加して押し切る。
Game3:後手。《とげ指し》2体からスタート。《シグ》は《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去られ、またも《ヤスデ団》。《太陽の槍》を2枚と《輪》がリムーブ。そこから互角の場、むしろ俺のほうが有利な場となるも、《有象無象の発射/Fodder Launch》を計2発打たれて負け。このカード強くない?
×○×
ここで早くも上位入賞の目がなくなる。しかし、後学のためにも戦い続けなければならない。
Round3:赤黒白緑コントロール
謎のデッキ。まああれだ、0勝ラインだし。
Game1:先手。《栄華の儀式/Rites of Flourishing》を張られる。《つっかかり/Lash Out》や《死亡+退場/Dead+Gone》でクリーチャーを処理されて、降臨する《タマノーア/Tamanoa》。しかしこれは《輪》でご退場願う。さらに相手は《吠えたける鉱山/Howling Mine》をプレイ。こちらはそのドローから場を立て直すも、相手は《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》から《地獄界の夢/Underworld Dreams》を2連打。あと1ターンしかないところで、相手にも同じリミットを与えるも、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》で10点ゲインされて負け。
Game2:先手。《旗騎士》3連打をすべて火力で除去されるものの、《銀エラ》→《王》→《シグ》と回り、《滅び/Damnation》を《賢人の消火/Sage’s Dousing》して勝ち。
Game3:後手。《銀エラ》から《王》を2連打。相手は《鉱山》→《法の定め/Rule of Law》→《鉱山》。この《定め》が効いて相手が動き辛そうにしてて、《タマノーア/Tamanoa》を《瞬間凍結》、《滅び》を《ルーンのほつれ》して勝ち。
×○○
Round4:青黒フェアリー
Game1:俺1マリガン。《騎兵》×2で攻める。相手の《ウーナの末裔/Scion of Oona》2枚を《輪》と《ほつれ》で処理。《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》を出され、さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》。これで攻守が切り替わり、《謎めいた命令/Cryptic Command》で《騎兵》がタップされるが、《水大工》をトップしてアンタップして最後の5点を削って勝ち。
Game2:後手。不用意に《王》を置いたら《変わり谷/Mutavault》2枚に20点削られて負け。
Game3:先手。遂に《苦花/Bitterblossom》を張られる。チャンプされ続けダメージが伸びず、《霧縛りの徒党》に殴られて負け。
○××
まだだ、まだ終わらんよ!
Round5:青白ヒバリブリンク
Game1:先手。軽く事故り、《神の怒り/Wrath of God》を2発打たれたりして負け。メイン《エイヴンの裂け目追い》は赤単だけでなくビート全般に強い。
Game2:先手。相手1マリガン。《裂け目追い》が相変わらず強いものの、先手の利でガンガン押し込んで勝ち。
Game3:後手。《裂け目追い》が3枚とダラダラ長く続き、《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》張られたところで延長ターンへ。結局決着はつかず引き分け。今思うとリングを1枚温存しておけば勝てたかも。
×○−
と言うわけで1-3-1でドロップ。途中で「《太鼓》要らなくね?」とサイドで抜いたら意外と回った。もしかしたら《旗騎士》じゃなくてこいつが要らないのかも。
サイドイベントのドラフトに参加。最新のセットである、ローウィンとモーニングタイドを使用。これが最初で最後のLLMドラフト。あんちゃんさんと同じ卓で軽く絶望するも、決勝まで当たらないと分かって安心。どう考えても俺がそこまでいけない。
初手はトラウマを引きずって《有象無象の発射/Fodder Launch》。そこから青黒へ。ほとんどゴブリン取れてないし。2パック目は《名も無き転置/Nameless Inversion》。2手目は本当に何もなく、5マナ3/3をピック。モーニングタイドは初手、2手目と《とどめの一刺しのフェアリー/Final-Sting Faerie》。同じソートのパックが複数あったようで、《墨溶かし/Ink Dissolver》がメチャクチャ取れた。
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic》
1《メロウの狙考手/Merrow Witsniper》
2《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》
2《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
2《墨溶かし/Ink Dissolver》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill》
1《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling》
1《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling》
1《スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser》
2《とどめの一刺しのフェアリー/Final-Sting Faerie》
1《コショウ煙/Peppersmoke》
1《名も無き転置/Nameless Inversion》
2《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
10《島/Island》
6《沼/Swamp》
お手本のようなゴミデッキ。どんだけマーフォーク好きなんだって話。こんなデッキで勝てるんなら苦労は要らん。
Round1:白赤
Game1:後手。本当にただボッコボコにされる。
Game2:先手。相手1マリガン。《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard》とか《鏡の精体/Mirror Entity》とか《皺だらけの主/Wizened Cenn》とか出されてフルボッコ。
見事に1没。表彰式で7戦全勝した人のインタビューがあったが、俺と同い年で、俺と同じで4月に大学入学で上京してきた人だった。悔しい。俺もあの場所に立てるようになりたい。もっと、もっと勉強しなくては。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
帰り道は雨。洗濯物にも、雨。
しーゆーねくすとたーん。
デッキは昨日と同じ青白マーフォーク。デッキリスト提出の直前まで《ティヴァダール》と《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》で迷っていたのは秘密だ。「この環境最後の大会なんだから赤単バーンみたいなオリジナリティの出にくいデッキなんているわけねーだろJK」との天のお告げが聞こえたので、結局《ティヴァダール》さまと共に行くことに。デッキリストを書いてる隣ではラミハルさんが《突撃の地鳴り/Seismic Assault》デッキを回してた。さすがPWC、「参加者の10%がラスボス」の噂は伊達じゃない。デッキリストを書き終わり、提出に行く。
俺:「お願いしまーす」
スタッフの方:「はい受け付けましたー……ちょっとすいませーん」
俺:「(やべっ、なんか不備があったのか?)なんですか?」
スタッフの方:「あの、《アトランティスの王》貸しましょうか?」
ストライクさん、本っっっっっ当にありがとうございましたm(_ _)m
と言うわけで《水大工》が一枚《王》に変更。もちろんデッキリストも変更。これで、まだ見えない完成形に少し近づけたような気がする。参加者は85人のスイスドロー7回戦。俺の目には、もう7-0しか映らない!
Round1:赤単ストーム
Game1:後手。お互い1マリガン。普通にクリーチャー出してたら貯めラン4枚から《炎の儀式/Rite of Flame》→《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》→《ぶどう弾/Grapeshot》×2で21点喰らって5キル。
Game2:先手。土地1枚ながら、追加の土地を引けば4キルも出来そうなハンドをキープ。2ターン目は《太鼓》しか置けなかったものの、3ターン目は土地引いて《旗騎士》から《銀エラ》、4ターン目にロードを並べて今度はこっちが先手5キル!と思ってたら、《睡蓮の花/Lotus Bloom》待機明けから《炎の儀式》×2→《ショック/Shock》×2→《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》でgg。
××
15分ぐらいで終わってしまったので、隣の席のまつがんさんの試合を観戦。
Round2:黒単ゴブリンローグ
この間のプレリで俺を《真夜中のバンシー》でボコボコにした人。ぜひともリベンジしたい。
Game1:後手。1ランドをキープしたら展開が遅れ、先手の利で押され、《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit》が結構なダメージをたたき出して負け。
Game2:先手。相手1マリガン。《思考囲い/Thoughtseize》で《王》を抜かれるものの、2ターン目に《銀エラ》。これは《恐怖/Terror》で除去られる。《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》や《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》を並べる相手に対して《斑岩の節》がものすごく効くものの、《ヤスデ団/Earwig Squad》徘徊で《太陽の槍》が3枚抜かれる。しかしこいつを《忘却の輪》で除去し、更なる《銀エラ》《シグ》を並べビート。《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》もプロ黒でしのぎ、《水大工》を場に追加して押し切る。
Game3:後手。《とげ指し》2体からスタート。《シグ》は《名も無き転置/Nameless Inversion》で除去られ、またも《ヤスデ団》。《太陽の槍》を2枚と《輪》がリムーブ。そこから互角の場、むしろ俺のほうが有利な場となるも、《有象無象の発射/Fodder Launch》を計2発打たれて負け。このカード強くない?
×○×
ここで早くも上位入賞の目がなくなる。しかし、後学のためにも戦い続けなければならない。
Round3:赤黒白緑コントロール
謎のデッキ。まああれだ、0勝ラインだし。
Game1:先手。《栄華の儀式/Rites of Flourishing》を張られる。《つっかかり/Lash Out》や《死亡+退場/Dead+Gone》でクリーチャーを処理されて、降臨する《タマノーア/Tamanoa》。しかしこれは《輪》でご退場願う。さらに相手は《吠えたける鉱山/Howling Mine》をプレイ。こちらはそのドローから場を立て直すも、相手は《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》から《地獄界の夢/Underworld Dreams》を2連打。あと1ターンしかないところで、相手にも同じリミットを与えるも、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》で10点ゲインされて負け。
Game2:先手。《旗騎士》3連打をすべて火力で除去されるものの、《銀エラ》→《王》→《シグ》と回り、《滅び/Damnation》を《賢人の消火/Sage’s Dousing》して勝ち。
Game3:後手。《銀エラ》から《王》を2連打。相手は《鉱山》→《法の定め/Rule of Law》→《鉱山》。この《定め》が効いて相手が動き辛そうにしてて、《タマノーア/Tamanoa》を《瞬間凍結》、《滅び》を《ルーンのほつれ》して勝ち。
×○○
Round4:青黒フェアリー
Game1:俺1マリガン。《騎兵》×2で攻める。相手の《ウーナの末裔/Scion of Oona》2枚を《輪》と《ほつれ》で処理。《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》を出され、さらに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》。これで攻守が切り替わり、《謎めいた命令/Cryptic Command》で《騎兵》がタップされるが、《水大工》をトップしてアンタップして最後の5点を削って勝ち。
Game2:後手。不用意に《王》を置いたら《変わり谷/Mutavault》2枚に20点削られて負け。
Game3:先手。遂に《苦花/Bitterblossom》を張られる。チャンプされ続けダメージが伸びず、《霧縛りの徒党》に殴られて負け。
○××
まだだ、まだ終わらんよ!
Round5:青白ヒバリブリンク
Game1:先手。軽く事故り、《神の怒り/Wrath of God》を2発打たれたりして負け。メイン《エイヴンの裂け目追い》は赤単だけでなくビート全般に強い。
Game2:先手。相手1マリガン。《裂け目追い》が相変わらず強いものの、先手の利でガンガン押し込んで勝ち。
Game3:後手。《裂け目追い》が3枚とダラダラ長く続き、《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》張られたところで延長ターンへ。結局決着はつかず引き分け。今思うとリングを1枚温存しておけば勝てたかも。
×○−
と言うわけで1-3-1でドロップ。途中で「《太鼓》要らなくね?」とサイドで抜いたら意外と回った。もしかしたら《旗騎士》じゃなくてこいつが要らないのかも。
サイドイベントのドラフトに参加。最新のセットである、ローウィンとモーニングタイドを使用。これが最初で最後のLLMドラフト。あんちゃんさんと同じ卓で軽く絶望するも、決勝まで当たらないと分かって安心。どう考えても俺がそこまでいけない。
初手はトラウマを引きずって《有象無象の発射/Fodder Launch》。そこから青黒へ。ほとんどゴブリン取れてないし。2パック目は《名も無き転置/Nameless Inversion》。2手目は本当に何もなく、5マナ3/3をピック。モーニングタイドは初手、2手目と《とどめの一刺しのフェアリー/Final-Sting Faerie》。同じソートのパックが複数あったようで、《墨溶かし/Ink Dissolver》がメチャクチャ取れた。
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic》
1《メロウの狙考手/Merrow Witsniper》
2《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》
2《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
2《墨溶かし/Ink Dissolver》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill》
1《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling》
1《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling》
1《スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser》
2《とどめの一刺しのフェアリー/Final-Sting Faerie》
1《コショウ煙/Peppersmoke》
1《名も無き転置/Nameless Inversion》
2《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》
10《島/Island》
6《沼/Swamp》
お手本のようなゴミデッキ。どんだけマーフォーク好きなんだって話。こんなデッキで勝てるんなら苦労は要らん。
Round1:白赤
Game1:後手。本当にただボッコボコにされる。
Game2:先手。相手1マリガン。《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard》とか《鏡の精体/Mirror Entity》とか《皺だらけの主/Wizened Cenn》とか出されてフルボッコ。
見事に1没。表彰式で7戦全勝した人のインタビューがあったが、俺と同い年で、俺と同じで4月に大学入学で上京してきた人だった。悔しい。俺もあの場所に立てるようになりたい。もっと、もっと勉強しなくては。
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帰り道は雨。洗濯物にも、雨。
しーゆーねくすとたーん。
《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
2008年4月25日 MTG イエサブ横浜ムービル店のFNMに特攻。軽音楽部の部会サボったら「もうみんな大体(顔見せライブのための)バンド決まったぞ」とのメールが。ここでまさかの弾き語りか?
デッキは性懲りもなく青白マーフォーク。脳内で調整することも諦めた、ある意味完成されたデッキである。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
「UN ROCK STAR」
クリーチャー:21
3《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
3《川床の水大工/Streambed Aquitects》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:16
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
土地:23
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
10《島/Island》
3《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
サイドボード:15
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《斑岩の節/Porphyry Nodes》
4《太陽の槍/Sunlance》
3《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
何も言うことはないだろう。サイドボードもオーソドックスに固めることにした。参加者は10人。
俺の目には、もう3-0しか映らない!
Round1:赤青コントロール
《連合の秘宝/Coalition Relic》や《虹色のレンズ/Prismatic Lens》から《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》を連打する少し昔風味のデッキ。
Game1:後手。相手1マリガン、俺3マリガン。4枚の手札を見ないでキープ。《硫黄破/Sulfurous Blast》を喰らいどうしようもなくなったところに《年代史家》が光臨、《忘却の輪》を《ルーンのほつれ》されて終了。
Game2:先手。俺1マリガン、相手2マリガン。《銀エラ》2体のスタートダッシュを切るも、火力で丁寧に除去される。手札がカウンターであふれて、それでいて《年代史家》は通る謎のプレイング。ほぼ盤面の形勢が決まったところで出てくる《ティヴァダール》様。左右のプレイヤーから漏れる失笑。2体目の《年代史家》に手札のカウンターを全部つぎ込むも相手も《ほつれ》持ってて負け。
××
Round2:赤緑エレメンタル
ゲーム開始前にサイドの戻し忘れがあってデッキが61枚あることにシャッフルの途中で気付く。注意ですんだけど、こんなのはもう二度とないようにしないと。
Game1:後手。俺1マリガン。相手の初動は《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》。こっちが《銀エラ》2体から《アトランティスの王》《川床の水大工》と一気に展開する間に相手は《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger》から2体目の《アシュリング》。1体目を除去ったあと2体目の《アシュリング》を打ち消して勝ち。相手は終始事故気味だった。
Game2:後手。土地2枚に《肥沃な大地/Fertile Ground》で止まった相手に《銀エラ》→《騎兵》→《王》とブン回って勝ち。
○○
Round3:赤単バーン
Game1:先手。相手1マリガン。《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》と《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》が強すぎて負け。《巨石》は無色のダメージソースだから、《シグ》では軽減できないんだね。参考になったね。
Game2:先手。俺2マリガン、相手1マリガン。序盤をまたも《宿営地》で押されるも、《シグ》が死ぬほど強くて、《水大工》があるのに火力を打ったりする相手のミスもあり、場は膠着状態へ。そこから唸りをあげる《巨石》。アタックを仕掛けても間に合わなかった。ちなみにサイドから投入した《ティヴァダール》は1枚も引かず。
××
と言うわけで1-2。今日の戦犯は間違いなく《石ころ川の旗騎士》。サイドアウト率100%。苦手な赤にばっかり当たり、6ゲームで7回のマリガン、とは言え、会場にはエルフと赤単しかいなく、明らかに構築ミス、デッキ選択ミス。でもデッキはこれしかもってないから、やっぱり《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が欲しい今日この頃。あ、4枚目の《王》も欲しい。
で、明日は同じくムービルのプレリリースパーティに参加しようとしたら、なんと定員の16人は既に予約で埋まっていると言う。なので、無謀にもPWCに参加する予定。まずは0回戦に勝ってからか。あ、《王》を貸してやってもいいZE、ってな方は明日会場で声をかけて。水色のポロシャツに黒い上着を着た、180センチくらいの前髪の無い奴がいたらほぼ間違いなく俺なんで。
しーゆーねくすとたーん。
デッキは性懲りもなく青白マーフォーク。脳内で調整することも諦めた、ある意味完成されたデッキである。
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「UN ROCK STAR」
クリーチャー:21
3《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
3《川床の水大工/Streambed Aquitects》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
スペル:16
2《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
土地:23
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
10《島/Island》
3《平地/Plains》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
サイドボード:15
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《斑岩の節/Porphyry Nodes》
4《太陽の槍/Sunlance》
3《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》
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何も言うことはないだろう。サイドボードもオーソドックスに固めることにした。参加者は10人。
俺の目には、もう3-0しか映らない!
Round1:赤青コントロール
《連合の秘宝/Coalition Relic》や《虹色のレンズ/Prismatic Lens》から《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》を連打する少し昔風味のデッキ。
Game1:後手。相手1マリガン、俺3マリガン。4枚の手札を見ないでキープ。《硫黄破/Sulfurous Blast》を喰らいどうしようもなくなったところに《年代史家》が光臨、《忘却の輪》を《ルーンのほつれ》されて終了。
Game2:先手。俺1マリガン、相手2マリガン。《銀エラ》2体のスタートダッシュを切るも、火力で丁寧に除去される。手札がカウンターであふれて、それでいて《年代史家》は通る謎のプレイング。ほぼ盤面の形勢が決まったところで出てくる《ティヴァダール》様。左右のプレイヤーから漏れる失笑。2体目の《年代史家》に手札のカウンターを全部つぎ込むも相手も《ほつれ》持ってて負け。
××
Round2:赤緑エレメンタル
ゲーム開始前にサイドの戻し忘れがあってデッキが61枚あることにシャッフルの途中で気付く。注意ですんだけど、こんなのはもう二度とないようにしないと。
Game1:後手。俺1マリガン。相手の初動は《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》。こっちが《銀エラ》2体から《アトランティスの王》《川床の水大工》と一気に展開する間に相手は《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger》から2体目の《アシュリング》。1体目を除去ったあと2体目の《アシュリング》を打ち消して勝ち。相手は終始事故気味だった。
Game2:後手。土地2枚に《肥沃な大地/Fertile Ground》で止まった相手に《銀エラ》→《騎兵》→《王》とブン回って勝ち。
○○
Round3:赤単バーン
Game1:先手。相手1マリガン。《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》と《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》が強すぎて負け。《巨石》は無色のダメージソースだから、《シグ》では軽減できないんだね。参考になったね。
Game2:先手。俺2マリガン、相手1マリガン。序盤をまたも《宿営地》で押されるも、《シグ》が死ぬほど強くて、《水大工》があるのに火力を打ったりする相手のミスもあり、場は膠着状態へ。そこから唸りをあげる《巨石》。アタックを仕掛けても間に合わなかった。ちなみにサイドから投入した《ティヴァダール》は1枚も引かず。
××
と言うわけで1-2。今日の戦犯は間違いなく《石ころ川の旗騎士》。サイドアウト率100%。苦手な赤にばっかり当たり、6ゲームで7回のマリガン、とは言え、会場にはエルフと赤単しかいなく、明らかに構築ミス、デッキ選択ミス。でもデッキはこれしかもってないから、やっぱり《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が欲しい今日この頃。あ、4枚目の《王》も欲しい。
で、明日は同じくムービルのプレリリースパーティに参加しようとしたら、なんと定員の16人は既に予約で埋まっていると言う。なので、無謀にもPWCに参加する予定。まずは0回戦に勝ってからか。あ、《王》を貸してやってもいいZE、ってな方は明日会場で声をかけて。水色のポロシャツに黒い上着を着た、180センチくらいの前髪の無い奴がいたらほぼ間違いなく俺なんで。
しーゆーねくすとたーん。
《神格の鋼/Steel of the Godhead》
2008年4月24日 MTG 《大霊の盾/Shield of the Oversoul》。これをプレリリースで使った方、使われた方は、このカードの壊れっぷりがよく分かるだろう。その辺に転がっている2/2に貼り付けるだけで場の展開が一気に変わる。俺は幸運にも使う側に回り、《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》に貼り付けて、それはディッチャで割られてしまったが、もし割られなかったらたぶん2ターンぐらいでゲームは終わっていただろう。それくらいこのカードはリミテッドでは群を抜いて強い。
で、構築なら《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》もあるし、ひょっとしたらリミテッドよりも強いのでは?と思いアイディアを練っていたら、Lotさんに先を越されてしまった。なので、同じくぶっ壊れオーラとして評価の高い《神格の鋼/Steel of the Godhead》を使ったデッキを考えてみた。
まず展開を考えると、2ターン目に2マナクリーチャーを置き、3ターン目にそれにエンチャントしてアタック、と言うのが理想的な流れだろう。2マナで青白のハイブリッド、という条件で検索をかけてみると《純視のメロウ/Puresight Merrow》と《睡魔術師/Somnomancer》の姿が。どちらも構築レベルにはちょっと足りていない気もするが、そんなカードでもこの凶悪オーラがあれば関係ないのである。そしておまけ的に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》も。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
「Deck Idea:UW Cream Soda」
クリーチャー:17
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《睡魔術師/Somnomancer》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
スペル:19
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《霊魂放逐/Remove Soul》
4《神格の鋼/Steel of the Godhead》
4《太陽の槍/Sunlance》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
3《変わり谷/Mutavault》
4《秘教の門/Mystic Gate》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
8《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
3《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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オーラの弱点である《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》や《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》に対処するためにメインから《霊魂放逐》を積んでみた。また、フィルターランド《秘教の門》のおかげで、2色ながら《謎めいた命令》をある程度安定して撃てるようになった。《太陽の槍》との噛み合わなさを解消するために《冠雪の平地》を少しだけ入れたが、ここからでもUUを出すことが出来るのがこの新フィルターランドの凄いところ。
《神格の鋼》も《大霊の盾》もリミテッドのパワーカードで終わるカードではないと思う。もっとしっかりと練れば、そこそこのラインのデッキにはなるだろう。今回は自重したが、《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》を入れて安定性とシルバーブレットによる奇襲性を持たせるのも面白いかもしれない。なんにせよ、シャドウムーア発売までにはまだ時間がある。今のうちにいろんなアイディアを出しておけば、いいスタートダッシュが切れるだろう。
しーゆーねくすとたーん。
で、構築なら《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》もあるし、ひょっとしたらリミテッドよりも強いのでは?と思いアイディアを練っていたら、Lotさんに先を越されてしまった。なので、同じくぶっ壊れオーラとして評価の高い《神格の鋼/Steel of the Godhead》を使ったデッキを考えてみた。
まず展開を考えると、2ターン目に2マナクリーチャーを置き、3ターン目にそれにエンチャントしてアタック、と言うのが理想的な流れだろう。2マナで青白のハイブリッド、という条件で検索をかけてみると《純視のメロウ/Puresight Merrow》と《睡魔術師/Somnomancer》の姿が。どちらも構築レベルにはちょっと足りていない気もするが、そんなカードでもこの凶悪オーラがあれば関係ないのである。そしておまけ的に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》も。
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「Deck Idea:UW Cream Soda」
クリーチャー:17
4《純視のメロウ/Puresight Merrow》
4《睡魔術師/Somnomancer》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
スペル:19
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
3《心霊破/Psionic Blast》
4《霊魂放逐/Remove Soul》
4《神格の鋼/Steel of the Godhead》
4《太陽の槍/Sunlance》
土地:24
3《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
3《変わり谷/Mutavault》
4《秘教の門/Mystic Gate》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
8《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
3《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
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オーラの弱点である《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》や《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》に対処するためにメインから《霊魂放逐》を積んでみた。また、フィルターランド《秘教の門》のおかげで、2色ながら《謎めいた命令》をある程度安定して撃てるようになった。《太陽の槍》との噛み合わなさを解消するために《冠雪の平地》を少しだけ入れたが、ここからでもUUを出すことが出来るのがこの新フィルターランドの凄いところ。
《神格の鋼》も《大霊の盾》もリミテッドのパワーカードで終わるカードではないと思う。もっとしっかりと練れば、そこそこのラインのデッキにはなるだろう。今回は自重したが、《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》を入れて安定性とシルバーブレットによる奇襲性を持たせるのも面白いかもしれない。なんにせよ、シャドウムーア発売までにはまだ時間がある。今のうちにいろんなアイディアを出しておけば、いいスタートダッシュが切れるだろう。
しーゆーねくすとたーん。
《今わの際/Last Breath》
2008年4月23日 MTG ストライクさんのブログで、「シャドウムーア100人に聞きました」が開催されている。知らない人は少なくともこのブログを読んでいる人の中にはいないだろうからリンクおよび詳しい説明は省くが、簡単に言えば各個人が感じたシャドウムーアのトップ10の募集であり、前回のモーニングタイドでは菊四さんがホストをつとめた企画である。以前の俺には参加する資格もないようなイベントだったが、今は少なくともスタンダードはやっているので、このイベントの末席を汚させてもらうことにした。以下そのコピペおよび追記。
【10位】《今わの際/Last Breath》
マスクスの頃やってたけど、これはあまり見なかった。少なくとも俺の周りのごくごく小さなコミュニティでは。便利なのは間違いなく、昔の資料を紐解けば《冥界のスピリット/Nether Spirit》対策に使われたりもしていたようだ。4点のライフなんてのはコントロールデッキにとっては大したことはなく、それよりも青白が苦手とする細かい動きを補ってくれるすばらしいカード。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》もリムーブできるのが素晴らしい。プレリで3枚引いたし、昔の箱を漁れば1枚くらいは見つかるだろう。
【9位】《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
マーフォーク好きとしては本当に期待のかかるアンブロッカブル。正直《純視のメロウ/Puresight Merrow》とどっちにしようか迷ったが、2ターン目からクロックを作れるってのはかなり優秀だと思う。《アトランティスの王/Lord of Atlantis》及び《水大工の意思/Aquitect’s Will》と少し噛み合ってないのはちょっと残念。
【8位】《魔力変/Manamorphose》
レガシーのベルチャーやストームとかで強そう。いろいろ変なことが出来る。
【7位】《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
これもレガシーやエクテンで。0マナで墓地掃除ってのはかなり使いやすいのでは。スタンでは《目覚ましヒバリ/Reveillark》対策にもってこい。ちょうど2枚だし。リミテッドでは黒の3マナ2/2飛行ってのが強力。
【6位】《炎の投げ槍/Flame Javelin》
鉄板。3マナで4点飛んで弱いはずがない。ただ構築だと4マナ4点ではちょっと微妙だし、それ以上だと言うまでもないから、赤単でしか使えないか。《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》も赤単では面白いと思う。
【5位】《反射池/Reflecting Pool》
最近はそこまでコントロールが強いってわけじゃないけど、それでもこいつが強いのは言うまでもない。ただ、友好色だとフィルターランドの方が強いだろうから、青緑ピクルスとか黒緑ビッグマナとかに居場所を見つけるんじゃないかな。5色デッキはやすすさんに任せる。
【4位】《瞬間の味わい/Savor the Moment》
アンタップせずとも、PWや待機との相性がよく、1枚は引けるんだから言う事なし。《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》との相性が良好。
【3位】《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
パーミッションを根本から否定する化物。《今わの際》はこいつのために再録されたのでは?と勘繰りたくなる。てか本当に死んで欲しい。今はまだカード集まってないからパーミッション組めないけど。下手すると《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》にまで需要が及ぶかも。
【2位】フィルターランド
使い方によってはデュアルランドよりも強いと思う。山と《偶像の石塚/Graven Cairns》からBBが出るのは凄い。これが《Badlands》だとそうはいかないんだから。2色デッキならほぼ確実に入ると思う。
【1位】《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
そんなこんなで増えた特殊地形だらけの今のスタンで壊せないことなどない。相当優秀なランデス。《目覚ましヒバリ/Reveillark》と《なだれ乗り/Avalanche Riders》と組ませるのはありきたりだけどかなり面白そう。そんな変な事をしなくても《変わり谷/Mutavault》を抑えながら土地を減らせたりと言うことなし。
とりあえず《浸透者》は4枚そろえたい。青白と青黒のフィルターランドもぼちぼちは集めておきたい。《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》は、浅原さんの言うとおり《寓話の賢人/Sage of Fables》と組ませて《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》無限バンプとかするほうが面白そう。個人的にはハスク>>>>>《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》。
しーゆーねくすとたーん。
【10位】《今わの際/Last Breath》
マスクスの頃やってたけど、これはあまり見なかった。少なくとも俺の周りのごくごく小さなコミュニティでは。便利なのは間違いなく、昔の資料を紐解けば《冥界のスピリット/Nether Spirit》対策に使われたりもしていたようだ。4点のライフなんてのはコントロールデッキにとっては大したことはなく、それよりも青白が苦手とする細かい動きを補ってくれるすばらしいカード。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》もリムーブできるのが素晴らしい。プレリで3枚引いたし、昔の箱を漁れば1枚くらいは見つかるだろう。
【9位】《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》
マーフォーク好きとしては本当に期待のかかるアンブロッカブル。正直《純視のメロウ/Puresight Merrow》とどっちにしようか迷ったが、2ターン目からクロックを作れるってのはかなり優秀だと思う。《アトランティスの王/Lord of Atlantis》及び《水大工の意思/Aquitect’s Will》と少し噛み合ってないのはちょっと残念。
【8位】《魔力変/Manamorphose》
レガシーのベルチャーやストームとかで強そう。いろいろ変なことが出来る。
【7位】《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
これもレガシーやエクテンで。0マナで墓地掃除ってのはかなり使いやすいのでは。スタンでは《目覚ましヒバリ/Reveillark》対策にもってこい。ちょうど2枚だし。リミテッドでは黒の3マナ2/2飛行ってのが強力。
【6位】《炎の投げ槍/Flame Javelin》
鉄板。3マナで4点飛んで弱いはずがない。ただ構築だと4マナ4点ではちょっと微妙だし、それ以上だと言うまでもないから、赤単でしか使えないか。《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》も赤単では面白いと思う。
【5位】《反射池/Reflecting Pool》
最近はそこまでコントロールが強いってわけじゃないけど、それでもこいつが強いのは言うまでもない。ただ、友好色だとフィルターランドの方が強いだろうから、青緑ピクルスとか黒緑ビッグマナとかに居場所を見つけるんじゃないかな。5色デッキはやすすさんに任せる。
【4位】《瞬間の味わい/Savor the Moment》
アンタップせずとも、PWや待機との相性がよく、1枚は引けるんだから言う事なし。《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》との相性が良好。
【3位】《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
パーミッションを根本から否定する化物。《今わの際》はこいつのために再録されたのでは?と勘繰りたくなる。てか本当に死んで欲しい。今はまだカード集まってないからパーミッション組めないけど。下手すると《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》にまで需要が及ぶかも。
【2位】フィルターランド
使い方によってはデュアルランドよりも強いと思う。山と《偶像の石塚/Graven Cairns》からBBが出るのは凄い。これが《Badlands》だとそうはいかないんだから。2色デッキならほぼ確実に入ると思う。
【1位】《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
そんなこんなで増えた特殊地形だらけの今のスタンで壊せないことなどない。相当優秀なランデス。《目覚ましヒバリ/Reveillark》と《なだれ乗り/Avalanche Riders》と組ませるのはありきたりだけどかなり面白そう。そんな変な事をしなくても《変わり谷/Mutavault》を抑えながら土地を減らせたりと言うことなし。
とりあえず《浸透者》は4枚そろえたい。青白と青黒のフィルターランドもぼちぼちは集めておきたい。《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》は、浅原さんの言うとおり《寓話の賢人/Sage of Fables》と組ませて《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》無限バンプとかするほうが面白そう。個人的にはハスク>>>>>《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》。
しーゆーねくすとたーん。
《魂の絆/Spirit Link》
2008年4月22日 MTG コメント (4) ブログが新しくなったので、リンクの整理をすることに。DNで日記を書くことのメリットと言えば、MtG関係の日記が多く、またそれらの更新を把握しやすいところだ。前のブログではMtGに関係のないブログも入ってたけど、今回はそれらは別に纏めることにした。
まずは菊四さんとストライクさんのブログ。どちらも情報関係で非常にためになる。ルール関係ではtestingさん。毎週のクイズがとても楽しみ。ナカジマさん、ume-naoさんといったトーナメント主催者さんのブログも。東京のトーナメントにはまだ気軽に出れるわけじゃないけど、バイトで金が入るようになったら少しは遠征もしてみたい。
プレイヤーさんのブログとしては、鉄板のカバ雄さん、けんけんさん、がたおさん、tessennさん。そして関東圏のシミチンさん、KAKAOさん、ACQUAさん、あんちゃんさん、AKKAさん、まつがんさん。このあたりを押さえておけばいろいろ学べると思う。
あとは、前のブログで知り合った人達、個人的に好きなプレイヤーさん達。やっぱり、MtGは楽しくなくては。
♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪,;★;,♪
フランス語会話が休講だったから、一時限目出ただけで帰宅。こういうのも大学っぽくていいけど、暇だ。
しーゆーねくすとたーん。
まずは菊四さんとストライクさんのブログ。どちらも情報関係で非常にためになる。ルール関係ではtestingさん。毎週のクイズがとても楽しみ。ナカジマさん、ume-naoさんといったトーナメント主催者さんのブログも。東京のトーナメントにはまだ気軽に出れるわけじゃないけど、バイトで金が入るようになったら少しは遠征もしてみたい。
プレイヤーさんのブログとしては、鉄板のカバ雄さん、けんけんさん、がたおさん、tessennさん。そして関東圏のシミチンさん、KAKAOさん、ACQUAさん、あんちゃんさん、AKKAさん、まつがんさん。このあたりを押さえておけばいろいろ学べると思う。
あとは、前のブログで知り合った人達、個人的に好きなプレイヤーさん達。やっぱり、MtGは楽しくなくては。
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フランス語会話が休講だったから、一時限目出ただけで帰宅。こういうのも大学っぽくていいけど、暇だ。
しーゆーねくすとたーん。
《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
2008年4月21日 MTG コメント (3) どうも初めまして。そうでない方もいると思うんだけど、水城京河です。これからどうか、よろしくお願いします。
さて、早速だけど、俺は今日までMtGをやってきて、ひとつだけ心残りがある。それは、「ほとんどスタンダードをやってこなかった」ことだ。確かにこれまで頭の中で作ってきたデッキはそのほぼすべてがスタンダードだった。しかし、実際に使ったのと言えば、完コピの青緑マッドネス、オリジナルの《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》入り青黒、《卑下/Condescend》と《邪魔/Hinder》と《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》の青単。これ以降は対戦相手がいなくなってカードも買わなくなり、デッキは頭の中にしかなくなった。
しかし、そんな環境が楽しいわけがない。と言うことで、せっかく横浜に引っ越してきたんだから、死ぬほどMtGを楽しんでやりたい。
ここからMtGが始まるんで、目標を立てておきたいと思う。これがあるとないとではモチベーションがぜんぜん違ってくる。
1.プロポイントを1点獲る。
2.日本選手権に出る。
この二つを、大学の4年間のうちに達成したいと思う。そのために、それ相応の努力はしたい。学業が疎かになっても、ほかの趣味が潰れても、極貧生活を強いられることになっても、MtGだけはやり続けたい。先ずは今週金曜日のFNMから。シャドウムーア直前でスタンは過疎ってる可能性すらあるけど、今のデッキがどれほどの力を持っているのかが知りたい。シャドウムーアが出る前に。
しーゆーねくすとたーん。
さて、早速だけど、俺は今日までMtGをやってきて、ひとつだけ心残りがある。それは、「ほとんどスタンダードをやってこなかった」ことだ。確かにこれまで頭の中で作ってきたデッキはそのほぼすべてがスタンダードだった。しかし、実際に使ったのと言えば、完コピの青緑マッドネス、オリジナルの《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》入り青黒、《卑下/Condescend》と《邪魔/Hinder》と《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》の青単。これ以降は対戦相手がいなくなってカードも買わなくなり、デッキは頭の中にしかなくなった。
しかし、そんな環境が楽しいわけがない。と言うことで、せっかく横浜に引っ越してきたんだから、死ぬほどMtGを楽しんでやりたい。
ここからMtGが始まるんで、目標を立てておきたいと思う。これがあるとないとではモチベーションがぜんぜん違ってくる。
1.プロポイントを1点獲る。
2.日本選手権に出る。
この二つを、大学の4年間のうちに達成したいと思う。そのために、それ相応の努力はしたい。学業が疎かになっても、ほかの趣味が潰れても、極貧生活を強いられることになっても、MtGだけはやり続けたい。先ずは今週金曜日のFNMから。シャドウムーア直前でスタンは過疎ってる可能性すらあるけど、今のデッキがどれほどの力を持っているのかが知りたい。シャドウムーアが出る前に。
しーゆーねくすとたーん。