MO 2017/09/25
2017年9月25日 MTG■Pauperリーグ 1-2
デッキは青赤デルバー。
親和 L-L
呪禁オーラ L-L
バーン L-W-W
2-0からゲームカウント0-5して悟りを開きそうになったけれどなんとか耐え。
青赤(青単)デルバーはトップメタ同士のマッチアップ相性があまり良くないけど、有象無象には無茶苦茶強いという印象。あと、プレイスキルの介入度が大きい。Pauper Challengeには持ち込みたくないな……w
デッキは青赤デルバー。
親和 L-L
呪禁オーラ L-L
バーン L-W-W
2-0からゲームカウント0-5して悟りを開きそうになったけれどなんとか耐え。
青赤(青単)デルバーはトップメタ同士のマッチアップ相性があまり良くないけど、有象無象には無茶苦茶強いという印象。あと、プレイスキルの介入度が大きい。Pauper Challengeには持ち込みたくないな……w
MO 2017/09/24
2017年9月24日 MTG■Pauperリーグ 1-0
デッキは青赤デルバー。
親和 W-L-W
相手が事故だけで死んでいって、残り3試合をこなす元気がなくなり終了。
デッキは青赤デルバー。
親和 W-L-W
相手が事故だけで死んでいって、残り3試合をこなす元気がなくなり終了。
MO 2017/09/23
2017年9月23日 MTG■Pauperリーグ 3-3
デッキは青赤デルバー。
黒単コントロール L-W-L
黒緑ビートダウン W-W
青単デルバー W-W
呪禁オーラ L-L
ストンピィ L-L
グリクシスコントロール L-W-W
黒系コントロールは、思ってたよりも相性悪くないかもしれないけど単純にしんどいw
デッキは青赤デルバー。
黒単コントロール L-W-L
黒緑ビートダウン W-W
青単デルバー W-W
呪禁オーラ L-L
ストンピィ L-L
グリクシスコントロール L-W-W
黒系コントロールは、思ってたよりも相性悪くないかもしれないけど単純にしんどいw
MO 2017/09/22
2017年9月22日 MTG■Pauperリーグ 4-1
デッキは青単デルバー。青赤デルバーよりは青単のほうが好み。
ボロス統治者 L-L
ボロスカルドーサ W-W
青赤デルバー L-W-W
ウルザトロン W-L-W
青黒コントロール L-W-W
R5はライブラリ100枚の例のデッキ。相性はおそらく最悪に近いけど相手マリガンもあり辛勝。当たりが偏ってたせいでサイドがイマイチに感じられたのでもうちょっと調整したい。
チェストは即換金してMMQ版の《渦まく知識/Brainstorm》や《暗黒の儀式/Dark Ritual》、2枚しかもっていなかった《衝動/Impulse》を揃えるのに消えていきましたとさ……。
デッキは青単デルバー。青赤デルバーよりは青単のほうが好み。
ボロス統治者 L-L
ボロスカルドーサ W-W
青赤デルバー L-W-W
ウルザトロン W-L-W
青黒コントロール L-W-W
R5はライブラリ100枚の例のデッキ。相性はおそらく最悪に近いけど相手マリガンもあり辛勝。当たりが偏ってたせいでサイドがイマイチに感じられたのでもうちょっと調整したい。
チェストは即換金してMMQ版の《渦まく知識/Brainstorm》や《暗黒の儀式/Dark Ritual》、2枚しかもっていなかった《衝動/Impulse》を揃えるのに消えていきましたとさ……。
MO 2017/09/18
2017年9月18日 MTG■Pauper Challenge 3-4
デッキは青赤サイクロプス。ある程度練習していたデッキで直前にボコられる→特にメタとかを考えていない好みのデッキで参加→圧敗という流れを踏んだ先月の反省がまるで活かされていないw
ボロス統治者 W-W
親和 W-L-L
ボロス統治者 L-L
ボロス統治者 W-W
青赤デルバー L-L
ストンピィ W-L-L
赤緑マッドネス W-W
R3G1で5マリして瞬殺され、ティルトに陥ってG2で自ら負けにいったのがハイライト。R5のG3も、相手のトップデッキをある程度想定できていれば踏み込んで勝負にいけてただろうから、やっぱりまだまだ下手でしたね。その反省もあって、最終戦は強く踏み込んで1ターン勝ちできました。
青赤サイクロプス自体も、ストンピィには有利だろうという判断で選択して、実際に当たった感じもミスもなければ勝てていたでしょうし、その点はよかったと思いますが、青赤デルバーに対する相性の悪さも想定通りでしたねw 青単とはむしろ相性が良いらしいですが、青赤だとメイン・サイドともに入ってくる妨害手段が多くなっていて、こりゃダメだって感じでした。今回は《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》型を使いましたが、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》型だとまた違うんでしょうか? ちなみに、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》は7Rで計3回スカりましたw
■Bad play of the week
東京都在住のKさんからのお便り。
プレイヤーAは青赤サイクロプスを、プレイヤーBはボロス統治者をプレイしている。プレイヤーA側には戦場に《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend》、手札には《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》2枚と《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》。プレイヤーB側には《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》が2枚と《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》。
ダメージを計算した結果、片方に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション白、もう片方に《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》を使い、《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》の起動を《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で弾けばちょうど削りきれそう。
で、とりあえず《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション白を付け、攻撃宣言。プレイヤーBはもちろん《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》を起動する。プレイヤーAもこれは想定済みで、《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に2枚目の《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション・アーティファクトを……あれ、対象にできない?
そう、《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》はすでにプロテクション白をもっていたので、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》の対象にできないのでした。
正解は《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》からプレイして、プロテクション白をつけるのは攻撃クリーチャー指定後。これなら想定通りの結果になった。
結局このゲームには勝ったものの、これで負けてれば……心臓に悪い。
ちなみに、赤緑相手にも同じミス(プロテクション緑をつける→《変異原性の成長/Mutagenic Growth》が撃てなくなる)を1マッチで2回してて、マジで頭の中身どうなってんのって感じw
デッキは青赤サイクロプス。ある程度練習していたデッキで直前にボコられる→特にメタとかを考えていない好みのデッキで参加→圧敗という流れを踏んだ先月の反省がまるで活かされていないw
ボロス統治者 W-W
親和 W-L-L
ボロス統治者 L-L
ボロス統治者 W-W
青赤デルバー L-L
ストンピィ W-L-L
赤緑マッドネス W-W
R3G1で5マリして瞬殺され、ティルトに陥ってG2で自ら負けにいったのがハイライト。R5のG3も、相手のトップデッキをある程度想定できていれば踏み込んで勝負にいけてただろうから、やっぱりまだまだ下手でしたね。その反省もあって、最終戦は強く踏み込んで1ターン勝ちできました。
青赤サイクロプス自体も、ストンピィには有利だろうという判断で選択して、実際に当たった感じもミスもなければ勝てていたでしょうし、その点はよかったと思いますが、青赤デルバーに対する相性の悪さも想定通りでしたねw 青単とはむしろ相性が良いらしいですが、青赤だとメイン・サイドともに入ってくる妨害手段が多くなっていて、こりゃダメだって感じでした。今回は《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》型を使いましたが、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》型だとまた違うんでしょうか? ちなみに、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》は7Rで計3回スカりましたw
■Bad play of the week
東京都在住のKさんからのお便り。
プレイヤーAは青赤サイクロプスを、プレイヤーBはボロス統治者をプレイしている。プレイヤーA側には戦場に《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》と《窯の悪鬼/Kiln Fiend》、手札には《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》2枚と《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》。プレイヤーB側には《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》が2枚と《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》。
ダメージを計算した結果、片方に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション白、もう片方に《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》を使い、《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》の起動を《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》で弾けばちょうど削りきれそう。
で、とりあえず《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション白を付け、攻撃宣言。プレイヤーBはもちろん《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》を起動する。プレイヤーAもこれは想定済みで、《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》に2枚目の《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》でプロテクション・アーティファクトを……あれ、対象にできない?
そう、《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》はすでにプロテクション白をもっていたので、《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》の対象にできないのでした。
正解は《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》からプレイして、プロテクション白をつけるのは攻撃クリーチャー指定後。これなら想定通りの結果になった。
結局このゲームには勝ったものの、これで負けてれば……心臓に悪い。
ちなみに、赤緑相手にも同じミス(プロテクション緑をつける→《変異原性の成長/Mutagenic Growth》が撃てなくなる)を1マッチで2回してて、マジで頭の中身どうなってんのって感じw
MO 2017/09/17
2017年9月17日 MTG■Pauper2構 3-0
デッキは青赤サイクロプス。
バーン L-W-W
緑白ビートダウン W-L-W
ストンピィ W-W
先手3キルも決めたし満足。
ではPauper Challengeでお会いしましょう。
デッキは青赤サイクロプス。
バーン L-W-W
緑白ビートダウン W-L-W
ストンピィ W-W
先手3キルも決めたし満足。
ではPauper Challengeでお会いしましょう。
MO 2017/09/16
2017年9月16日 MTG■Pauperリーグ 1-4
デッキは親和。
ウルザトロン L-W-L
青赤デルバー L-L
青黒フリッカー W-L-L
青赤デルバー W-L-L
青赤デルバー W-W
負のスパイラル。最終戦のG1、後手2tカエルカエルカエルエンフォーサーの回りをするもそこから何も引かず負けそうになったときは何かを悟りそうになった。
■Pauper2構 0-1
デッキはボロス統治者。トナプラとかで試しに回したら結構感触がよかったので。
ウルザトロン L-W-L
デッキ変えた極端に不利なデッキに当たるあるある。
■Pauperリーグ 1-4
デッキは親和。
ストンピィ L-L
ウルザトロン L-W-L
青赤デルバー L-L
ストンピィ L-L
青赤デルバー L-W-W
自分が下手なのもちろんあるんですが(特にマリガン)、他のデッキとの相対的なカードパワーの差が少なくなっているのにサイドにはヘイトカードが多数積まれている今、親和を使うのは愚策ということがよくわかりました。
さて、デッキどうしようかなぁ……。
デッキは親和。
ウルザトロン L-W-L
青赤デルバー L-L
青黒フリッカー W-L-L
青赤デルバー W-L-L
青赤デルバー W-W
負のスパイラル。最終戦のG1、後手2tカエルカエルカエルエンフォーサーの回りをするもそこから何も引かず負けそうになったときは何かを悟りそうになった。
■Pauper2構 0-1
デッキはボロス統治者。トナプラとかで試しに回したら結構感触がよかったので。
ウルザトロン L-W-L
デッキ変えた極端に不利なデッキに当たるあるある。
■Pauperリーグ 1-4
デッキは親和。
ストンピィ L-L
ウルザトロン L-W-L
青赤デルバー L-L
ストンピィ L-L
青赤デルバー L-W-W
自分が下手なのもちろんあるんですが(特にマリガン)、他のデッキとの相対的なカードパワーの差が少なくなっているのにサイドにはヘイトカードが多数積まれている今、親和を使うのは愚策ということがよくわかりました。
さて、デッキどうしようかなぁ……。
アイコニックマスターズ その3
2017年9月12日 MTG 全カードが公開されました。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/iconic-masters
4《暴走の先導/Lead the Stampede》
その1(http://keiga.diarynote.jp/201709091835139321/)とその2(http://keiga.diarynote.jp/201709102027112276/)でだいたいは集めていたので。
《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》と《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》もコモン落ちしてほしかったなーw
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/iconic-masters
4《暴走の先導/Lead the Stampede》
その1(http://keiga.diarynote.jp/201709091835139321/)とその2(http://keiga.diarynote.jp/201709102027112276/)でだいたいは集めていたので。
《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》と《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》もコモン落ちしてほしかったなーw
アイコニックマスターズ その2(追記あり)
2017年9月10日 MTG4《生き残りの隠し場所/Survival Cache》
4《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》
4《反逆の印/Mark of Mutiny》
4《冠角獣/Crowned Ceratok》
4《餌食の復讐/Prey’s Vengeance》
4《守護像/Guardian Idol》
その1(http://keiga.diarynote.jp/201709091835139321/)と同じく、ご利用は自己責任で。
追記:《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》、「飛行、呪禁、果敢」と勘違いしてた……。除去耐性がないのはさすがに。
その3 → http://keiga.diarynote.jp/201709120014012663/
4《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》
4《反逆の印/Mark of Mutiny》
4《冠角獣/Crowned Ceratok》
4《餌食の復讐/Prey’s Vengeance》
4《守護像/Guardian Idol》
その1(http://keiga.diarynote.jp/201709091835139321/)と同じく、ご利用は自己責任で。
追記:《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》、「飛行、呪禁、果敢」と勘違いしてた……。除去耐性がないのはさすがに。
その3 → http://keiga.diarynote.jp/201709120014012663/
MO 2017/09/10
2017年9月10日 MTG■Pauper2構 3-1
デッキは親和。
赤白カルドーサ W-W
青単デルバー L-L
バーン L-W-W
白単トークン L-W-W
なんとか80PPに復帰。
デッキは親和。
赤白カルドーサ W-W
青単デルバー L-L
バーン L-W-W
白単トークン L-W-W
なんとか80PPに復帰。
アイコニックマスターズ
2017年9月9日 MTG2《道の探求者/Seeker of the Way》(2枚持ってた)
4《解消/Dissolve》
4《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》
2《ジェスの盗人/Jhessian Thief》(2枚持ってた)
4《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
4《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
4《焼炉の仔/Furnace Whelp》
4《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
4《星のコンパス/Star Compass》
ご利用は自己責任で。
その2 → http://keiga.diarynote.jp/201709102027112276/
その3 → http://keiga.diarynote.jp/201709120014012663/
4《解消/Dissolve》
4《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》
2《ジェスの盗人/Jhessian Thief》(2枚持ってた)
4《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
4《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
4《焼炉の仔/Furnace Whelp》
4《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot》
4《星のコンパス/Star Compass》
ご利用は自己責任で。
その2 → http://keiga.diarynote.jp/201709102027112276/
その3 → http://keiga.diarynote.jp/201709120014012663/
MO 2017/09/06
2017年9月6日 MTG■Pauperリーグ 1-3
デッキは親和。
バーン L-L
青赤デルバー W-L-W
青赤サイクロプス L-L
ウルザトロン L-L
操作ミスもするし散々。
■Pauper2構 2-2
デッキは親和。
バーン L-L
バーン L-L
黒単コントロール W-W
青黒アンコウデルバー W-W
バーンはサイドカード引けないと辛いなぁ……。
デッキは親和。
バーン L-L
青赤デルバー W-L-W
青赤サイクロプス L-L
ウルザトロン L-L
操作ミスもするし散々。
■Pauper2構 2-2
デッキは親和。
バーン L-L
バーン L-L
黒単コントロール W-W
青黒アンコウデルバー W-W
バーンはサイドカード引けないと辛いなぁ……。
今週のPauper Challengeは懐かしいインスタントをよく見たね。そんな結果を見ていこう。
黒単コントロールの新しい形が登場だ。《沼/Swamp》に依存するカードは無くなり、ライフを失いながらテンポを取る除去の《殺し/Snuff Out》と《血の復讐/Vendetta》、ドローを進める《骨読み/Read the Bones》と《血の署名/Sign in Blood》でコントロールし、《光輝の泉/Radiant Fountain》と《清純のタリスマン/Pristine Talisman》、そして《吸命/Syphon Life》でライフを回復するんだ。試合にフタをするのは《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》で、これだけ除去が多ければ統治者を守るのも楽だろうし、統治者を守れば次の除去にもつながるだろう。ピッチで撃てる《殺し/Snuff Out》との相性は最高だね。
極端すぎるウルザトロンだ。勝ち筋は《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》と《抗えない主張/Compelling Argument》だけ! 《熟考漂い/Mulldrifter》すら入ってない清々しいデッキだ。最大の敵は時間切れかもね。
Pauperの青黒アンコウ・デルバーといえば墓地利用と探査をフル活用したタイプが多いが、こちらはまったく新しいタイプの青黒デルバーだ。青赤デルバーの赤がそのまま黒になったようなデッキで、こちらも《殺し/Snuff Out》が採用されている。4点を失ってもなお0マナで撃てるということは重要だということだろう。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-09-04
それでは、また来週。
Mono Black Control
deluxeicoff (16th Place)
4《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》
4《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4《骨読み/Read the Bones》
4《血の復讐/Vendetta》
2《強迫/Duress》
2《血の署名/Sign in Blood》
2《殺し/Snuff Out》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
1《吸命/Syphon Life》
14《沼/Swamp》
4《流砂/Quicksand》
4《光輝の泉/Radiant Fountain》
2《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4《クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches》
4《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《強迫/Duress》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
黒単コントロールの新しい形が登場だ。《沼/Swamp》に依存するカードは無くなり、ライフを失いながらテンポを取る除去の《殺し/Snuff Out》と《血の復讐/Vendetta》、ドローを進める《骨読み/Read the Bones》と《血の署名/Sign in Blood》でコントロールし、《光輝の泉/Radiant Fountain》と《清純のタリスマン/Pristine Talisman》、そして《吸命/Syphon Life》でライフを回復するんだ。試合にフタをするのは《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》で、これだけ除去が多ければ統治者を守るのも楽だろうし、統治者を守れば次の除去にもつながるだろう。ピッチで撃てる《殺し/Snuff Out》との相性は最高だね。
Urza Tron
mlovbo (24th Place)
3《記憶の壁/Mnemonic Wall》
4《探検の地図/Expedition Map》
4《定業/Preordain》
4《予言のプリズム/Prophetic Prism》
4《シミックの印鑑/Simic Signet》
3《衝動/Impulse》
3《一瞬の平和/Moment’s Peace》
2《輪作/Crop Rotation》
2《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
2《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
2《神秘の指導/Mystical Teachings》
1《抗えない主張/Compelling Argument》
1《払拭/Dispel》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
5《島/Island》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
2《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
2《茨森の滝/Thornwood Falls》
1《離れ島/Remote Isle》
1《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》
3《青の防御円/Circle of Protection: Blue》
3《水流破/Hydroblast》
2《払拭/Dispel》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《緑の防御円/Circle of Protection: Green》
1《白の防御円/Circle of Protection: White》
1《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
極端すぎるウルザトロンだ。勝ち筋は《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》と《抗えない主張/Compelling Argument》だけ! 《熟考漂い/Mulldrifter》すら入ってない清々しいデッキだ。最大の敵は時間切れかもね。
UB Angler Delver
420dragon (27th Place)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
3《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
1《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《定業/Preordain》
4《殺し/Snuff Out》
3《思案/Ponder》
3《噴出/Gush》
2《渦まく知識/Brainstorm》
1《払拭/Dispel》
1《残響する衰微/Echoing Decay》
9《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
3《灰のやせ地/Ash Barrens》
3《水流破/Hydroblast》
2《オーラの変転/Aura Flux》
2《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1《剥奪/Deprive》
1《見栄え損ない/Disfigure》
1《払拭/Dispel》
1《吐き気/Nausea》
1《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
1《減縮/Shrivel》
1《ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie》
1《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》
Pauperの青黒アンコウ・デルバーといえば墓地利用と探査をフル活用したタイプが多いが、こちらはまったく新しいタイプの青黒デルバーだ。青赤デルバーの赤がそのまま黒になったようなデッキで、こちらも《殺し/Snuff Out》が採用されている。4点を失ってもなお0マナで撃てるということは重要だということだろう。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-09-04
それでは、また来週。
MO 2017/09/03
2017年9月3日 MTG■Pauperリーグ 3-2
デッキは親和。
ウルザトロン W-L-L
バーン L-W-W
青赤デルバー L-L
バーン W-W
よくバーンと当たるなぁ……。直前にサイドを変えていたのを忘れていて、《部族養い/Feed the Clan》があるのにサイドインせず1試合やってしまったw
親和 L-W-W
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》だけで有利になりながら、はまさんのコンバットドリルにありそうな盤面でミスしてまさかの逆転を食らいそうになったけど、相手が《エイトグ/Atog》+《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》絡みの複雑な戦闘でミスって、返しでこっちが《エイトグ/Atog》引いて勝ち。心臓に悪かったw
デッキは親和。
ウルザトロン W-L-L
バーン L-W-W
青赤デルバー L-L
バーン W-W
よくバーンと当たるなぁ……。直前にサイドを変えていたのを忘れていて、《部族養い/Feed the Clan》があるのにサイドインせず1試合やってしまったw
親和 L-W-W
《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》だけで有利になりながら、はまさんのコンバットドリルにありそうな盤面でミスしてまさかの逆転を食らいそうになったけど、相手が《エイトグ/Atog》+《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》絡みの複雑な戦闘でミスって、返しでこっちが《エイトグ/Atog》引いて勝ち。心臓に悪かったw
MO 2017/09/02
2017年9月2日 MTG■Pauperリーグ 4-2
デッキは親和。
バーン L-W-L
親和 W-W
ストンピィ W-W
赤白黒コントロール L-L
ゴブリン W-W
バーン戦はマリガンミス2回で終了。赤白黒コントロール戦はあまり相性良くなかった上にミスって負けた。手札に《エイトグ/Atog》と《投げ飛ばし/Fling》とアーティファクト・土地が2枚。「土地出して全部食べても1点足りないな……」と思いながら《エイトグ/Atog》をプレイしてしまう。もちろん返しで除去。プレイしてなければ次のターンに出して即《投げ飛ばし/Fling》で勝ちだったのに……。まあ、問題はそのさらに1つ前のターンにハンデス警戒で2枚土地があるのに出さなかったってところなんだけどw ゴブリン戦はG1相手トリマリからこちらの《教議会の座席/Seat of the Synod》を見て即投了。少し前のあんちゃんさんのツイートを踏まえて、相手のデッキはサイド後対策されやすい親和だと思って親和用のサイド。結局ゴブリンだったけど、《水流破/Hydroblast》が火を吹いて勝ちw
呪禁オーラ W-L-W
相性めっちゃ悪いと思ったけど4キル2回。《投げ飛ばし/Fling》が板。
デッキは親和。
バーン L-W-L
親和 W-W
ストンピィ W-W
赤白黒コントロール L-L
ゴブリン W-W
バーン戦はマリガンミス2回で終了。赤白黒コントロール戦はあまり相性良くなかった上にミスって負けた。手札に《エイトグ/Atog》と《投げ飛ばし/Fling》とアーティファクト・土地が2枚。「土地出して全部食べても1点足りないな……」と思いながら《エイトグ/Atog》をプレイしてしまう。もちろん返しで除去。プレイしてなければ次のターンに出して即《投げ飛ばし/Fling》で勝ちだったのに……。まあ、問題はそのさらに1つ前のターンにハンデス警戒で2枚土地があるのに出さなかったってところなんだけどw ゴブリン戦はG1相手トリマリからこちらの《教議会の座席/Seat of the Synod》を見て即投了。少し前のあんちゃんさんのツイートを踏まえて、相手のデッキはサイド後対策されやすい親和だと思って親和用のサイド。結局ゴブリンだったけど、《水流破/Hydroblast》が火を吹いて勝ちw
呪禁オーラ W-L-W
相性めっちゃ悪いと思ったけど4キル2回。《投げ飛ばし/Fling》が板。
今週もPauper Challengeの結果を見ていこう。
独特としか言いようがない親和の登場だ。普通の親和では使われない《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》の代わりに採用され、《エイトグ/Atog》がいれば《大あわての回収/Frantic Salvage》からすさまじいダメージが叩き出されることだろう。コンボデッキに近い動きだね。これだけキャントリップ・アーティファクトが多ければ、《危険な研究/Perilous Research》も使いやすいだろう。
ボロス・カルドーサの中でも、《宮殿の歩哨/Palace Sentinels》を搭載したボロス統治者が予選全勝を達成した。歩哨の解禁からある程度時間は経っているが、カルドーサ型とはほぼ1:1の割合となっているようだ。たまに歩哨が3枚のリストもあるけれど、勝負の軸となりうるカードだから、できれば4枚取りたいところだね。
一時期少し下火になっていたウィー=ゼロックスだが、最近はコンスタントに上位に入っている印象で、こちらのデッキは今回のPauper Challengeで準優勝を果たしたリストだ。このデッキも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を採用するか、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》を採用するかは個人の好みによるところが大きいだろう。上位リストの割合だと1:2でボーラスが多いみたいだけれどね。青黒コントロールといい、青赤デルバーといい、モダンマスターズでコモンになったこのカードもPauper環境で通用するカードだったということだろう。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-08-28
決勝でこのデッキを破って優勝したのはMidnight Presenceだ。このデッキも忘れた頃によく勝つね。
それではまた来週。
Affinity
JasenBS (20th Place)
4《エイトグ/Atog》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《物読み/Thoughtcast》
4《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
3《危険な研究/Perilous Research》
3《胆液の水源/Ichor Wellspring》
3《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
2《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
1《投げ飛ばし/Fling》
1《大あわての回収/Frantic Salvage》
1《テラリオン/Terrarion》
4《古えの居住地/Ancient Den》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
3《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《解呪/Disenchant》
2《レオニンの古老/Leonin Elder》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb》
独特としか言いようがない親和の登場だ。普通の親和では使われない《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》の代わりに採用され、《エイトグ/Atog》がいれば《大あわての回収/Frantic Salvage》からすさまじいダメージが叩き出されることだろう。コンボデッキに近い動きだね。これだけキャントリップ・アーティファクトが多ければ、《危険な研究/Perilous Research》も使いやすいだろう。
RW Monarch
_goblinlackey (3rd Place)
4《きらめく鷹/Glint Hawk》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
4《宮殿の歩哨/Palace Sentinels》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4《錬金術師の薬瓶/Alchemist’s Vial》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2《金切るときの声/Battle Screech》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《炎の稲妻/Firebolt》
1《虹色の断片/Prismatic Strands》
2《山/Mountain》
2《平地/Plains》
3《古えの居住地/Ancient Den》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
3《大焼炉/Great Furnace》
3《光輝の泉/Radiant Fountain》
3《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
2《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
3《紅蓮破/Pyroblast》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《電謀/Electrickery》
2《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
2《孤独な宣教師/Lone Missionary》
1《虹色の断片/Prismatic Strands》
ボロス・カルドーサの中でも、《宮殿の歩哨/Palace Sentinels》を搭載したボロス統治者が予選全勝を達成した。歩哨の解禁からある程度時間は経っているが、カルドーサ型とはほぼ1:1の割合となっているようだ。たまに歩哨が3枚のリストもあるけれど、勝負の軸となりうるカードだから、できれば4枚取りたいところだね。
UR Cyclops
Toastmachine (2nd Place)
4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
3《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3《噴出/Gush》
3《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1《巧みな回避/Artful Dodge》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
8《島/Island》
5《山/Mountain》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
3《水流破/Hydroblast》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《猛火の斉射/Blazing Volley》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
1《払拭/Dispel》
1《鋭い痛み/Flaring Pain》
1《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
一時期少し下火になっていたウィー=ゼロックスだが、最近はコンスタントに上位に入っている印象で、こちらのデッキは今回のPauper Challengeで準優勝を果たしたリストだ。このデッキも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を採用するか、《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》を採用するかは個人の好みによるところが大きいだろう。上位リストの割合だと1:2でボーラスが多いみたいだけれどね。青黒コントロールといい、青赤デルバーといい、モダンマスターズでコモンになったこのカードもPauper環境で通用するカードだったということだろう。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-08-28
決勝でこのデッキを破って優勝したのはMidnight Presenceだ。このデッキも忘れた頃によく勝つね。
それではまた来週。
MO 2017/08/28
2017年8月28日 MTG■Pauperリーグ 0-2
デッキは親和。
青赤デルバー W-L-L
青黒アルケミー W-L-L
デルバー戦はG2ちょっとついてなくて負け。
■Pauper2構 1-0
やり足りなかったのでもう1回。デッキは親和。
青単デルバー L-W-W
ただいま35PP。これを増やす旅に出るか……。
デッキは親和。
青赤デルバー W-L-L
青黒アルケミー W-L-L
デルバー戦はG2ちょっとついてなくて負け。
■Pauper2構 1-0
やり足りなかったのでもう1回。デッキは親和。
青単デルバー L-W-W
ただいま35PP。これを増やす旅に出るか……。
MO 2017/08/27
2017年8月27日 MTG■Pauperリーグ 2-2
デッキは親和。
バーン W-W
ウルザトロン W-W
親和 L-W-L
ストンピィ L-L
トロン戦は《投げ飛ばし/Fling》をギリギリまで引きつける快心のプレイができて勝利。ミラーは3ゲームで1枚も《物読み/Thoughtcast》を見つけられず。ストンピィ戦は事故もあったけど普通に相性悪そうだな。とは言え《投げ飛ばし/Fling》か《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》引ければ勝てそうではある。もっとコンバットを練習する必要はありそうだけれどw
デッキは親和。
バーン W-W
ウルザトロン W-W
親和 L-W-L
ストンピィ L-L
トロン戦は《投げ飛ばし/Fling》をギリギリまで引きつける快心のプレイができて勝利。ミラーは3ゲームで1枚も《物読み/Thoughtcast》を見つけられず。ストンピィ戦は事故もあったけど普通に相性悪そうだな。とは言え《投げ飛ばし/Fling》か《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》引ければ勝てそうではある。もっとコンバットを練習する必要はありそうだけれどw
MO 2017/08/26
2017年8月26日 MTG■Pauperリーグ 3-1
デッキは親和。
親和 W-W
青黒アルケミー W-W
バーン L-L
青黒アンコウデルバー L-W-W
ミラーは《物読み/Thoughtcast》×4で圧勝→《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》で相手事故。
デッキは親和。
親和 W-W
青黒アルケミー W-W
バーン L-L
青黒アンコウデルバー L-W-W
ミラーは《物読み/Thoughtcast》×4で圧勝→《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》で相手事故。
今週もPauperのデッキ達を見ていこう。
デルバーとバーンのハイブリッドのようなテンポデッキだ。《火付け射手/Firebrand Archer》や《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》の相性はいまさら言うまでもないだろうし、その過程での《渦まく知識/Brainstorm》や《思案/Ponder》で《轟く怒り/Thunderous Wrath》を積めれば最高だろう。4枚の《目くらまし/Daze》も気合が感じられるね。
たまに見かける青単コントロールの中でも、特にインスタントタイミングで動くことにこだわったDraw Goだ。メインボードにソーサリーが0枚! 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》はほとんどマナを使わずに場に出るし、《定業/Preordain》ではなく《選択/Opt》まで採用して、マナを使うことを限界まで我慢する構成になっている。古き良きパーミッションの心地よさを感じられることだろう。
少々前にリーグで好成績を残していた緑青タッチ黒のランデスコントロールの派生デッキだ。《記憶の壁/Mnemonic Wall》や《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》、そして《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》が抜け、マナ加速からのランデスに振り切っているね。自分で回していたときは、序盤を耐えるためにムラーサの胎動が強く感じて、《カビのシャンブラー/Mold Shambler》を減らす方向に改造したんだけれど、こちらはシャンブラーや《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》を間に合わせて無理やり押さえ込もうということだろう。相手のバウンスランドを《時間の泉/Temporal Spring》するのはやみつきになる気持ち良さなんで、ぜひ体験してみてもらいたいね。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-08-21
それではまた来週。
UR Burn
LazZoO (11th Place)
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《火付け射手/Firebrand Archer》
4《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《思案/Ponder》
4《轟く怒り/Thunderous Wrath》
2《火炎破/Fireblast》
6《島/Island》
6《山/Mountain》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《灰のやせ地/Ash Barrens》
2《消灯/Curfew》
2《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart》
2《払拭/Dispel》
2《電解/Electrolyze》
2《水流破/Hydroblast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《粉々/Smash to Smithereens》
1《残響する真実/Echoing Truth》
デルバーとバーンのハイブリッドのようなテンポデッキだ。《火付け射手/Firebrand Archer》や《熱錬金術師/Thermo-Alchemist》の相性はいまさら言うまでもないだろうし、その過程での《渦まく知識/Brainstorm》や《思案/Ponder》で《轟く怒り/Thunderous Wrath》を積めれば最高だろう。4枚の《目くらまし/Daze》も気合が感じられるね。
Mono Blue Control
BEAFy (23rd Place)
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
4《霊気の噴出/Aether Burst》
4《秘儀の否定/Arcane Denial》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《除外/Exclude》
4《魔力の乱れ/Force Spike》
4《衝動/Impulse》
4《選択/Opt》
4《熟慮/Think Twice》
17《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3《流砂/Quicksand》
4《突発的変化/Spontaneous Mutation》
4《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《水流破/Hydroblast》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
たまに見かける青単コントロールの中でも、特にインスタントタイミングで動くことにこだわったDraw Goだ。メインボードにソーサリーが0枚! 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》はほとんどマナを使わずに場に出るし、《定業/Preordain》ではなく《選択/Opt》まで採用して、マナを使うことを限界まで我慢する構成になっている。古き良きパーミッションの心地よさを感じられることだろう。
GUB Control
Mathonical (21st Place)
4《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》
4《カビのシャンブラー/Mold Shambler》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
4《海門の神官/Sea Gate Oracle》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《時間の泉/Temporal Spring》
4《Thermokarst》
2《卑下/Condescend》
2《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
2《精神石/Mind Stone》
5《森/Forest》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《茨森の滝/Thornwood Falls》
3《灰のやせ地/Ash Barrens》
3《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》
4《破滅の刃/Doom Blade》
3《散弾の射手/Scattershot Archer》
2《払拭/Dispel》
2《残響する衰微/Echoing Decay》
2《水流破/Hydroblast》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
少々前にリーグで好成績を残していた緑青タッチ黒のランデスコントロールの派生デッキだ。《記憶の壁/Mnemonic Wall》や《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》、そして《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》が抜け、マナ加速からのランデスに振り切っているね。自分で回していたときは、序盤を耐えるためにムラーサの胎動が強く感じて、《カビのシャンブラー/Mold Shambler》を減らす方向に改造したんだけれど、こちらはシャンブラーや《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》を間に合わせて無理やり押さえ込もうということだろう。相手のバウンスランドを《時間の泉/Temporal Spring》するのはやみつきになる気持ち良さなんで、ぜひ体験してみてもらいたいね。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2017-08-21
それではまた来週。